~プロローグ~
この物語は、
半分、フィクション。半分、ノンフィクション。
主人公の名前は真弓。
真弓が師匠のGY(ジイ)と出会ったのは26歳のとき。
人生に迷っていた真弓に、
「生きること」「この地球のこと」「哲学とは」
「世界史とは」「愛とは」「平和とは」など、
真弓が子どものころから本当に知りたかったこと、
本来、学校で学ぶべき大事なことを、今の日本の教育では教えてないからと、
GYは、言葉でおしえるだけでなく、
身につくように、体験をとおしておしえてくれた。
GYは、言っていた。
「世界史から学んでいるか?
世界史から学ぶしかないだろう。
先人たちが、どんな哲学でもって国を動かしてきたか。
先人たちが教えてくれている。
科学といっしょだ。
様々な現象のベースには、必ず法則があるだろう。」
世界史は、100年、200年、300年、400年、500年と、長い年月のスパンで、その国が何をしてきたかを教えてくれる。
成功もあれば、失敗もある。
何が成功をもたらし、何が失敗をもたらすのかを、世界史は教えてくれる。
そう、教えてくれたのもGYだ。
世界史というのは、日本だけのことではない。
この地球の様々な国の歴史だ。
そして、成功、失敗のカギを握るのが、その国のもつ「哲学」だとGYは教えてくれた。
その国のもつ「哲学」を柱に、国政が運営されれば、その国は繫栄する。
そして、
その国のもつ「哲学」から外れた国政となれば、その国は衰退し、いずれ滅びていく。
回復させるには、「哲学」を柱に運営するしかない。
そして、
その国のもつ「哲学」が曖昧であれば、その国は揺れる。
これは、人間も同じであり、会社の経営も同じ。
柱、軸が何かが明確であれば、
問題が起きたときに、
初心にかえり、軌道修正することができる。
初心とは、何のために生きているのか、何のために会社を経営するのか、明確であれば、まわりに振り回されることはない。
嵐がきても、軸がしっかりしていれば、倒れることはない。
ただし、初心が曖昧であれば、揺れる。
日本で、それを示してくれたのは、江戸時代。
中国哲学の一つである朱子学を国の哲学とし、江戸幕府は運営されてきた。
天皇家は、粛々と、神道を柱に運営してきた。
しかし、鎖国を解き、
さまざまな西洋文化、西洋の哲学が日本の国に入ってきてから、
柱が少しずつ揺れ始めた。
あっちに目移りし、こっちに目移りし、
西洋に負けまいと、闘いの歴史がはじまってしまった。
「大日本帝国」という国名にしてしまった。
帝国とは、
皇帝の支配・統治する国家、または 自国の国境を越えて多数・広大な領土や民族を強大な軍事力を背景に支配する国家、 軍事力で広大な領域を支配している国や侵略主義的な大国。
という、世界史的な意味がある。
小さな島国の日本が、
そんな国名にして、世界に挑めば、
他の大国が黙っているはずがないのに。。。
戦争に負け、柱を見失い、哲学を見失い、
日本の国は、今、どこに行きたいのか。
日本は、「日の本」と書くように、
太陽の国なのに。
つづく。。。
ここまで、読んでいただき、ありがとうございます。
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