男は自分だけを思ってくれる女を選ばない。 | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋(コウスイ)です。 

Amazonプライムで見られます。

「バチェラー・ジャパン」は、1人の独身男性(バチェラー)を複数の女性たちが奪い合う恋愛リアリティ番組。

017年2月にシーズン1が配信され、今回はシーズン2。番組ではセレブなデートやゴージャスなパーティーが行われる一方、

女性同士の激しい嫉妬や騙し合いなども繰り広げられ、日本一過酷な婚活ドラマが展開される。
25人の女性たちが彼の心を勝ちとるために競い合う恋愛リアリティ番組。

 

バチェラージャパンのエピソード7を見ました。

 

エピソード7は、かなり良かったです。

 

いよいよ佳境に入ってきているので、

 

女性陣のホンネがどんどん見え始めて

 

本気でバチェラーと向き合ってる様子が垣間見れて

 

涙ありですごく良かったです。

 

この回では、おもしろいどんでん返しがあって、

 

まさに男性心理の不可思議さが出ていた内容でした。

 

さて、今回の記事のテーマは

 

「奥行きのある女」です。

 

男性もいろいろ経験して大人になると、

 

自分だけを100%好きでいてくれる女性を選ばないんですよね。

 

相手の(心の)扉を、開けても開けても、

 

まだ、新しい扉があると感じるような、

 

そんな奥行きのある女性を追いかけるものなのだなぁと感じました。

 

エピソード7でバラをもらえず、落とされてしまったのは、

 

過去の記事にも書いた、野田あず沙(のだ あずさ)さん(28歳)でした。

なぜ落とされたかの理由は、

 

とくにバチェラーは語っていませんでしたので、

 

本当の理由はわかりません。

 

ただ、最後に、小口那奈子(おぐち ななこ)さん(27歳)

と競り合って落とされた感があったんですね。

 

小口さん、軽井沢からずっと

 

一人だけデートに誘われなかったんです。

 

ご本人はあまりにも誘われなかったために、

 

いろいろ考えすぎて、本当にバチェラーを好きなのか

 

わからなくなったみたいでした。

 

久しぶりのバチェラーとの二人きりの東京デートの現場で

 

「(私たちは)友達どまりなのかもしれない」

 

と本人に向かって発言するんです。

 

普通でいったらこの発言、確実に落とされますよね?

 

それが!バチェラーは、この発言によって、

 

逆に追いかけたくなるんですよね。

 

ローズセレモニー直前に

(ローズセレモニーで誰が落とされるか決定する)

 

小口さんからバチェラーに伝えてきたことがありました。

 

「やっぱりりんくんのことが好きだし、りんくんが良いのであれば
バチェラーの旅を続けていきたいって気持ち」

 

昨日まで「友達」と発言していたのに

 

一日たってこの転換ぶり。

 

もちろん、バチェラーは戸惑いを隠せません。

 

バチェラー談

「前回のデートで友達にしか見れないと言われたところから、

今日、いきなり好きって言われて、え?みたいな(笑)

え??みたいな(笑)困惑するというか・・・」

 

と語っていました。

 

が。

 

結局、バチェラーは小口さんを選ぶんですよね。

 

野田さんを落として、小口さんを選んだバチェラーは、

 

その心境をこう語っていました。

 

「小口さんに関しては、ちょっと僕も困惑している部分があるんで、

もっともっと発見すべきことがきっとあるんじゃないかなと思ってますし、

僕の追いかけエンジンにちょっと火がついちゃったところがあって、

不思議な感覚なんですよね。」

 

みんなが自分を好き好きいってくる

 

ハーレム状態のバチェラーの仕組みの中で、

 

小口さんは「あなたとは友達よ」と言って、

 

一度プイッとそっぽを向いたのです。

 

これが計算だったらすごすぎるけど、

 

おそらく、彼女はただ心のまま動いた結果、

 

無意識にカケヒキする形になったのだろうと私は見ていますが、

 

いずれにしても、くるっとそっぽを向かれたことで、

 

逆にバチェラーの心に火がついた、という点では、

 

やはり男性は100%自分を好きな女性じゃなく、

 

一筋縄ではいかない、追いかけ甲斐のある女を

 

追いかけたいのだと思うわけです。

 

