このNISAファンドの運用を開始してから 100週間経ちました。

この3週間、今まで売り込まれていた企業の株式が大きく上昇して、この100週間中のTOPIX上昇率は 16.8 % まで急上昇しました。一方、このNISAファンドが投資しているwithコロナの企業の株式は逆に低迷する状況が続いて、NISAファンドの評価額は120万円から134.1 万円までの上昇、上昇率も 11.8 %と、TOPIXに3週連続逆転されています。

とはいえ、日本でも新型肺炎感染第3波により再び行動規制が強まっています。再度、緊急事態宣言が出されれば、withコロナがまた注目されると予想しています。

 

 

先週は、国立博物館平成館で開催されている「世界と出会った江戸美術」展を見てきました。屏風や蒔絵螺鈿、浮世絵といった日本を代表するような作品に西洋の文化、文物が加わることで全く違う印象になったり、うまく融合され独特な雰囲気があったりと、見ていて楽しかったです。


 

 

このNISAファンドの運用を開始してから 99週間経ちました。

先々週以来、新型肺炎ワクチン開発への期待から、今まで売り込まれていた企業の株式が大きく上昇して、この99週間中のTOPIX上昇率は 12.9 % まで急上昇しました。一方、このNISAファンドが投資しているwithコロナの企業の株式は逆に値下がりしてしまい、

NISAファンドの評価額は120万円から130.2 万円までの上昇、上昇率も 8.5 %と、TOPIXに2週連続逆転されています。

とはいえ、新型肺炎感染第3波により再び行動規制が強まり、withコロナがまた注目される予想しています。

 

先週は、国立博物館で開催されているイベントー8Kで文化財「ふれる・まわせる名茶碗」ーに参加してきました。
普段は触れることのできない重要文化財「大井戸茶碗 有楽井戸」そっくりの茶碗型ハンズオン・コントローラーに触ることで、解説を聞きながら、お椀の形や重さ、厚さなどを体験する事ができて面白いなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このNISAファンドの運用を開始してから 98週間経ちました。

先週は新型肺炎ワクチン開発の進展が報道されて、今まで売り込まれていた企業の株式が大きく上昇して、この98週間中のTOPIX上昇率は 11.3 % まで急上昇しました。一方、このNISAファンドが投資しているwithコロナの企業の株式は逆に値下がりしてしまい、

NISAファンドの評価額は120万円から130.1 万円までの上昇、上昇率も 8.4 %と、久しぶりにTOPIXに逆転されてしまいました。

市場はハシャギスギのように思うので、しばらくは静観するつもりです。

 

先週は、国立博物館で11月3日から公開されている酒井抱一の夏秋図屏風を見てきました。同じ国立博物館にある尾形光琳の風神雷神図屏風の裏面にもともとは描かれていたそうです。風神の裏面であった左側の屏風には、強風にさらされたススキや葛の葉、色づく葉っぱが深まる秋を告げているように感じました。雷神の裏面であった右側の屏風には雨に打たれて下を向いてしまっている夏草が描かれています。右上に描かれている川のようなものは水たまりを表しているのか、疑問に思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このNISAファンドの運用を開始してから 96週間経ちました。

この期間中、TOPIXの上昇率は 3.2 % と低迷していますが、このNISAファンドは120万円から133.3 万円まで上昇し、上昇率は 11.0 % になっています。

大統領選挙投票後の一波乱を予想していましたが、先週は1週間早く、日米の株価が低落しました。

今週は大統領選挙の開票が進むにつれて更に株価が下落するタイミングで、手元の現金19万円を使って買増しをする予定です。

 

 

先週は国立博物館黒田記念館で、黒田清輝の作品を見てきました。

「案山子」という1920年に制作された作品は、題材的にはとても日本らしい作品なのに、全体の色遣いだったり筆のタッチのせいか、どこかヨーロッパの絵画のような雰囲気がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このNISAファンドの運用を開始してから 95週間経ちました。

この期間中、TOPIXの上昇率は 6.3 % ですが、このNISAファンドは120万円から132.7 万円まで上昇し、上昇率は 9.4 % になっています。

先々週同様、大統領選挙の投票が終わっても大統領が決まらない不安定な状況が数か月続くという予測もあるせいか、米国株式市場も東京株式市場も様子見を決め込んでいるような気がします。

大統領選挙投票後一波乱があったらしばらく、手元の現金19万円で買増そうと思います。

 

先週は国立博物館で展示されている「平安時代の書と紙」を見に行ってきました。

元永3年(1120)の奥書がある国宝「古今和歌集(元永本)」等を見ることができました。

和製の唐紙は藍などで染めた染紙、雲のような形を表す雲紙、金泥や銀泥で下絵を施した料紙があり、

そこに書が加わる事でより華やかになったり、同じような料紙でも字体が違えば作品の印象もまったく異なるので、

書と紙のバランスが大事かのかなと思いました。

 

