こんにちは。
先日、出雲大社に参拝しました。
その際、大国主命(おおくにぬしのみこと)から
ご神託(メッセージ)を授かりましたので
お伝えさせていただきます。
一度、質問しましたので、
僕の声が一箇所挟まっています。
「」…大国主命
●…僕
となっています。
【大国主命からのご神託(メッセージ)】
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「各々、己の魂の道を歩むことが大事だ。
それが大調和なのだ。
大調和を実現しようと頭で考えるな。
(胸に拳をポンポンと当てて)
ここから湧き上がってくる感覚に従い生きよ。
さすれば、大調和が自ずと訪れよう。
不快感、違和感を感じているときは、魂の道から外れている証だ。
楽しさや喜びを選んで行けばよい。」
●魂の声ではなく
エゴ(自我)から沸き上がる楽しさや喜びもあると思うのですが、
どう判断すればよいでしょう?
「エゴの楽しさは、わずかな違和感やどこか満たされない感覚を覚えるものだ。
不調和が目に見えるかたちとして現れることもある。
それらから判断できよう。」
「意識の統合やエネルギーワークの方法を知っている者は、
それらが、魂の道を歩み、目醒めていくことへの大きな助力となる。
大いに活用するとよいだろう。」
「辛い経験、苦しい経験は、カルマの解消として現れることもある。
だが、お前たちが自分で乗り越えられない体験は起きない。
それを解消した先には喜びが待っていよう。」
「また、各々の魂の目的によっては、
一気にジャンプアップが求められるような
障壁に感じることを乗り越える必要がある場面が訪れることもあろう。
それも己が決めてきた目標だから、真正面に向き合い、進むことが重要だ。
己の魂の道を歩むことが大調和への一歩と心得よ。」
「ゆめゆめ忘れるな。
我々、出雲の神々と呼ばれた存在はみな、そなたたち日本人とともにある。
ともに大調和の道を歩もうではないか。」
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大国主命からのメッセージは、以上になります。
出雲大社への参拝は、長年の夢でしたし
ここ一年間は、日本で一番行きたい場所=出雲大社
となっていました。
ずーっと訪れたいと思っていながら、
・時間がないとか
・旅費が無いとか
言い訳を付けながら、先延ばしにしていましたが
いよいよ
「一月以内に来なさい」
と上から言われたので、行くことにしました。
本当は、宗像大社(むなかたたいしゃ)も訪れるよう言われたのですが
そちらは、日程や旅費の関係から、
丁重にお断りさせていただき
ご了承いただきました。
宗像大社は、福岡県にあるのですが
・辺津宮
・中津宮
・沖津宮
と社が3つに分かれていて、
そのうち2つは、九州から海を挟んだ島にあるんですよ。
日程的にも大変ですし
というか沖津宮は一般人立入禁止の島なので、
参拝無理?なため、お断りさせていただきました。
(おそらく別の方に白羽の矢が立ち、
その方が上から呼ばれた自覚の有無に関わらず
宗像大社を参拝しているはずです。)
出雲大社へは、東京から
・新幹線+特急やくも
で7時間かけて到着しました。
「稲佐の浜」と呼ばれる綺麗な海岸に立ち寄って
そこから徒歩で出雲大社まで行きましたので
本来の参道ではない、脇道から大社の敷地に入りました。
敷地に一歩、足を踏み入れると、途端に
足元からなんともいえないエネルギーが感じられました。
明らかに、境内の中と外で
エネルギーが違うのです。
清浄な空気感と言ったらいいのか
ご神気に満ちていると言ったらいいのか
豊かなエネルギーが大地を覆い尽くしているというのか
そういう感覚を感じました。
スピリチュアルな記事を書いている割には(?)
