男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
先日、公務員の方の副業の話を書きました。
その彼女のね、副業が順調のようなのです。
彼女の副業はどんなかというと、
絵と文字を組み合わせて
（文章やお名前を装飾する）
依頼者のためだけの、
世界で１つしかない芸術をプレゼントする
みたいなお仕事なんですが、
スタートしたてなのに、たくさん依頼が来てるみたいです。
文字なんだけど、その文字が絵になってて
ほんわか可愛らしい幸せな気分になる作品です。
その彼女がね、
「お金がどうというより、
とにかく喜んでくれるのがうれしいんです！！」
と目をキラキラさせながら話してたんです。
そこで私が、
「その仕事だったら、
（会社の）仕事から帰って疲れててもできるでしょ？」
と聞いたら
「そうなんです！こないだ、気づいたら夢中になって描いてて、
ご飯を食べるのを忘れてたんです（笑）」
とおっしゃいました。
これなんです。
これこそが魂が喜ぶ仕事なんです。
おそらく彼女は、公務員のお仕事では得られない
感動を得ているのだと思うのです。
自分がしたことに、喜んでくれる人がいる
感動体験を知ってしまったんですね。
これを知ったらもう、
この麻薬からは逃げられないです（笑）
喜ばれる喜び。
これこそが仕事に夢中になる麻薬なんです。
これを知ってる人と、知らない人では、
おそらく人生の見え方が、180度違うと思います。
それくらいいいものなのです。
これが、「仕事がおもしろい」という現象です。
こういうことを探してねって、言ってるんです。
でもね、いきなり本業にすると、
稼げなかったとき怖いので、
だから、まず副業したらいいと言ってます。
好きなことだったら、副業でいいじゃない。
空いている時間、休みの時間やればいい。
本来、仕事ってこれなんですよ。
本当は仕事というのは、苦しいことではなく、
楽しいことであり、おもしろいことであり、
ご飯を食べるのも忘れてやりたくなること、なんです。
これまでが、そうじゃなかったのは、
時代のせいです。
時代というか、厳密にいったら、
一部のある人達のせいなんですけど、
まーそれはあまり書けないので、ぼかしますけど
仕事が嫌なもの、ストレスがかかるのも、
仕事はお金稼ぎのためのもの、
という認識は、本来ではないんです。
ただまだ、時代の移行が完了していないから、
過去の流れを汲みながら、
新しい流れを取り入れる形でないといけないので、
だから、副業なんです。
この喜びに目覚めた人は、
ある意味お金じゃないんですよ。
もちろん生きるために稼ぎは必要なんです。
でも、その喜びの仕事に
夢中になって取り組んでいるとき、
お金のことなんて考えてないんです。
損得とかそんなことどーでもよくて、
ただひたすら、喜んでもらえたらうれしいとか
役立てたらいいなとか、
幸福になってもらえたらなとか
そんな気持ちでやってるんです。
その心から湧いてくるもの。
パッションというか、愛というか、歓喜といのか・・・・
それが湧いてる感じが楽しいし
生きてるって感じるんです。
もちろん、相手のためって言っても、
善人ぶる気なんて毛頭ないんです。
自分がしたことで、相手の喜ぶ顔とか、
嬉しい報告が聴けるとか、
ありがとうという言葉をもらえると、
結局、自分がうれしいんです。
だから、これは自己満足でもあるんです。
自分がやったことで、相手が喜んだら、自分がうれしい。
だから、それも全部、
自分のためにやってることなんです。
相手のためにやってあげてる、とかじゃないのです。
自分が喜びたいんです。
自分の人生を喜びの多い人生にしたいんです。
その喜びの中のひとつに、
自分から派生して、他人が喜んでくれた
という事実があることが、自らの喜びなのです。
それが本来の仕事なんです。
もう、そういう時代が
作れるようになってきているんです。
だから、魂が喜ぶことを見つけたらいいですよ、
とアナウンスしています。
古い価値観はもう必要ないです。
好きに生きれる時代の到来です。
焦らなくていいから、見つけていってくださいね。
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