男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋（コウスイ）です。
って話は以前しましたね。
これがねー・・・
女性には、なかなか難しいみたいですね。。。。
たとえばこういうやりとり。
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男性「今度の日曜日どこいく？」
女性「うーん、どこでもいいけど、どこか自然のあるところとか」
男性「じゃあ、〇〇山に登って景色見る？」
女性「んー・・・〇〇山でもいいよ。でも、海とか川とかもいいかなぁ」
男性「じゃあ〇〇山にしよっか！」
女性・・・・うん・・・。
（え～～～。海がいいって言ったのにぃ・・・・←心の声）
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このたとえ、考えるの苦労したわ（笑）
自分にない要素って出てこないね。
私はいつも明確なので、遠回しな言い方の
たとえをつくるのに苦労しました。
女性って明確にこれがしたい！って言うことを、
悪いとか、ずうずうしいと思われるって感じて、
遠回しな表現したりしてるんです。
この例題の女性は、
実は最初から海に行きたいんです。
だったら最初から「海行きたい！！」
って言えばいいんだけど、それができなくて、
とりあえず〇〇山でもいいよ、とか言っちゃうわけ。
これは相手の言うことを否定しちゃいけないとか、
はっきり言うと嫌がられるかもとか（嫌われるかもとか）
遠慮したほうが女性らしいとか・・・
（それ単なる思い込みだからね）
いろいろなことが浮かんで、
そういう表現したりしてるみたいなんですね。
それでいったん〇〇山でもいいよとかいいつつ、
（ここで相手に合わせている気遣いを見せてるってことかな）
実は行きたい海って、後から付け加えて、
そこは察してよってどこかで思ってたり。。。。
これが男性はわからない！！
察してはホント、通じないからやめたほうがいいです。
この程度のやりとりだったら、まだいいんだけど、
会話がもっと複雑化した結果、
わけのわからないケンカになってることがもっすごい多い。
（ケンカしたカップルの霊視とかするとこのパターン多いです）
このたとえね、男性は決して悪気がないんですよ。
女性が「〇〇山でもいいよ」って言ったから、
「あそっか、〇〇山でもいいんだ」
って単純にとらえて、
〇〇山いってるだけなんですよね。
ホント男性は単純なので、
いいよって言ったら、そのまま受け取ります。
だけど、女性の中では「〇〇山【でも】」
のこの【でも】の部分に、
実はそこじゃないよ～ってのを
忍ばせてたりするのだけど、多くの男性は、
そんな繊細なポイントまではわからないから！！
（まれにわかる人もいます。とくに姉か妹がいる男性は
比較的学習しているのでわかる人が多い）
でも、この忍ばせるとかいう曖昧な表現が
これまた、男性にはわからないので
こうなると、女性はなかなか自分の思うようにいかず、
不満が募り、イライラしして、ゼンゼン楽しくないわけです。
こういう場面ですら「海いきたーい！」
って言えないわけだから、
「じゃ、〇〇山ね！」っていわれて、
「それちがーう！！」ともやっぱり言えなくて（笑）
悶々モンモンして、不満の残るデートをすることに・・・
でもこれって、お互いにとってマイナスなんですよね。
男性はそもそも悪気なくて、
ただ女性を喜ばせたいだけなのに、
喜ぶどころか楽しめず悶々とさせて
結果、楽しませられないとしたら、
男性も満足感がないわけで。
これ、ちょっと表現気をつけるだけで、
つまらないケンカが減るし、
伝わらなくて悶々することも減るので
おおむねご機嫌さんで過ごせるんですよね。
ケンカしたらアカンとは思わないけども、
ケンカが続くとさ、ほら、だんだん面倒になるじゃない？
男性が面倒になってくると、定番の
「距離あけよう」発言がだいたい登場するし（笑）
そういうので何度も悲しい目してる女性も多いわけだから、
そろそろ、コツを覚えたほうがいいと思うのですよ。
行きたいところがあるなら「〇〇がいい！」
「〇〇いきたーい！」って、明確に言うようにしてあげて。
そのほうが男性は助かるから。
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