男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
アモーレとよく行くバルがあるんです。
そこでよく会う常連さんの女の子がいてね。
たぶん年齢は20代後半か30代前半くらいかな。
わりといつも一人で来てて
（カウンターがあるんで一人飲みしやすい店）
しょっちゅう会うんですよね。
私のアモーレは、
人間嫌いの閉鎖的な私と違って（笑）
人懐っこいところのある人なので、
男性女性に関わらず、知らない人にも
わりと話しかける人なんです。
アモーレが話しかけるから、
その女の子とも話すことがあるんですけど、
その子に、最近彼氏ができたらしいのですよね。
その彼氏と今度旅行に行くらしくて、
一泊で行ける場所を探してるというので、アモーレが
「城崎とか料理おいしいし、温泉もあるからええで」
とおすすめしたんです。
すると彼女がこう言うんですよね。
「私は温泉入りたいんですけどね・・・
彼氏が知らない他人と同じお湯に入るなんてありえない、
って言うんです・・・・」
どう思いますこれ？
私はもちろん言いましたよ。
「そんな意見聞かんでええで！彼氏なんてほっといて
私、温泉入ってくるから、あんたは部屋のお風呂（水道水）入っとき。
って言って満喫したらええねん。彼氏なんかに合わせる必要なんてないで！」
とね。
この時、現場にいたのは、
幸粋、アモーレ、女の子（20代後半～30代前半）、
マスター（29歳、既婚男）の4人で、
アモーレも
「そやで。男が女に合わせてるほうがうまくいくで。
温泉行きたいんやったら、彼氏に言うて温泉行ったらええねん」
と言いました。
女の子「そうですかねー。ワガママ言っていいんですかねー？」
幸粋「いいのいいの！どうせ男なんて鈍いんやから、
温泉のお湯の質なんてわかってへんねんから！
水道水か温泉かなんてことすら、どうせわかってへんわ！」
マスター「いや、それはわかってます（笑）」
マスター「うん、でも、僕も嫁にほとんど合わせてるしなぁ。
ふだんはほとんど合わせてて、どうしてもどうしてもこれだけは！
って思う時だけ、お願い〇〇していい？ってお願いしてる（笑）」
マ「お願いしたら、奥さんから、うーん、しゃーないな！
じゃあいいよ。って許可もらってるねん。
ほんでやったー！って喜んでて、それがなんか嬉しい（笑）」
幸粋「ほら！男性陣みんな言うてるやん！
だから尽くしたらあかんねんって！
男なんて尽くしたら尽くしただけ調子に乗るねんで！」
マスター「確かに。尽くしてもらってもなんか、
別にって思うようになるんですよねー」
アモーレ「俺もやわ。尽くされてもゼンゼン嬉しくないわ。
男が女に惚れてて、女に合わせてやってるほうがうまくいくと思うわ」
と、ギャラリーは全員一致で、
「男に尽くすべからず」という結論に達しました。
彼女、彼氏ができて、まだ、三ヵ月くらいなんですよね。
それで、温泉行きたいって彼に言うことを
ワガママだと思ってるんだよね。
この発想、すごい危険やなーって思ってます。
一応プロなんで、話を聞くだけで、
だいたい、恋の結末が見えてしまう。
（霊視じゃないですよ。理屈から未来がわかります）
このパターンは、だんだん男性に
大事にされなくなっていくパターンなんですよね。
まぁ、人ごとやし、別にいいねんけど、
たぶん、また店で会うだろうから、
この、私の予想が当たってたかどうかは、
いずれわかるだろうと思うので、
かわいそすぎない程度であれば
（書ける程度ならね、かわいそうすぎる場合は書かないです。）
また、その後の話を書きますね。
人の恋愛で予想を立てるのは、
少々趣味が悪いですが、
2年持つかなぁ。って思ってます。
私は彼女らの恋愛は、1年半と見ています。
詳細まで予想すると、半年過ぎたあたりから
あれ？最近なんか連絡くれなくなった・・・・
あれ？最近会う回数減った・・・・
あれ？忙しい忙しいっていって、友達とは会ってるのに
私は優先してくれないの？
という話がちらほら出てくるでしょうね。
彼女、それを責めたり、泣いたりしそうだから
（そういうタイプに私には見えた）
そこでケンカになったり、俺たちちょっと距離あけよう。
とか言われて、苦しい恋愛を強いられていく流れです。
もう、そうなることが、ありありと目に浮かぶようなんですけど。
なんとかしてあげたいけど、お客さんじゃないですし、
彼女も私の正体は知らないですからね。
（言うつもりもないし）
ま、がんばれ！と人ごととして、
エールを送るしかできません。
こんなに近くにいても、ご縁がないと出会えないんですよね。
こう考えると、自分の運命を変えるきっかけって、
本当にご縁だなって思うわけですよ。
なので、この記事に辿りつかれたあなたは、
ご縁があってよかったですね♪（笑）
普通に（飲みの席などで）出逢ってたら、
私は正体言いませんから
たおやかLOVEセオリーにも出会えない。
占い師として出会っているからこそ、
ここから変わるきっかけを提供できるわけですね。
というわけで、ご縁に乾杯♪（笑）
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