日記「今日見た映画 2020」2『ランボー ラスト・ブラッド』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『ランボー ラスト・ブラッド』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2019年/アメリカ映画/101分
監督:エイドリアン・グランバーグ
出演:シルベスター・スタローン/パス・ベガ/セルヒオ・ペリス=メンチェータ/アドリアナ・バラッザ/イヴェット・モンレアル/ジーニー・キム/フェネッサ・ピネダ/ホアキン・コシオ/オスカル・ハエナダ

■2020年 劇場公開作品 2本目






『死神5』





恐るべき「やりすぎ限界映画」。



「最期」「罠」を仕掛けるシーンから、「怖さ」「ショック」「衝撃」にビビって震え上がり「泣きながら」、「震撼」「驚愕」「圧倒」「絶句」で大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。



劇場公開から「3年間」も遅れて「今頃」「初めて」見たことが「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」。

「コロナ禍」で精神状態が「ギリギリ限界」に追い込まれてたので、「絶対見ても書けない」と思いサボって「逃げた」を「決め込んだ」。「やっと」見れる心境になった。



「2009年 第66回ヴェネチア国際映画祭 監督・ばんざい!賞受賞」の「4作目」『ランボー 最後の戦場』のように、「人を殺す医者」を見せた「極限反戦映画」「極限やりすぎ限界映画」な「世に問うテーマ」は、もはやないんだけど、「自分が他人にしたことは、いずれ全部自分に返ってくる」な「仏様」的「死神」の「教え」「一点突破」と「鶏」は「勝手な想像」「解釈」。



「とにかく」「シルベスター・スタローン」が「激ヤバ」。



「絶対俳優に見えない」



もう「1982年」から「2019年」まで「37年間」「やってきたこと」「そのもの」を、「ただ」「只管」「これでもか」まで「徹底的」「決定的」に「グリーン・ベレー」「この山じゃ 俺が法律なんだ」を、恐るべき極限のくそリアリズムで見せる。

もう「冒頭」始まって「娘」のように育てた、「ナタリー・ポートマン」「似」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「イヴェット・モンレアル」「ガブリエラ」が出てきた「時点」で、もはや「ざっくり」「最期」どうなるか? 「99.9999………… %」「絶対想像できる」から、「超」「怖さ」「ショック」「衝撃」にビビって震え上がり「超心臓に悪い」。

「初めて」「ジョン・ランボー」が「短髪」。「ナタリー・ポートマン」「似」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「イヴェット・モンレアル」「ガブリエラ」と、馬に乗ったりして、「一瞬」「年取って丸くなった」、「ロッキー・バルボア」のように「見えて」「錯覚」してしまったが、「ジゼル」の「尋問」で「ナイフ」をテーブルに突き刺し「はうあ!!!」



「違う人」だったと「超目が覚めた」。



日本の「必殺仕事人」のようにも「ちょっと」「見え掛けた」が、「絶対違う」。「何一つ殆ど砂粒ほども慈悲がない」。「やっぱり」「最期」「絶対」「死神」。



「復讐」についての「信念」「価値観」「倫理観」は今回「ノーコメント」。発言からサボって「逃げた」を「決め込む」。



「ガブリエラ」に「絶対メキシコ行かないで!」と心の中で祈っても「絶対止められない」。



“極限の怒り” “バイオレンスの限界” “精神異常者” は、「4作目」『ランボー 最後の戦場』を超えてるかもしれない。







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画像 2020年 1月