普段あまり神社に参拝していないのですが
こういう空気感・感覚を感じたのは
「戸隠神社 奥社」
に行ったとき以来でした。
「戸隠神社 奥社」も、参道の中間地点に
お寺でよく見られるような中門があるのですが、そこをくぐると
明らかに空気感、場のエネルギーの質が変わります。
ひんやりした感じというか
ピリッと引き締まった感じというか。
・肌感覚が敏感な方
・普段から自分の直感や感覚を大事にして生きている方
は、その変化を感じられるかもしれません。
「ご神気に満ちている」という表現がピッタリかもしれません。
出雲大社も、戸隠神社奥社も
まさにパワースポットなのでしょう。
そんなこんなで、出雲大社を訪れたときの
やりとりをダイジェストでお届けいたします。
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出雲大社本殿のお参りの順番が回ってきたので
千円札を一枚、財布から取り出そうとしたところ
『全部行け!』
とスピリットガイド(守護霊)の誰かが言ってきたので
お札を全部、賽銭箱に納めました。
といっても、小銭入れだったので
お札もそんなに入っておらず
総額3,000円ですが。
(本財布を持ってたら、数万円を納めることになっていましたね。
それでも、あのとき、もし本財布を手に持っていたら
全額納めたと思います。)
●今日は参拝させていただきありがとうございます。
日々楽しく生きながら、大調和を実現します。
愛と調和に満ちた日本を地球をみんなで創り上げます。
いつも、サポートしてくださり、見守ってくださりありがとうございます。
くるりと向きを変え、本殿から離れ、階段を降り始めたところ
「待て!」
と言われたので、ピタッと足を止めました。
気のせい……?
とも思いましたが、
「神託を授ける。」
今度は、渋い男性の声で確かに聞こえました。
【ここは、他の参拝客の邪魔になるので、端(はし)に行くと良いでしょう。】
とスピリットガイド(指導霊、守護霊)から言われたので
本殿の端、、他の参拝客の邪魔にならない場所までよけて
●あなたからメッセージを受け取ります。
とリラックスしました。
・高次元存在からメッセージを受け取る際
・高次元存在とコミュニケーションを取る際
は、リラックスするのが大事です。
「そなたは、大調和をなんと心得る?」
●(え?いきなりの押問答??えと……)
相手との違いを認め合い、
お互いの考えや価値感や生き方を尊重し合い、
みなで共に生きて行くことです!
共生することです!
「そうか。
では、そなたは、そなたの思うがまま生きていくがよい。」
なぜか、涙と鼻水があふれてきて止まらなくなりました。
「・・・」
「そなたとは、かつて同じ時代を生きていたのだ。
今日はよく来てくれた。」
「お前は、もうわしらの仲間ぞ。友ぞ。家族ぞ。
お前はすでに自分の宇宙で
大調和を実現しているな。(全体の一部かもしれませんが)
お前の後ろを見れば分かる。
瀬織津姫から口止めされたゆえ、みなまで言わぬが分かるな?
お前はお前の思うがまま、感ずるがまま生きるがよい。
われらは、お前と異なる世界・異なる領域に存在しているだけだ。
従って、わしのことは崇め奉る(あがめたてまつる)対象ではなく、同志と思え。
わしも、お前のことは大調和を志向する同志と思っておる。」
●『同志』ですね。分かりました。
涙と鼻水が止まらず
しばらくその場で心落ち着くまで立っていました。
やがて、涙も止まり心落ち着いたので、深呼吸。
●いつか近いうちに会えますか…?
「お前は何を言っているのだ?
(今この場で)もう会っているではないか?」
●あれ?
えーと、、どうも発想が物理次元的になってしまって、、
(どこか遠い彼方の宇宙に、
肉体をまとった大国主命の本体がいて
ここには大国主命の意識だけ
分身のような感じで飛ばして存在させているのかと
思っていましたが違うようです)
「お前は面白い奴だな。」
「われら出雲の神々、国津神は、常にお前とともにある。
われらを呼べばいつでも、参じよう。」
「後ろを参るのを忘れるでないぞ?」
出雲大社本殿の裏には、
素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀っている素鵞社(そがのやしろ)
と呼ばれるお社があり、そのことを指しています。
【氷川神社にもお参りせねばなりませんね。できるだけ早く訪れましょう。】
素鵞社にも参拝して、出雲大社をあとにしました。
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翌日、広島県に移動しました。
厳島神社を参拝するためです。
今回の旅行は、出雲大社の参拝がメインで、厳島神社は
「厳島神社の海の上の鳥居も、死ぬまでに一度見てみたいな~」
というミーハーなノリだけで、
行くことを思い立ったんです。
移動最中、
「そういえば、厳島神社って全国的に有名だけど、御祭神って誰だっけ?
