地球のお豆ちゃん(2)人間にとっての食べ物 | ビジョン~生まれてきた目的~を生きる

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あたらしく始めたシリーズ

「地球のお豆ちゃん」は、食べ物について書いていきます^_^

 

お豆は、いわゆる3大栄養素

たんぱく質、炭水化物、ミネラルを

バランスよく含んだ食べ物です。

 

人間の食物史にも活躍してきた食べ物。

飢餓のとき、助けてくれた食べ物がお豆です。

 

 

 

 

さて、今日は、、、

 

人間にとって、何を食べているかは、とっても大事なことという話です。


そして、そのことを、どれだけの人たちがわかっているんだろうと、世の中を見渡すと思ってしまいます。

 

 

ホリスティック医学を学んでいると、問題として話題に上ることの一つに、「日本の医学部では、栄養学がカリキュラムにない」というのがあります。

 

不思議ですよね。

歴史的には、日本の医学は「漢方」である「中国医学」を取り入れていて、「医食同源」という知識を医師たちは持ち合わせていたはず、なのに。


どこで、どうなっちゃたんでしょうね。

 



そして、不治の病になった人たちの中で、本当に治したい!

と思った人たちの多くが、治す方法を真剣に探し出して、たどりつくのが「食事療法」です。

 

そういう人たちの多くは、病院に行かなくなります。

行くとしても、検査で自分の体の状況を確認するだけ。

お薬はもらっても、飲みません。

それは、薬を飲むと、かえって、体が悪くなるのを体感しているから。

 



自分の健康は、自分で守る! と、自分に誓い、

 

本当に体によいものを選んで食べてらっしゃいます。

 

 

 

 

本当に体にとってよいものは、

無農薬の、自然のお野菜だったり、

工場で加工していない、自然な食材だったり、

化学肥料ではなく、自然な餌で育った動物だったり、

添加物が入っていない調味料だったり、

 

油は、厳選して選んだり。

 

 

 

 

私もそうでしたが、食べ物に意識を向けるようになるのは、自分の体が健康ではないな、と感じたときなのでしょうね。

 

 

 

 

私たちの体は、食べ物でできています。

 

体のもつ力を最大限に引き出して競技に挑むアスリートの人たちが、

最高のパフォーマンスができるようにと、大事にしていることの一つが、「食べ物」です。

 

何を食べているかで、体の調子がまったく変わるからだそうです。

 

 

 

 

そして、インドやチベットで修行をしている行者さんたちは、自然の木の実、ミルク、ヨーグルトぐらいしか食べないそうです。

 

また、世界中の修行僧たちは、とっても粗食。


粗食にすることで、何が起こるのでしょうか。


高僧と呼ばれる人たちは、普通の人間とはまた違うエネルギーを発していますよね。

 

 

 

 

 

さて、あなたにとって調子が良くなる食べ物、は、何でしょうか☆彡