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おはようございます！！

連日のニュースで、九州玄海原発の再稼働

について報道されていたり

海江田さんがテレビにでてきて

電気が足りなくなり経済にも影響がでる

などなど、国民を納得させるように放送されておりましたが。。。

私個人の意見となりますが

「国が安全を明確に保障してくれれば再稼働します」

と言ってる知事さんなどなど。。

責任のなすりつけ合い　としか思えません。

実際に、もし、また、他の原発の大事故が起きたら

日本はもう、本当に人が住めなくなってしまうかもしれません。

また、福島の事故をうけての政府の対応をみていればわかりますが

実際そうなったら　100％の保証や安全はありえません。

「あのとき国が保証してくれるって言ったじゃないかー！！」

なんて知事さんや国民がどんなに言ったとしても

おそらく、事故が起こってしまったらまた

なんとか補償が小さく済むように…もたもたこそこそ

とした対応しかしてもらえないのだと私は思います。。

「原発ﾏﾈー」という事を初めて知りましたが

それによって雇用が生まれ税金から多額のお金がもらえ

それで、そこの地域が潤う・・・のだそうですが

長期的に見て、、その時だけの利益のために

自分や家族や大事な人の健康を脅かしたり

地震や津波や自然災害の恐怖に怯えて生きてくのは

本当に本当につらくないのでしょうか？？

九州は台風など自然災害も多い地域ですし、

３１１以降、日本中で地震が多発してるのが現状です。

だからなぜ今、こんなにも早くに

再稼働再稼働と政府がいうのか？？疑問に感じます。

この1年は特に慎重に我慢する時ではないのでしょうか？

政府は今、もっとするべき事がたくさんあるのでは？

海江田さん、九州にでむく暇があるくらいならば

宮城や岩手や福島などに出向いて頂きたいですよね。

九州は現在でも全然電力が足りているようなのですが

それでも　ありあまるほど、電力を作っておきたいのは

原発を停止させているだけでも維持費にお金が

何億とかかるみたいなので、政府はそれを何とかしたいのでしょうね。

原発再開することで→電力不足解消と国民にアピール

→九州の方で節電ではなく夏に沢山電気をつかっていただく

→電気料金が沢山回収できる

→他の停止中の原発も徐々に再稼働させてく方向

などなどと、考えてるような気がします。

企業の自家発電や火力発電はまだまだ眠ったままだそうですね。

フル稼働させたら電力は充分に足りるようですし、

今でも、みんなで15％節電したら足りているようですよね。

自然エネルギーにシフトしてそちらで新しい雇用を作り、

みんなが健康で笑顔ですごせる

クリーンな電力を作っていける日本となるように願いたいですね。

「脱原発」絶対に菅さんに頑張っていただきたいです。

さて、九州でも原発停止を求める運動が起こってきております！！

他人事ではなく自分のこととして！！九州のみなさんはじめ

日本中で協力できることがしていきましょう！！！

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１．７月４日（月）１２時　佐賀県庁前に集合し、無期限ハンスト突入集会。　　

