さくらの木。
ご無沙汰しています新たに別blogを始めようか考え中です眺めることもしないうちに花はどんどん散って時間だけが流れてアンタが人生怠けているからバチが当たったんだよ!…って花弁たちに笑われているように感じていますあれから何もせず、誰にも会わず根掘り葉掘り尋ねられるのを遠ざけて淡々と普段の生活をして先の予定に追われることもなく可愛いとか美しいとか、愛しいとかも、自然に感じなくなりました眼に映る全てはモノの表現のみでありその本質を見なければとワードを被らせる匂わせ というのもそうだったんですね私は元々不器用で鈍感だからそんなことも、全く信じきってしまってちっとも気が付かなかったテレビもラジオも質素なニュースか料理番組か芸能というものに興味が向かなくなりました女の子のアイドルが映るたびにそこまで押し退けて勝ち上がった先に結局はダンナ探しなんだろうなーと怖くなって、ちょっと背筋がヒヤッとします辛くても見なければ、そう思いたくなければと、やがて脳は従っていくのですね不思議ですまた疑り深くて、とっつき辛い20数年前の私に戻りました笑でも大丈夫今日も一日がもう直ぐ終わります明日も知らぬ間に時間は過ぎていってくれます明日朝は春のおむすびでも握って仕事に行きます