男性の愛ってこういうコト | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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いつもありがとうございます。  

男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。

鑑定士・幸粋(コウスイ)です。



夏の日のある日のことです。

私の視線のずっと先に、

お父さんに連れられて歩く女の子がみえたんです。

年齢は3歳くらいで、

真っ白い綿のワンピースを着てるんです。

夏の太陽に真っ白のワンピースが映えて

まるで絵画みたいって思いました。

私はたちまち、

手をつながれて歩くその女の子から

目が離せなくなりました。

二人の後ろ姿がすごく美しくて。

なんともいえず、見ているのがとにかく心地がよいんです。

お父さんは女の子に何を話すわけでもなく、

ただ、手をつないで女の子の歩幅に合わせて

ゆっくりと手をひいて歩いてる・・・・

ただそれだけの光景なんだけど、

そこには娘さんに向けられた愛情とか

愛しさがあふれているんです。

私はこの二人を、

もっとそばで見たい衝動にかられて、

早歩きで二人に近づいていきました。

二人の後ろ姿をみながら、

私も同じ方向へ歩いたんです。

すると髪の毛を触っていた女の子が、

道端に髪留めをおとしたんです。

お父さんはぜんぜん気づかず歩き続けます。

女の子は、落とした髪留めを指差して、

「あ、あ、」って言葉にならない声をあげています。

お父さんはその声に気づかずさらに歩くと

女の子が「うわーわーん!!」

と声をあげて泣きだしました。

お父さんもやっと落ちた髪留めに気づいたんですね。

そのとき二人が後ろを振り向いたので、

はじめて顔をみたんですけど、

とくにお父さんが男前というわけでもなく、

ずんぐりむっくりな普通のお父さん。

女の子もとくべつ造形はかわいいわけでも、

べっぴんさんでもなく、

ちょっとへちゃっとしたお顔のお子さんでした。

正直あれ?

って感じだったんですけど(笑)

さっき、二人の後ろ姿がものすごく美しく見えて、

おもわず追いかけてまで見ようとした、

私のあの衝動ってなんだったんだろ?

と考えてみたんですよ。

もしかしたら私は、自分の心理を二人に投影して、

心地よく感じていたのかもなーと。

二人は親子でしたが、

私には恋人同士みたいにみえてたんですね。

お父さんの愛に守られている女の子は、

男性に愛され守られている女性像に重なって見えて・・・

女性はこうであるべきだよね、

こんなふうに男性から愛されると、

このうえなく幸せだよね、と。

愛されたいと女性が望むとき、

その奥底で求めてる愛って、

まさにこの、遠い昔父に愛してもらった

その形だって思うんですよ。

幼い頃、自分をいろいろなものから守ってくれたのは、

父親のこの愛なんですよね。

これが雛形になっている。

さまざまな事情で父親不在の女性も、

体感していなくても、本能レベルで知ってて求めてる。

だから女性が男性に愛して欲しいと願うとき、

この形を求めることは、しごく自然なことだと・・・・

男性はどんな人も、

愛する女性を守りたいという本能があります。

それは、父が娘にむける愛情と同類ものものです。

わたしがたおやかLOVEセオリー でつたえるもの、

そこから得られる愛の形や、

得てもらいたいものは、

まさにこの感じなんですよ。

男性に負けじと張り合う女性や、

男女は平等&対等でしょ!と肩肘をはっていきる女性、
(昭和の頃より減りましたが今も小数ながらいますね)

男なんてといきまく女性も、心の底の底では、

この男性の愛に守られたいと思う

本当の気持ちからは、逃げられないのだと思います。

だから今は男性に甘えたり、頼ったりすることに、

抵抗を感じるあなたも、男性から

向けられたい愛情の形について、

真剣向き合ってみたらいいって思うのですよね。

男性が与えてくれる愛情を受け取れない自分を

もうそろそろ許すって決めたらいいですね。

男性に守られる愛情は、心地がよいものですよ。

力まなくていい、ほわっとしてても許されることって、

何にも変えがたい幸福なんですよ。

そろそろ男性に対する意地とさよならして、

本当にほしいものを求めていきませんか?



あなたが弥栄でありますように。


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