夫婦の選択肢は山ほどあるのだ。 | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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鑑定士・幸粋(コウスイ)です。  

 

最近、こんな自由な関係が増えていますね。

 

夫妻と子どもたち、そして妻の彼氏が同居する一家 新しい家族の形とは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180324-00010000-abema-soci

 

上記から一部抜粋---------------------------
■「結婚したまま妻は“彼氏“を作る」という選択肢
 2009年に入籍した若狭さん夫婦だが、ほどなくしてセックスレスになる。

その後、2012年に1人目、2014年に2人目の子どもを設けたが、

「妻に性的な感情が湧かなくなってしまって、そういうことができなくなってしまった。

でも一緒にいてほしいというか、家族としてやっていきたいと思った。離婚するのか、

頑張ってするのか、彼氏を認めるのか、毎晩相談していた。相談できそうな男性が現れた。

ついにその時が来たのかなと思った。“妻の彼氏になってもらえませんか“という話をした」

(朋広さん)。妻のことは愛しているが、セックスができない。

実は、男性からの離婚申し立て理由の5位が、この“性的な不調和“だという。

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私はこれ、肯定します。

 

みんなやったらいいって思います。

 

もっと自由にやりたいように生きればいいって。

 

実際、鑑定でも、

 

「夫が抱いてくれないんです。君のことは好きだけど

せ っくすがどうしてもできないと言われてしまいました」

 

というパターンは、わりと多いです。

 

そんなとき、私はこう提案するんです。

 

「だったら(離婚せず)彼氏を作りたいと思ってるんだけどと、

旦那さんに相談してみたら?」

 

と。

 

まぁ、みなさん、驚かれますけどね。

 

こういうのは、一般的には非常識とか言うんでしょうね。

 

知ってますしわかってますよ。

 

でも、私は冗談じゃなく、本気で提案してるんですけどね。

 

だんながOKしてくれたら、

 

うしろめたさなしで恋愛できるんだから、

 

そうなったら問題は解決するじゃない?

 

実質、この夫婦って、男と女として終わってるわけじゃない?

 

終わってるものを、夫婦という縛りだけで保って

 

結果、苦しんでいるわけでしょ?

 

それ、意味あるの?

 

ただ、ごまかして生きてるだけだよね?

 

本当は「すでに」終わっている関係を、

 

なんとか保っている「フリ」をしてるだけだよね?

 

それでいったい誰が幸せになってるというの?

 

仮に奥さんが

 

「私は女性として接してもらえないから辛い。

私のことちゃんと抱いてよ」

 

って言ったらどうよ?

 

できないんでしょ?

 

っていうか、役に立たないんじゃないの?

 

嫌がってるものを、夫婦だからと強制するのって、

 

ある種のドメスティックバイオレンスでもありますよね?

 

生理的にムリなのを、夫婦なんだから抱けよ!って、

 

それ、暴力でしょ。

 

それ、拷問でしょう?

 

じゃあ、ダメでできない夫のために、

 

妻は、夫婦だからという理由だけで、

 

ずーーーーーとガマンして、

 

女としての満足を得られないまま

 

満たされないまま年を取って枯れて

 

人生終わることを強いられなきゃいけないのか?

 

って話じゃないですか。

 

その拷問やら、人生強いられることやらって、

 

誰も幸福になってなくて、関わった全員が

 

不幸せな気持ちで生ることになると思うのですよね。

 

そんな生き方するために、

 

夫婦っていう「型」で縛るって、

 

そもそも法律を守るってそんなに大事?

 

ってことになっていくですよね。

 

法律ってものは、私たちが生まれたときからあるから、

 

あって当たり前、それが正しいって「思わされて」きたけれど、

 

本当にそれは必要なのか?

 

という、原点に戻って考えたら

 

実はいらなかった、という結論だってアリかなと思うのです。

 

法律ってあるけど、これだけ不倫であふれかえってる日本ですよ。

(不倫の相談は日常茶飯事ですから、日本はすでに不倫大国です)

 

つまり法律はあってないようなものになっている。

 

だったらその枠を超えた選択をしてもいいじゃない。

 

今回とりあげた夫婦はね、

 

お互いが承知の上で自由にやってるじゃない?

 

だから、法律とか関係ない領域に行けてるわけ。

 

不貞したら訴える、訴えない、慰謝料がどうのこうの。

 

こういうときに、法律って出てくるわけでしょ?

 

でも、お互いが、これでOK!ってやってるから、

 

訴えるとか訴えないとか話にすらでないわけで、

 

お互いが納得してそうしてるなら、誰も傷つけていないし、

 

みんなが満足なら、何も問題ないわけですよね。

 

この方も言ってはるけど、不倫を叩く人は、叩く根底に

 

「私はこんなに真面目に生きているのに

(ルールを守って真面目にしてるのに)

なによあなたは!自由に生きやがって!!!」

 

という怒りがある人もいると、私も思うのですよね。

 

だったら、みんなもっと自由に生きればいいよね。

 

自由に生きる人を責めたいくらい

 

がんじがらめに自分を縛ってるなら、

 

そんな自分をもっとフリーにしてあげて、

 

みんな好きに生きたらいいんですよ。

 

不倫したかったらすればいいですし、

 

子どもの面倒みたくなかったら、

 

もう見たくないから見ない!

 

と旦那に宣言して家をでればいいです。

 

もちろん、自由には責任が伴いますから、

 

そうした結果は、全部自分が背負うのは当然ですけどね。

 

自由と責任はセットです。

 

これはどこまでいっても法則ですから、

 

自分の責任において背負えばいいだけです。

 

ルールだから守るとかじゃなく、それがたとえ悪い結果だとしても

 

全部受け止める覚悟があるなら、人間、何をやったっていいんですよ。

 

何をやってもいい自由は、すでに与えられてます。

 

本当は誰しも自由に生きる権利が与えられているのに、

 

自分が周囲を気にするばかりに、

 

自由に生きられないからと言って、

 

他人を叩くのは、八つ当たりのようなもので。

 

これからはね、この方たちのように、自由に生きる人たちと

 

もっともっと自分を縛って、不自由で生きて、

 

いつまでも他人を叩く人たちと

 

パッカリと別れていくと思ってみています。

 

古い価値観のままか、新しい価値観に柔軟に染まれるか、

 

の二極という感じです。

 

どっちで生きるのも自由なんだけど、

 

果たして、どっちが(自分の心が)幸せだろうね?

 

その答えに従って生きるのが、私は正解だと思っていますよ。

 

つまり、その正しい答えは、法律でも、他人の目でもない。

 

自分の心が答えだってこと。

 

 

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