日記「今日見た映画 2019」67『男はつらいよ お帰り 寅さん』 | やりすぎ限界映画入門

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■『男はつらいよ お帰り 寅さん』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2019年/日本映画/116分
監督:山田洋次
出演:渥美清/倍賞千恵子/吉岡秀隆/前田吟/美保純/桜田ひより/北山雅康/佐藤蛾次郎/後藤久美子/カンニング竹山/濱田マリ/出川哲朗/立川志らく/松野太紀/林家たま平/小林稔侍/笹野高史/橋爪功/池脇千鶴/浅丘ルリ子/夏木マリ/スザンネ・シェアマン/田中壮太郎/中澤準/上杉陽一/戎哲史/小野瀬侑子/富田望生/倉島颯良/川村那月/福井修一/菊地優志/ムートン伊藤/桑田佳祐

■2019年 劇場公開作品 67本目

「また」「いきなり」「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」は、『男はつらいよ』シリーズ「全50部作」、「時間の都合」で「全見直し」は、最初から「完全無意識スルー」でサボって「逃げた」を「決め込む」。

だが「言い訳」は、完全 “本物” の「アル中」+「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」な「鶏程度の脳みそ」でも、さすがに、「幼少期」「鶏全盛期時代」から「日本国民」として、「約20本」は見てきたから、「うっすら」程度「じゃない」「記憶」は「わりと」ある。

「鶏」の父が『男はつらいよ』シリーズ「車寅次郎」のファンだったので、「小学生」の頃から「TV放映」の時は見せられて育った。『男はつらいよ』シリーズは「鶏」にとってももはや「幼少期の思い出」「そのもの」。

「車寅次郎」「渥美清」を見てると、「満男」「吉岡秀隆」のように、「鶏自身」も「幼少期」から「中学生」「高校生」くらいの頃までの当時の「思い出」や、「父」「母」のことなど思い出してしまう。

だが「全50部作」「ちゃんと」「記憶鮮明」まで見直してないから、「山田洋次監督」が選んだ「回想シーン」が、どれほど恐るべき「泣かし」に追い込むシーンであるかまで、「詳細」が「絶対解かってない」のは、全部知ってる「大ファン」達に対して「反省」「懺悔」「償い」+「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」。



『男はつらいよ』シリーズ「全50部作」、「全部」「ちゃんと」見直したい心境に「これでもか」まで追い込まれた。



人生で「ちゃんと」映画を「見た時期」「見てない時期」に「かなり」「差」があり、恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「後藤久美子」「及川泉」が登場した「時期」の『男はつらいよ』シリーズを、実は「何一つ殆ど砂粒ほども見なかった」。

恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「後藤久美子」「及川泉」と、「満男」「吉岡秀隆」の話を「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」こと、「今頃」「初めて」見たこと、「どれほど」完全 “本物” の「アル中」+「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」な「鶏程度の脳みそ」だったか、『男はつらいよ お帰り 寅さん』に「これでもか」まで思い知らされた。



見終わって調べ「49作目」『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来「22年ぶり」に製作されたこと、「今頃」「初めて」「ちゃんと」思い知った。「完全新作」だったことも思い知った。



恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「後藤久美子」は「鶏」にとって、「鶏全盛期時代」の「スーパーアイドル」。あまりの「極限の美」に、「極限不幸」だった「鶏」には「別世界」、「絶対関係ない」「究極存在」に感じてた女優だった。

なので「当時」恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「後藤久美子」を「ちゃんと」「ガン見」できなかった、「鶏黒歴史時代」を思い出す。

その恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「後藤久美子」が、「23年ぶり」「女優復帰」だった「奇跡」も「今頃」「初めて」思い知った。「今度はお手紙をいただいて、それを読んでいるうちに、わたしの時間の有り無し、引き受ける引き受けない、なんて次元の話じゃないんだろうなと……」という「経緯」を思い知り、『男はつらいよ お帰り 寅さん』がどれほど「奇跡」の映画だったか思い知った。



恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「後藤久美子」に「時間が止まった」。



『男はつらいよ お帰り 寅さん』の「わずか」「断片的」な「回想シーン」「程度」を見た「だけ」で、『男はつらいよ』シリーズ「全50部作」が、「これでもか」まで恐るべき「究極恋愛映画」であること、「かなり」思い知らされた。



「これ殆ど鶏の話そのものじゃねか……」。



『男はつらいよ』シリーズ「全50部作」、「全部」「ちゃんと」見直したい心境に「これでもか」まで追い込まれた。






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画像 2023年 8月