日記「今日見た映画 2018」32『ポリス・ストーリー REBORN』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『ポリス・ストーリー REBORN』
☆☆☆☆★[85]

2017年/中国=香港映画/109分
監督:レオ・チャン
出演:ジャッキー・チェン/ショウ・ルオ/オーヤン・ナナ/エリカ・シアホウ/カラン・マルヴェイ/テス・ハウブリック

■2018年 劇場公開作品 32本目

「最期」エンディングの音楽だけ「なぜか」『ポリス・ストーリー』シリーズの音楽だが、『ポリス・ストーリー』シリーズと「全然関係ない」話に大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。

「予備知識皆無」で見て「宇宙船」が出てくる「SF映画」で「また」大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。「未来」か「地球」かもよく解からない。

「絶対ありえない」「絶対納得できない」ことのオンパレードで、『カンフー・ヨガ』『スキップ・トレース』に「負けない」級「バカ映画」だった。

「悪い奴」「銀塗り」を見て、『宇宙からのメッセージ』「成田三樹夫」を思い出してしまった。「狂い方」は『宇宙からのメッセージ』に「砂粒ほども」及んでないが、「未来」か「地球」かもよく解からない話で「最期」、「悪い奴」「銀塗り」と「ジャッキー・チェン」が「功夫」で戦うが、背景が『エイリアン4』もぶっ飛ぶ「立派」「極限の美」デザインの「宇宙船」「CG」で「結構」「狂ってる」絵に見え「大きい方垂れ流し」。

「共感」できないんじゃないかと「少し」「不安」になったが、リアリズム「皆無」のように見えてリアリズムがあった。

基本「男は絶対見たくない」ので、初めて見る「ショウ・ルオ」が「何者か解からない」から、「不安」「不信感」「警戒」だったが、最期「正体」を知った時は「少し」「泣かし」だった。

また「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「オーヤン・ナナ」「娘」「シーシー」の記憶が甦る部分も「少し」「泣かし」だった。

流石に「シドニー・オペラハウス」はもう「CG」のようだが、それでも最期の「NG集」を見ると「グリーンバック」での「ワイヤーアクション」は “本物” なのだろう。「ジャッキー・チェン」恐るべき「63歳」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」しかない。「人間は何歳までアクションができるのか?」 「年齢の限界」に挑んでるようにしか見えなくて「大きい方垂れ流し」。

「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「3人」、「オーヤン・ナナ」「エリカ・シアホウ」「テス・ハウブリック」は「時間が止まった」。


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画像 2021年 10月