グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。
今日も育てにくい問題児と以前から聞いていたお子さんの相談を受けました。
どうしても小学生の時から、とても良い子で先生からも親からも信頼される長女と、その一歳下の問題行動の多い弟。
もちろん上の子と下の子の環境の違いはありますが、我が家は問題児は長男で次男はとても育てやすい子どもでした。
育てやすいかどうかは、その子も持っている特性が大きく影響するので、年上とか年下はあまり関係がないと思います。
それでも初めての子どもがユニークだと、親の耐性がないので、どうしてもすぐ非受容になってしまい、子どもの行動を受け入れにくいです。
私が長男が小学校の低学年でその行動に悩んで、空気が読めない!みんなと同じことができない!自分勝手すぎるなどと同じクラスの友人に愚痴を言った時に、友人は子どもが3人でお互いにユニークな子どもで大変だったはずなのですが、彼女はとてもおおらかでした。
3人目の余裕だったのかもしれませんが、「子どもは動き回るのよ!」「言うことなんて聞かないわよ」「自分勝手で困るものよ」などと同じような状態でも、まるで反応が違いました。
私はイライラガミガミ言ってしまうのに、彼女はゆったりして、ニコニコしていたイメージです。
同じような行動を子どもがしても、その行動の受け止め方は親によってまるで違うと実感しました。
子どもだからこのぐらいユニークでも面白いと思えるのと、どうしてこの子は他の子と違うのか、なぜみんなと同じことができないのか!と否定で見るのとではまるで違います。
親が子どもの行動を面白がれるかどうかは、大きな違いですね。
今日の相談でも、「この子は問題児の困った子です」から始まると、その子が問題を抱えて困っていることが見えなくなります。
困った子ではなく、困っている子なんですよね。