ウェルビーイングを目指すマツジュンです。

 

実は自分の感情を表現して、自分軸で生きることはとても大切なのですが、それをわたしメッセージで言いっぱなしになっては関係が壊れます。

 

自分の気持ちは表現しても、それを受け止めた相手がもし反発しても、その気持ちにも共感することが大切です。

 

ただただ言いっぱなしでは、私の気持ちを分かって!だけの承認欲求になってしまいます。

 

自分の気持ちも大切だけれど、そのマイナスの感情を聞いて相手が反発した場合は、その気持ちも同感ではなく共感して、能動的な聞き方で聞くことが大切です。

 

私の受講生で、お母さんがわたしメッセージばかりで、私はこれがイヤ、私はこれが好きの連発で、子どもたちにはお母さんの気持ちをおもんぱかることばかり要求されたそうです。

 

お母さんは言われた子どもたちの反発する気持ちには無関心で、自分の気持ちばかり大事にしたそうです。

 

それが本当にイヤだったと言われて、なぜ親業(ゴードンメソッド)の親業訓練プログラムでは、先に能動的な聞き方を学んでから、わたしメッセージを学ぶのかが分かりました。

 

コミュニケーションはマイナスの感情をわたしメッセージで言ったら、相手の反発を切り返すことが大事なのです。

 

自分のマイナスの気持ちを相手を責めないで表現するけれど、それでもマイナスを言うのですから、相手は「そんなつもりはない」とか「それは受け取り方が悪い」と反発するかもしれません。

 

その時に冷静に「そんなつもりではなかったのね」とか「私の受け取り方が違っていると思うのね」と相手の気持ちを能動的な聞き方で聞けるかどうかです。

 

もちろんプラスの感情をわたしメッセージで伝えた時は反発はないので、切り返すことはありません。

 

喜びは喜びとして伝わります。

 

これも練習が必要なのですが、コミュニケーションは一方的に聞き続けるのではなく、また一方的に言いつのるのでもありません。

 

お互いの率直な気持ちを聞き、伝えるのです。