わたしの、野良猫・保護猫との縁と、考えと思い 3. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.














そうしたら

2023年2月13日には

まさかの 笑











まだ

迷子猫なのか野良猫なのか

新入りなのかはわからないが

それ以来毎日ご飯を食べに来ている

新入り〝新ちゃん〟も

やってくるようになった 笑

























だから

これまでもたまに何度も

書いてきたのだが










これは今一度

これまでのこのような縁や

わたしの人生の流れを踏まえ











野良猫、保護猫への

わたしの考えや思いを

まとめてみようと思い

このテーマで書き始めた
















我が家に突然現れてから半月が経ち、すっかり馴染んできた、新入り〝新ちゃん〟 笑目がハート飛び出すハートキューン(警察、保健所、近くの動物病院に届出済で、迷子サイトやTwitterも、市内県内の、ここ5年10年探している人がいないか検索し、ブログ、Twitterで記事を拡散し、近所の方にも聞き、やれる事は全てやったが、今だ探している方は現れず、わたしは、家に帰るのであれ、野良であれ、我が家に通い続けるのであれ、起こってきた事が、この子の運命で、一番素晴らしいのだと思っている)















これまでのこのような

わたしと生き物や野良猫たちとの

自然な縁のように












わたしは

特別保護活動をしようとは

思っていないし













何なら 

昔ながらの漁村で

野良猫が漁師さんから

魚をもらったり












古い街並みで

野良猫がいつも入れるよう

少しだけ玄関が開いていて

水が置いてあったり












恋をして

子どもを産む

野良猫たちと人間が

自然に共存するような










古き良き時代の

自然、野生動物と

人間との関係がいいな…

思っている












でも

わたしが小さい頃

40年以上前は

まだ野良犬もいた時代で











子どもたちが小さい頃

20年以上前は

近くの森林公園には

野良猫も野良子猫も

怖いくらいいた時代だったが











今は

野良犬は一切見ないし

森林公園の野良猫は減り

きちんと管理されるようになり

この辺りでは

野良猫もほとんどいないので










何年も何十年にもわたる

たくさんの方の

思いや活動により











野良猫も野良犬も

野生や家畜や野良やペットから

家族になる時代になってきたな…

という確かな流れは

感じている












だから

野良猫たちを

人間の生活に合わせる

という考えも否定は全く無く

わが家の家猫たちもそうだが











でもわたしは同時に

〝人間も、エゴをどこまでも手放し

自然や動物たちと調和し

自然や、野生動物に寄っていきたい〟

と思っていて











それはわたしが

子どもの頃から願い続けてきた

宇宙の流れに乗りながら

自然や動物たちと共存する

地上天国の創造でもある

























そしてそれは

わたしの小さい頃からの

願いであると共に










息子から

絵の才能が現れ

無限の芸術の世界に

わたしも触れたことが大きく 











野生動物や野良猫や他人にも

何かをしてあげることも

愛で、美しい行為だが











何もしないことも

愛で、美しさだと

知ったからだった
























でも人生には

何かをしようとしていても

何もしないでおこうと思っていても

起こってくる

ということも確かにあり












それは運命で

それもわたしは

美しさと同じくらい

人生で大切にしている



























だから今は

お外の3匹の猫たちは

怪我をしても病院にも

連れて行っておらず











それは

わたしが一瞬一瞬

病気や怪我などの無い

今この瞬間という

地上天国を生き続けていて










今少しずつ

人間も家猫たちも

わたしの世界から

病気や怪我が無くなっていることと










野良猫や野生動物の

治癒力を

物凄く信頼し尊敬していることと













家猫たちと同じように

怪我や病気を浄化と捉え

「終わった…」

「難が終わった…」

と受け取り手放しているからだった
























また

先のことはわからないが

今はこの辺りに野良猫がほとんどおらず

無法地帯になっているわけでもないので

野良猫たちの

去勢避妊のことは今は考えておらず


家猫たちはマーキング問題などもあり皆去勢済












それは

無関心や無責任ではなく

人間も野良猫たちも

自然と調和をして生きていたら












生態系が壊れたり

近隣に大きな迷惑をかけるほど

増えることはなく

調和をしていくと思うので

関わるのは最低限にしたい

という考えや


トイレの設置もしていないが、野良猫ちゃんたちには

猫好き嫌い関係なく、近所の方との調和も大切なので

「近所のお宅でするのでなく、この家でするか

空き地や草むらでしてね」とお願いしていて


わたしがどこまでもエゴを手放し

無限を生きれば生きるほど

人生も、野良猫たちとの関係も、

思い通りになっていくと思っているので

わたしは無限をどこまでも生きることに集中している














宇宙の流れに乗っていれば

わたしが避妊去勢手術をしよう

と直感的に思うならそれは必要で

やめておこうと思うなら

それはする必要が無い

という事だと思っていることや


猫や動物などとの言葉を越えたやりとりは

直感が大切だと思っていて

障害を負った息子とのコミュニケーションに

難しさを感じたときから

直感をずっと磨き続けてきて

今どんどん動物達と調和していくのを感じている














もし産まれたら

それは喜ばしい事だし

もし産んで子どもを育てないなら

それは責任を持って育てるか

家族になる人を探すつもりでいるからで











もし、去勢避妊手術をしよう

と思う日が来たら

しようと思っていて


野良猫クロちゃんは♂で、タヌちゃんは♀で

新ちゃんは確かではないが♂かな?という感じで

どの子もサクラ耳ではなく、去勢避妊手術済かは不明で

年齢も不明で


クロちゃんタヌちゃんはベタベタでは無いが仲が良いが

この一年タヌちゃんは妊娠はしておらず

新ちゃんは元家猫なので去勢済みかなとは思っていて














ただ、わたしは
自然も動物も植物も宇宙も人間も調和した
地上天国で生きることに
集中するだけで











そのとき

特別なことをしなくても

不安にならなくても













調和や愛や平和に溢れた

美しい世界が目の前に現れる

と思っている

























































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