追いかけて追いかけて、攻略したいんですね。

 

それが男性の本能です。

 

今回落とされた野田さんは、過去記事にもかいたとおり、

 

バチェラーを100%大好きで、

 

一点の曇りもなく大好きを

 

体全体で表現する女性でした。

 

「あなただけよ。大好き大好き、あなたは最高」

 

彼女の武器は、その1点だけでした。

 

押したり引いたり、上げたり下げたりができなくて、

 

好きの一枚ぺらがあるだけなのです。

 

たぶん、これじゃ、男性はつまらないのでしょう。

 

いずれにせよ結論からいって、

 

バチェラーは、100%一点の曇りもなく

 

自分を好きな女性は選ばなかったのです。

 

これこそが男性心理なんですよね。

 

100%自分を好きな女性は、

 

追いかける必要がない女性だから

 

結局、選ぶ気になれないんです。

 

まさにこのバチェラーという番組は、

 

参加者たちが追い込まれる状況だからこそ、

 

本能が丸見えになるんだなって思いましたよ。

 

これが私が再三いってる、

 

「男には尽くすな」だったり、

 

「なんでもかんでも話さなくていい(秘密があって良い)」だったり、

 

「男の犬になるな(あなただけ、あなただけを待ってますという態度はダメ)」

 

に通じる現象なわけですよ。

 

ちなみに小口さんとのデートで

 

「あなたとは友達」と発言のあと、

 

小口さんを見送ったバチェラーが放った言葉は、

 

ちくしょー!だったんですよね。

 

ふだんはわりと冷静なバチェラーですが、

 

このときだけは感情をあらわにして悔しがっていました。

 

バチェラーとしては、小口さんは合わせようとしなくても合っていて

(おそらく相性が合うと思っているたのだと思う)

 

デートをしなくても、自分の気持ち

(自分にとって小口さんは特別であるという気持ち)

 

は、伝わってる、(きっと彼女は)分かってくれている、

 

と思ってしまっていたんです。

 

その自分の読み違いに、

 

悔しさを感じてちくしょー!となったみたいです。

 

今のところバチェラーは、

 

「ドキドキさせてくれる人」という表現をしている女性は、

 

この小口さんと、倉田茉美(くらた まみ)さん(27歳)

と、若尾綾香(わかお あやか)さん(28歳)


だったので(若尾さんは正確には、緊張するという表現でしたが)

 

女性として意識する人、という意味では、

 

この3人がバチェラーの中では、

 

追いかけたい女性なんだろうなと私は勝手に感じてます。

 

個人的には倉田茉美(くらた まみ)さん(27歳)が

 

女性からも嫌われてなくて、そこそこ上手にやっていますし、

 

また、嫌われてる女性のこと(若尾さんとか野田さんなど)も

 

個人的感情で見るのではなく、冷静に分析して見ている(接している)ので

 

だいぶ大人だと感じるのと、前向きでメンタルが強い人だと感じます。

 

結婚するなら、この人がいいんじゃないかと、勝手に思っています。

 

福良真莉果(ふくら まりか)(31歳)さんも

女性たちから嫌われない明るいキャラでいいんですが、

 

ただ、エピソード7で、もう、バチェラーに告白してしまったのと、

 

奥行きがあるか?という点では、だいぶ弱いかなと思うので、

 

すごく良い子だし、嫁さんにしても良い相手ですが

 

熱心に追いかけたいか?と言われると、

 

どうだろう?と思うので、

 

おそらく選ばれないのではないかと思っています。

 

モデルの若尾さんは、女性たちからあまり好かれてなくて、

 

性格の悪さが出てはいるんですが、

 

女として、奥行きがすごくあるんですよね。

 

まさに、開けても開けても扉がまだある、

 

そんな風に男性は感じるだろうなと思うのです。

 

一筋縄ではいかないからこその、

 

追いかけて攻略するおもしろさがあるので、

 

男性からは追われて愛されると思います。

 

男性から愛されるか、追いかけられるかっていうのは、

 

性格の良さ悪さは、ほとんど関係ないです。

 

性格悪くても、男性心理をわかっていれば愛されますから、

 

だから、勉強したもん勝ちだと思うのですよ。

 

ぜひ、学んで習得していってくださいね。

 

 

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