グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
子どもにはわくわくがとても大事と書きましたが、親にもとても大事ですね。
私が長男の進学、就職と大変な思いをしている時に、友人で2人の子どもたちがとてもしっかりしていて、大学へ入学したら「もう僕たちは大丈夫だから、お母さんは自分の人生を楽しんでね」と言われて、メチャクチャ落ち込んが人がいます。
私からすると、ご主人も自立していて、「僕のことは大丈夫だから、自分のことをしなさい」と言ってくれて、子どもたちも「自分たちは大丈夫だから、自分のことをしてね」と言ってくれるのは、夢のような話でした。
わが家は夫にも手がかかり(私が手をかけてしまった・・・・)長男はまだまだ精神的には支援が必要な状態でした。
友人は「私は誰からも必要とされていなくて、本当に悲しくて寂しい・・・」と泣いていました。
子ども達の成長を楽しみに頑張ってきたので、「もう大丈夫」と言われて、嬉しいよりも、必要とされないと悲しくなったそうです。
これが空の巣症候群(エンプティネスト)だと思いましたが、本人は誰にもこの悲しさや寂しさを分かってもらえない・・・と本気で泣いていました。
確かにお金も困っていなくて、夫も子どもも自立して、自分のことだけできるのは羨ましく思う事であって、泣くほど辛いこととは思えません。
それこそ何にわくわくするかですが、彼女は子どもたちの世話をすることでわくわくできて、自分のことは何もわくわくしないのですね。
つまり子どもだけでなく、親も大人もみんなが自分のわくわくできるものを見つけ、気がつき、大事にすることが本当に大切です。
もちろん子どもの成長は親の楽しみですし、子どもと一緒にわくわくすることは多いです。
でも子どもはいつか親離れするのですから、親も上手に子離れして自分の人生を楽しみましょう!