日記「今日見た映画 2018」27『クワイエット・プレイス』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『クワイエット・プレイス』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2018年/アメリカ映画/90分
監督:ジョン・クラシンスキー
出演:エミリー・ブラント/ジョン・クラシンスキー/ミリセント・シモンズ/ノア・ジュープ/ケイド・ウッドワード/レオン・ラッサム

■2018年 劇場公開作品 27本目

「ホラー映画」「らしい」という以外「予備知識皆無」。「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エミリー・ブラント」が主人公なことさえ、最近まで「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」。

「超曖昧」で「謎」しかない、「音」に反応する「エイリアン系」映画。だが「結構」「怖かった」。

「もしも音に反応するエイリアンが襲ってきたら?」という「嘘」「創作」だが、「もしも音に反応するエイリアンが襲ってきたら?」「どうなるか?」に極限のくそリアリズムがあって「かなり」「怖さ」にビビッて震え上がった。

人間「音を立てずに生きれない」ことを思い知らされた。「ちょっと」「失敗」しただけで「騒音」が出る現実で、「音を立てない」など「完全」「不可能」。どう見ても「全員」、いや「全人類」「絶対助からない」。「全員死亡」しかないのか? 見てて「超ハラハラ」な「怖さ」に追い込まれた。

どうやって「エイリアンをやっつけるか?」 自分だったらどうやって生き延びるか、「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エミリー・ブラント」達に「感情移入」し、一緒になって考えてしまった。

だが「釘」、「赤ん坊」、「サイロ」、「水漏れ」で、「家族全員バラバラ」に追い込まれ「はうあ!!!」 「ドリフのコント」のセットが最期「全部崩壊」して「終わる」ように、どうやって「エイリアンをやっつけるか?」じゃなく、「全員」「絶対助からない」と思い知る。

「お父さん」が死んで「絶体絶命」の危機に、「超曖昧」で「謎」しかない「補聴器」「超音波」で、なぜか助かったのか「絶対信じられない」「絶対納得できない」が、人間「音を立てない」など「完全」「不可能」な「怖さ」の極限のくそリアリズムが「かなり」「凄かった」。

「ジョン・クラシンスキー監督」の名前初めて聞いて調べたら、「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エミリー・ブラント」の「夫」だったの「何一つ殆ど砂粒ほども知らなかった」。「俺もこうなりたい」、「もの凄く」「うらやましい」、「俺もジョン・クラシンスキー監督になりたい」と「死ぬほど」、「心から憧れる」。「夫婦初共演」だったと「今頃」「初めて」思い知ったあまりの「ショック」「衝撃」で大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。

「この先どうなんの!」な「終わり」に「大きい方垂れ流し」。




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画像 2021年 9月