 

このNISAファンドの運用を開始してから94週間経ちました。この期間中、TOPIXの上昇率は 5.8% ですが、このNISAファンドは120万円から133.4万円まで上昇し、上昇率は 11.2 %になりました。大統領選挙投票日以降、大統領が決まらない不安定な状況が数か月続くという予測もあるせいか、米国株式市場も東京株式市場も取りあえず天井に頭が使えているような気がします。先週までは、割安な銘柄を見つけられれば手元の現金19万円で株式を買い増そうと考えていましたが、しばらく様子を見ようと思います。

 

先週は、国立博物館で国宝「紅白芙蓉図軸」を見てきました。1年に1回だけ約3週間展示されるようです。南宋1197年作という説明がありましたが、色紙サイズ程の面に赤と白の芙蓉が2輪ずつ、浮き上がってるように描かれています。1日の間に白から赤に色が変化する酔芙蓉を写したもののようで、時間とともに変化する酔芙蓉の繊細ではかない様子を見事に描き出した作品だと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このNISAファンドの運用を開始してから93週間経ちました。この期間中、TOPIXの上昇率は 7.7% ですが、このNISAファンドは120万円から134.6万円まで上昇し、上昇率は 12.2 %になりました。年利回りで6%強になっています。トランプ大統領のコロナ感染・入院でいったん値下がりした米国株式市場は元の水準にまで戻りましたが、割安感は日本の株式市場のほうが大きいと思います。先週同様、手持ちの現金が19万円近くありますが、割安な銘柄を見つけられれば株式を買い増そうと考えています。

 

 

先週は、国立博物館で開催されている「桃山―天下人の100年」特別展を見てきました。狩野永徳、長谷川等伯をはじめとする金色輝く屏風図や水墨画、千利休ゆかりの茶道具など約230点の作品が展示されていましたが、どの作品も華麗で豪壮、豪華なものばかり。見応えたっぷりの展示会でした。

 

 

このNISAファンドの運用を開始してから92週間経ちました。この期間中、TOPIXの上昇率は 5.2% ですが、このNISAファンドは120万円から132万円まで上昇し、上昇率は 10 %になりました。コロナ危機が始まってから最近まで、日本の株式市場に比べて米国株式市場の上昇が大きく上回っていましたが、流れは逆転しつつあるように感じています。手持ちの現金が19万円近くありますが、割安な銘柄を見つけられれば株式を買い増そうと考えています。

 

 

先週は国立博物館正倉院宝物館で、国宝聖徳太子絵伝をARと5Gで鑑賞体験してきました。
展示品を肉眼で見ると傷んでしまったりしていて細かい描写が見えにくいものが、最新技術を用いる事で立体的にかつ詳細に見れたり、解説付きだったのでこの場面はこんなエピソードがあったんだと、とても分かりやすく楽しめました。おすすめです。

 

 

 

 

 

 

このNISAファンドの運用を開始してから88週間経ちました。この期間中、TOPIXの上昇率は 5.7% ですが、このNISAファンドの上昇率は 7.8 %です。先々週は安倍首相の突然の辞任で日本の株式市場は調整するのかと思いましたが、あっという間に菅官房長官が後継首相になることが事実上決まってしまい、これもまたびっくりしました。そうこうするうちに、ずっと右肩上がりだった米国株式市場が大きく値下がりしてしまいました。これから日米ともに株式市場の変動が大きくなりそうな予感がします。

 

 

先週は久しぶりに東京国立博物館に行ってきました。印象に残った作品は特別公開されていた狩野山楽の「車争図屏風」です。
源氏物語の葵の上と六条御息所の行列見物の場所争いを描いたものだそうです。臨場感にあふれ、一人一人の表情など見事に描かれていましたが、大きすぎる牛車などどこかコミカルな要素もあって微笑ましかったです。

 

 

 

このNISAファンドの運用を開始してから84週間経ちました。この期間中、TOPIXの上昇率は1.1%にとどまっていますが、このNISAファンドの上昇率は4.3%です。NISAファンドの上昇率も一時マイナスになりましたが、withコロナの時代に傘下のYahooやLINEが成長すると考えて買った4689Zホールディングスが大きく上昇してくれて、何とか一息ついています。それにしても、米国や新興国の株式に比べて日本株式が上昇しないのは、安倍政権の経済政策が相対的に見劣りするからではないかと考えています。

先週は、東京都美術館で開催されている{The Ukiyo-E 2020 日本三大浮世絵コレクション」展に行ってきました。

葛飾北斎の「冨嶽三十六景神奈川沖浪裏」をはじめとする有名な作品から、その時代の人々の生活や佇まいを伝える作品、役者の顔にフォーカスを当てて描かれている作品など、多数の浮世絵を一度に拝見でき満足感たっぷりの展示会でした。