中国行きたい? ブログネタ:中国行きたい? 参加中

大学時代に上海に短期留学していたこともある僕ですが、今の厳戒態勢の中国には行きたくないね。スポーツの祭典が政治に散々利用される図が明確に出たオリンピックになっていると思う。しかもそれに翻弄されてしまうこの国のだらしなさ。餃子問題はちょっと酷過ぎると思う。中国の要請で1ヶ月だんまり決めていた? 隣国への配慮っていうのは自国民の面子よりもプライオリティが高いってこと? 散々疑われた冷凍食品工場のかたとか滅茶苦茶怒っているだろうなぁ。即座に「ふざけんな!」ってことを言えないからますますナメられるわけじゃないか。こんなもんオリンピックが終わってしまったらうやむやにされて終わりだよ、絶対。外交力がない云々以前に「おまえにはプライドがないのか?」と言いたい。外務大臣や外務省幹部は責任を取るべきだよ。

名盤『Metal Position』の布石となった近藤等則の12インチシングル「CHINA BOOGIE」。後のIMAバンドのサウンド・スタイルはここでほぼ固められたかなって感じがします。面子はIMAバンドじゃなくて盟友ビル・ラズウェルやアントン・ファイアーらですが。エスニックな旋律と硬質なシンセ・サウンド…近藤作品のなかでも最もテクノ寄りかもしれません。とてつもない名曲なんですよね。未CD化。前にも書いたけれど『Metal Position』と2 in 1にして紙ジャケリイシューできないものか。ノーギャラでライナー書きますから! 時代を何十年も先取りしすぎた音だけに、ようやく真価を問えるくらいにまで音楽シーンがなってきてるのかなって思えます。
夏の行列と冬の行列、どっちが耐えられる? ブログネタ:夏の行列と冬の行列、どっちが耐えられる? 参加中

真冬だったらどんなに暑くてもまだ真夏に並ぶほうがいい。真冬に並ぶことがどれだけツライことか! 雪の中をダウンジャケット来て一晩立ち続けることがどれだけ体力いることか。極寒のなかで気を失うと死んじゃいそうだけれど、熱射病と水分不足に気をつければまだ暑い中耐え続けるほうがいい気がする。実際バーゲンとかだと並ぶわけじゃないですか? 経験的にこれは真夏に軍配があがるよ。とはいえ、2000年代に入ってからの真夏って、いわゆる真夏の猛暑のレベルを超えている気はしますけれど…。

行列ときいて、奥田民生「行列」も捨て難かったんだけれど、僕は真っ先にこの曲が浮かんだんです。真夏のセレブレーションでひたすら祭殿へと歩き続けるひとの波…。

THE BOOM「真夏の奇蹟」
作詩:宮沢和史 作曲:宮沢和史

街はCELEBRATION/喪服をまとって/子供らを生贄に/聖なる祭りは続く/愛してるって言って あなたの口から/この世界が再び/まぶたを閉ざさぬうちに/地球より青い愛に気づいた二人/誰にも止められない/真夏の気蹟/舵が狂ったNATION/イカルスのようさ/銃声が響いても 二人はキスを止めない/愛してるって言って 嘘でもいいから/古ぼけた方舟で/イエスが逃げ出す前に/地球より速く回りはじめた恋は/誰にも止められない/真夏の気蹟/愛に傷ついて また愛を信じた/約束は永遠と 疑わなかった二人/地球より青い愛に気づいた二人/誰にも止められない/真夏の気蹟/地球より速く回りはじめた恋は/誰にも止められない/真夏の気蹟

THE BOOMのイメージを根幹からくつがえした想い出の1曲。衝撃的だった。久保田麻琴のプロデュースがまた素晴らしかったんだよね。しかもたしかこの曲は「島唄」のヒット直後に出たんじゃないかったかな? トラディショナルなアプローチから一転、ワールドミュージックをハウスアレンジで解釈したバンド・サウンド…この柔軟性と演奏能力っていうのはTHE BOOMでなければ成し遂げられたなかったと思います。この曲がなければ「ブランカ」もなかっただろうからなぁ。とにかく今聴いてもこのサウンド以上に新しいものはできないんじゃないかってくらい、僕のなかの理想のポップ・サウンドそのまんまなんです。全然古びないし、一生聴き続けていく曲だと思っています。

この世界って再びまぶたを閉ざそうとしているのかな? この曲を聴き狂っていたリアルタイムは夢や理想に満ちあふれていた自分がいたものだけれど、今の僕はまさに落下中のイカルス。狂いっぱなしの舵取りはちっとも軌道修正できそうにない。あぁ。

もうじきGANGA ZUMBAの2ndが出るので楽しみなのだけれど、THE BOOM再始動も伝えられています。特に来年はデビュー20周年ということもあって大々的にやるようですね。久々に武道館公演とかやってくれないかなぁ。
音楽聴きながらスポーツするのは好き? ブログネタ:音楽聴きながらスポーツするのは好き? 参加中
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音楽を聴きながらスポーツなんて感覚は随分長いことなかった。ヘッドフォンステレオの類の恩恵に預かった世代ではありつつも
、僕らのことは結構まだ筐体が重たかったし(ただし重たいほうが良い音がします)、MDプレイヤーの類いは振動にすこぶる弱い。いちばん良いのは携帯ラジオなんだよ。なので、携帯ラジオを聴きながらジョギングっていうのはここ10年の間にしばしばやっていました。球技という球技は苦手なもののもともと長距離だけは得意で、いわゆるマラソン大会とかあると通信簿に9とかが唯一輝いていたんだよね(10はとったことがない)。でも一度ヘッドフォンしながらマラソン大会に出たことがあって(笑)、タイムは落ちるわ、いい顔されないわで8になってしまったこともある。大会とかではやるもんじゃないね。