県庁横の公園敷地にテント村をオープン。

★原発とめよう！佐賀県庁前ひろぱ★の構築を！

２．７月８日(金)　18：00～20：45 「市民でつくる玄海原発説明会」　　　

場　所：メートプラザさが　　　パネリスト：藤田祐幸さん、菊池洋一さん、小山英之さん　　　　　

（佐賀県主催の県民説明会に対抗して）

３．７月１０日午後13:00から15:00 　　「原発からの撤退を求める大集会」

★原発とめよう！玄海ひろぱ★の構築！を。

場　所：佐賀県玄海町民会館イベントホール（定員５００人）　　　

報告者：仲秋喜道さん　菊地洋一さん　仁比聡平さん４．７月１１日午前１０時、

佐賀県庁を埋め尽くす大集会　　　　(佐賀・県議会原子力安全対策特別委員会日、

その後に古川知事は　　　　　再開に関しての最終判断をする見込み）

＜佐賀県・九州電力へ要請・抗議！＞・秘書課　FAX：０９５２－２５－７２８８　　

　　 TEL：０９５２－２５－７００７・原子力安全対策課　　　　

FAX：０９５２－２５－７２６９　　　　 TEL：０９５２－２５－７０８１

メールアドレス：genshiryokuanzentaisaku@pref.saga.lg.jp ・

古川康佐賀県知事　ツイッターアカウント：＠furukawayasushi ・

佐賀県知事あてメールフォーム：https：//www.saga-chiji.jp/teian/top.html ・

玄海町 TEL：０９５５-５２-２１１１・

九州電力 TEL：０９２-７６１-３０３１・

九州電力社長室　FAX：０９２-７６１-６９４４

★　今が未来の分かれ目！　　　７月８日「止めよう玄海再稼働九電前アクション！　　　

～もう玄海原発は廃炉に！～」やります！（転送・転載大歓迎）

日　時：７月８日(金)17:30 JR有楽町駅日比谷口に集合 18:30

すぐ目の前の九州電力東京支社前へ移動、リレートークやライブ！

19:00 申し入れ書提出スタート、リレートークやライブ続ける

20:30 終了予定長崎　土居智典さんから呼びかけ：

佐賀県知事への抗議文呼びかけ行動の第二段を始動いたしました。

広く呼びかけて頂ければ幸いです。

（賛同者申し込み専用のメールアドレスを新設した点に、とくにご注意下さい。）

－－－以下呼びかけ内容－－－　6月26日に、佐賀県知事宛に、

玄海原発再稼働に向けての「説明会」のやり方に抗議を申し入れ、

以下の二点を要求しました。

㈰　県知事・経産省の原子力政策担当者・九州電力の関係部局担当者

出席の上での地元住民主催の説明会の開催に協力すること。

　㈪　九州ブロックの知事・原発近隣市町村長と協議、

および理解を得る形で原発に関する政策を議論すること。

（全文はこちら。html版：http://www.tomodoi.sakura.ne.jp/genpatsu/20110626saga.html word版：http://tomodoi.sakura.ne.jp/genpatsu/furukawa01.doc ）　

現時点に至るまで回答はない上、海江田通産省との会談の内容や、

県議会でのやりとりを見ると、全て受け入れるつもりはないようです。

　そこで、知事が玄海原発再稼働を最終判断すると見られる11日まで日がないことから、

回答を待たずに、次なる抗議文の提出を行いたいと思います。　

今回も、広く申し入れ連名者を募集します。　連名者には、街頭で行われる署名などと違って、

文書の提出行動を共有するだけでなく、知事・および県議からの回答も、

一味同心の執筆者として共有する仲間になってもらいたいと思います。

　ですので、連名される方は、必ず抗議文に目を通して頂き、納得の上で

連名に賛同の連絡を頂きたいと思います。

（抗議文全文のブログ版：http://ameblo.jp/tomodoi/entry-10941780870.html word版：http://tomodoi.sakura.ne.jp/genpatsu/furukawa02.doc ）

　要求の要旨は以下の4点です。㈰　玄海2号機3号機の再稼働容認撤回。

・玄海1号機の定期点検後の再稼働拒否。

・　県知事・経産省の原子力政策担当者・九州電力の関係部局担当者

出席の上での地元住民主催の説明会の開催に協力すること。

・　九州ブロックの知事・原発近隣市町村長と協議、

および理解を得る形で原発に関する政策を議論すること。　

なお、今回は連名賛同人が殺到することに備えて、

申し込み専用のアドレスを用意しました。

私が普段使っているアドレスに大量のメールが殺到すると、

通常の連絡業務が困難になりますので、必ず下記のアドレスの方に申し込みのメールを下さい。 saga@tomodoi.sakura.ne.jp

注意

前回は、賛同任期乳の欄に、「在住県」だけしか設けていませんでしたが、

今回は「住所」をお願いします。住所を書くのがどうしても不都合な場合は、

メールアドレスをお書き下さい。

必ず、知事からのリアクションを共有できる連絡先を頂きたいと思います。

もちろん、頂いた個人情報は、抗議申し入れ以外の用途には用いません。

・必ず実名でお願いします。

・前回、団体名で申し込まれた方がおられましたが、

今回は個人名にしぼりたいと思います。

・連名者の募集は7月7日24時までにしたいと思います。

7月8日に提出予定です。

本記事のコピー・拡散大歓迎です。どんどん拡散お願いします。

－－－引用終わり－－－

みなさまこんにちわ。
誰が、何の目的でなのか理解できませんが、誰かが7月中旬に

玄海原発の再稼働を強引に進めようとしています。
これは脱原発とか推進派とかの問題でなく、あまりに、

国として政策の順序がちがうのではないかと、私は思います。
国に働きかけるのは、そこがポイントではないでしょうか・・・
もし、同じく思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、国会議員への働きかけをお願いします。
与党野党・会派・党などは問題ではありません。
地方議員でももちろん結構です。
出来るだけ多くの議員に、あてがなければまずは自分の選挙区の選出議員に。

