女優:大塚加奈子7『フィリピン エキスポ 2018』 | やりすぎ限界映画入門

やりすぎ限界映画入門

ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■かんこ(大塚加奈子)


[『フィリピン エキスポ 2018』]



■『フィリピン エキスポ 2018』

もう2ヶ月も経ってしまったが、6月15日(金)、『フィリピン エキスポ 2018』「海洋アジアの絆フェス 2018 in 上野 Summer」を観に行った。「大塚加奈子」さんを「無料」で見れるというので、何のイベントかわからないまま出かけた。



■「海洋アジアの重要なメンバーであり、我が国と長く深い関係にある南の隣国、フィリピン共和国の独立120周年を祝うイベントです。

ドゥテルテ大統領の就任以来、両国の関係は、かつてないほどに良好で、我々民間交流も日に日に活発化しています。そうしたなか、私たちは、在日フィリピン人の皆さんとともに両国のさらなる友好親善と相互理解とを目指して活動して参りました。

本イベントは、昨年延べ約15万人の来場者を迎えて成功を収めましたが、この取組みの目指すところは、日比両国の人々が楽しみながら交流する場を提供すること、そしてフィリピンの美しさを一人でも多くの方々に感じてもらうことにあります。また、両国政府の合意に基づく経済交流の主役となる日系企業の活躍を紹介する場にもなりたいと思います。

今年も、パワーあふれる在日フィリピン人とフィリピンを愛する多くの日本人とが協力し合って、昨年に優るイベントにしていきます」


[「加奈子(スタントショー)」]






「フィリピン」とのさらなる「友好親善」と「相互理解」を目指して、加奈子さんは「J☆YAMATO」を結成。「剣舞」「日本舞踊」のスタントショーを披露した。






「やりたい事を全て入れ込んで作りました」というスタントショーは、かなり激しかった。「生」で ”本物” の「バック転」を見た。また終演後の凄まじい “本気” の「汗」に驚愕した。僕は加奈子さんの「かんこ限界悩殺網タイツ」を生涯忘れないだろう。




[「川嶋杏奈」]


■川嶋杏奈




「J☆YAMATO」もう一人の凄まじき “ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「川嶋杏奈」を忘れてはいけない。『スナックかんこ』から『Can☆Can TV』まで、何度も加奈子さんの「相棒」を務めてきた。「かんこ(大塚加奈子)」と「川嶋杏奈」は『リーサル・ウェポン』か、『明日に向かって撃て!』『スティング』かのようだ。





「川嶋杏奈」さんが舞台に登場すると、「外国人」の見物人が多く集まってきた。「和服」「芸者」に、どれほど外国人の興味が集中するかを思い知った。杏奈さんの「日本舞踊」がスタントショーに「華」を添えた。

[『銀座九州の旅』5周年記念パーティー]



後日『銀座九州の旅』5周年記念パーティーで、『フィリピン エキスポ 2018』のスタントショーの再現が公開された。こちらは見に行けなかったので残念。






次回『バースデーイベント』につづく。




大塚加奈子1『スナックかんこ』
大塚加奈子2『moving on』
大塚加奈子3『ニッキー』
大塚加奈子4『孫悟空』
大塚加奈子5『バレンタインイベント』
大塚加奈子6『春秋会男組Vol.5』
大塚加奈子7『フィリピン エキスポ 2018』
かんこ8『バースデーイベント』
かんこ9『ニッキー』
かんこ10『クリスマス&忘年会』
[Next]

画像 2018年 8月