あまり、耳にしないよなあ…?」
とふと気になったので、スマホで調べてみました。
「!!!」
「宗像三女神(むなかたさんじょしん)」
だということを初めて知りました。
宗像大社の御祭神と全く同じだったんです。
ですので
「宗像三女神に呼ばれたのだな」
と思いました。
厳島神社でも、出雲大社のとき同様に
メッセージをいただいたのですが
個人的なメッセージでしたので、
ここでの記載は控えようと思います。
「宗像大社にも、来てくださいね」
ということは言われたので
またの機会に訪れようと思います。
観光旅行自体、久しぶりに行き
宮島の弥山(みせん)山頂にも登ったのですが
やっぱり、風光明媚なところは
いいですね。
美しいし、空気が清浄だし
心も洗われます。
郷土の名産品もしこたま食べましたし。
牡蠣はあまり好きではないので食べませんでしたが
「焼き牡蠣」のお店とか、ほかにも
「揚げもみじまんじゅう」のお店とか繁盛してました。
■出雲大社の御砂を持ち帰る風習について
出雲大社を参拝した際
「ご利益がある砂を持ち帰る」
という風習があるそうです。
①「稲佐の浜」で砂を採取
②出雲大社の素鵞社(そがのやしろ)の床下に砂を奉納
③同じ所にある別の砂を持ち帰る
④その砂を自宅の周囲に撒く
という手順を踏むと、家にご利益がある
とされる風習があるそうです。
大社が広めたというよりも
参拝客の間で口コミ的に広まった風習なのでしょう。
僕もそれを当日、地元の方から耳にしましたので
「やってみよう!」
と思い、急遽予定を変更し
出雲大社に参拝する前に、稲佐の浜に行きました。
美しい海岸を散策し
弁天島(砂浜にある巨大な岩のことです。以前は海上にあったようです。)の
お社を参拝し、最後に
「自宅の分と、実家の分の砂を持ち帰ってもいい?」
と稲佐の浜の自然霊(精霊)たちに尋ねてみたのです。
すると
「×」
というビジョンが浮かびました。
●え?ダメっていうこと?
「そう。やめて。
ここの砂を持ち帰るっていうことは、例えていうなら
あなたの近所の山から土を削って
他の場所に持って行ってしまうってことなの。
そういうことを繰り返していけば
やがて山もなくなっちゃうでしょ?
ここの砂を持ち帰るのは、それとおんなじことなの。
だから、やめてほしい。」
●そっか。分かった。
自分のことしか考えてなかったよ。
砂を持ち帰るのはやめにするね。
「ありがとう。」
ということでしたので
・稲佐の浜の砂の採取も
・出雲大社の御砂の持ち帰りも
どちらもやめました。
ネットで調べた限りでは
風習としては、昔からあるようですので
一概に否定できるものではないのかもしれません。
ただ、僕が自然霊から受け取ったメッセージは
「稲佐の浜の砂は持って行かないで」
「自然は可能な限り、元のままにしておいて欲しい」
ということでしたので、
砂の持ち帰りは、やめにしました。
確かに、砂に頼らなくとも
家の氣を浄化させる方法はありますし
自分の心身も浄化させる方法はあります。
・統合の方法やエネルギーを動かす方法
・浄化の方法
について、調べればいくらでも出てくる時代です。
見聞きして、しっくりくる情報を取り入れ
実際に試してみて、効果があったものを取り入れていけば
いいんじゃないかなと思います。
社会を見ても、
以前は機能していたものが
今となっては、時代にそぐわなくなってきた
というものもたくさんあります。
例)
・切符を買わなくなり、自動改札になった
・公衆電話や固定電話を使わなくなり、一人一台スマホを持つ時代になった
・工場排水や産業廃棄物処理について、時代を経るごとに規制が厳しくなった
など
これと同様に
御砂によりご利益を得るというのも
もしかしたら、その一つなのかもしれません。
自然の姿を不必要に改変させなくとも
自分のすまいや心身を浄化させることはできますし
そうすることが、
・自然との調和
・大調和の一歩
であり、新しい地球にマッチした姿でもあるのかなと思います。
【おまけ】
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●大国主命が、かつて、地球に、日本にいたときは
純粋な地球人ではなく
宇宙種族として存在していたのですか?
「そのとおり。」
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毎度のことになりますが
あなたにとっての、真実、正解とは
・あなたが感じたことであり
・思ったこと
・判断し、見定め、決めたこと
になります。
あなたご自身の直感、感覚を信頼なさってくださいね。
今回の旅で撮った写真を
追加で後日アップするか、または、別記事で掲載します。
最後までお読みくださりありがとうございます!