これがいちばんです。
よろしくお願いいたします。

以下ご参考まで、私が何人かの国会議員にお送りしつつある文面です。
私の実名や連絡先は公開で構いません。
転載・拡散歓迎。ただし、「まったく同じ文面や違う文面を私の名前で送るのは」もちろん不可です。
それぞれが、自分の責任で働きかけることに意味がありますので～。

--

○○議員　さま

毎日のご活躍拝見しております。

お忙しいところ大変恐縮ですが、○○議員に、報告とご協力のおねがいがあり、ぶしつけながらご連絡いたします。

ご存知の通り、佐賀では、玄海原子力発電所の再稼働をめぐり、古川知事が再稼働を強行する意向で、来る7月8日(金)に、佐賀県多久市において県主催の住民説明会を開催する予定です。
　この佐賀県主催7月8日説明会の概要ですが、入場者数500名とするも、入場者枠は玄海町50人、佐賀市を含む市は20人、町は10人というものであることが明らかになりました。

　古川知事は、去る6月28日、海江田経産相に対し、知事本人は再稼働容認であるものの、県議会と周辺自治体の同意を得た後に、最終的な判断をくだすと回答しました。
　さらに7月1日の県議会特別委員会では、傍聴者も多く、県議からも猛烈な反発があったものの、これを「議会の了承が得られた」としています。
　説明会を開催することで「住民の理解を得られた」として稼働に持ち込む意図は明らかで、7月11日には管総理の来県を打診するとともに県議会原子力安全対策等特別委員会を開催し、再開に持ち込む構えです。

　県主催の住民説明会は、またしてもそのあり方に問題点が多すぎます。
それは、行政側が勝手に「住民」の枠をひいてしまっていることです。
既に稼働容認した玄海町には別途説明会をすればよく、7月8日は、玄海町の枠は不要ではないか。原発賛成派多数の原発自治体住民の数を多くし、説明会で「納得」の空気を作り出す操作との見方もあります。
なによりも、風は行政区ごとに吹くわけではなく放射能汚染は行政区内にとどまるものではないのです。

これに対し、九州の住民グループでは、県主催の説明会と同日7月8日に、以下の通り住民による説明会の開催を決め、すでに準備に入っております。

「市民でつくる玄海原発説明会」
日時：7月8日(金)　18：00～20：45
場所：佐賀市内
パネリスト(本人に確認済み)：藤田祐幸、菊池洋一、小山英之

この説明会に、ご協力をお願いできないでしょうか。
資金もなく、急遽で、大変申し訳ないのですが、この、玄海原発の問題には国会議員各位のご支援とご協力が必要です。

連絡は「市民でつくる玄海原発説明会」実行委員　
ウタノアヤmail： utanoaya@yahoo.co.jp

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ここからは歌野の私見になります。
余談ながら、私は地方議員の一人として、この玄海原発再稼働に関して非常な怒りと危機感を募らせるものであります。

この国難ともいえる時期に、東北関東では多くの方が生活の見通しもない時期に、政府は何をしているのでしょうか。

九州電力は、この夏の電力は再稼働なしでも乗り切れるという試算をしています。仮に３％の供給ゆとり分が見込めずに少々の節電呼び掛けが必要な事態となったとしても、国の非常事態を想えば、九州の住民にはその程度の節電協力は見込めるでしょう。

　いまは、経産省の役人や大臣、総理までもが電力が足りている九州の原発の、それも技術的・あるいは安全基準見直しなどの法的問題が決着しない中での再稼働などというところに時間とエネルギーを費やす場合ではないはずです。
また、脱原発の立場を取る我々も、これがなければ、福島にもっとエネルギーを向けることができるのです。

　こと玄海原発に関して、国の政策は優先順位が間違っています。
　
これは佐賀県だけの問題では断じて、ありません。

そのことを住民に分かるように説明できるのは国会議員が適任です。
どうか、国会議員各位の協力を、お願いいたします。
党派も右左も、関係ありません。国といのちの問題です。
どうぞよろしくお願いいたします。

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歌野　礼　/ UTANO AYA

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