ラジオを聴きながらウォーキングとかジョギングっていうのは良いんじゃないかな。特に朝の時間帯はニュースと音楽がマッチングした番組がFMではいっぱいあるしね。好きな音楽を決め込んでいくのもいいけれど、何がかかるかわからない偶然性にかけるのもいいと思う。屋外を走っていて予期せぬ音楽が予期せぬシチュエーションで見事に結びついたりとか、そういうのって面白いよ。今はiPodとか携帯プレイヤーもあるし、携帯電話がその役割を兼ねてくれるところもある。しかも携帯電話でタイムキーパーとかカロリー計算とかもできる時代だもんなぁ。昔はジョギングに携帯電話なんか持っていなかかったけれど、今はちょっと常備していないと怖い…この辺も昔と変わった部分だと思いますね。

ところで何かトレーニングしたり、走ったりしながら聴く音楽ですが、僕だったらインストが良いですね。もとより大のフュージョン・ファンっていうこともあるんですけれど。クラフトワーク『ツール・ド・フランス』のような無機質(実際はそうではないと僕は思っていますが)なテクノでもいいかもしれないけれど、肉体的なプレイヤビリティが感じられるインストを聴きながらトレーニングするって気持ち良いと思いませんか? カシオペアとかでもいいんだろうけれど、あえて今回挙げるのは森園勝敏の『ダウンフォース』(1991年リリース)です。

たしか、実質三人囃子だった四人囃子の『Dance』が出た後のライヴで森園勝敏がゲスト復帰して、その後のタイミングで出たソロアルバムだった気がします。ほぼ全編を茂木由多加とのタッグで制作しており、ゲストで岡井大二、佐久間正英も参加したことでも話題になりました。とはいえ、四人囃子とは音楽的コンセプトがあまりに違いすぎますが。イタリア空軍の曲技飛行隊フレッチェ・トリコローリのドキュメント映像のサウンドトラックで、アクロバット飛行の戦闘機の映像にあまりにハマりすぎなスリリングでアクティヴなギター・インストがたっぷり入っています。かと思えば、エンジンかかって離陸するまでのややスローなシチュエーションだったり、夕景に映えるようなメロディアスなチューンだったり名曲満載。相当聴きまくりましたよ。トップナンバーの「JET」はシングルカットもされました(当然持っています)。

出た当時はバックトラックが打ち込みなのがちょっとなぁ…とか思っていたんですが、今聴くと非常にちょうどいい。メカニカル感と森園さんの肉体的なフィンガリングとの融合といいますか、おそらくそういう部分も含めてコンセプチュアルなアルバムに仕上がったんだと思うのですよ。だいたい『ダウンフォースが出るまでしばらく森園さんって幻のギタリストと化していた記憶があります。四人囃子も後追いで聴いたけれど当然ライヴなど観る機会があるわけなく…それが再結成していまやある程度コンスタントにライヴやっているわけだからなぁ。今は恵まれていると思うよ。リイシュー盤も入手しやすいわけだからさ。『ダウンフォース』がリイシューされているかは調べていないんだけれど、これは名盤と太鼓判押します。何処かのレコード店で見つけたら迷わずゲットですよ!
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文化の守護神アポロンの息子オルペウスはたて琴の名手だったんです。
彼が奏でるたて琴の美しい旋律はあらゆるものを魅了し、
森羅万象のものすべてがその調べに耳を傾けました。
やがてオルペウスはエウリュディケーと恋をして結ばれます。
ところが彼女はこともあろうに毒蛇に噛まれて命を落としてしまうのでした…。
愛妻を突然失ったオルペウスはショックのあまり、
とても琴を弾くどころの心境ではありません。
オルペウスの悲愴、そしてたて琴の調べが失われた世界は
一気に喪失感によって覆い尽くされました。

しかし、オルペウスはひとつの賭けに出ます。
冥神ハーデースのもとへと出向き、得意のたて琴を爪弾きながら
エウリュディケーを蘇らしてくれるように頼んだのでした。
琴の音色に感動し、なおかつオルペウスの心情を察したハーデース
はエウリュディケーを連れ戻させることを許可するのですが、
それにはひとつだけ条件があったのです。
「いいか、地上に出るまでは決して後ろを振り向いてはいけない。
 たとえどんなことがあろうともだ。」

オルペウスはハーデースと約束してエウリュディケーとともに地上へと向かうのでした。
ところが真っ暗闇のトンネルを延々と上り詰めていく過程は
凄まじい闇や孤独への恐怖と背中合わせだったのです。
彼は妻が後ろについてきてくるのを信じて、
ひたすら漆黒のトンネルを歩き続けるしかありません。
途中何度と本当にエウリュディケーがついてきているのか? 
気が気じゃない想いを胸にしつつもハーデースとの約束を守るべく
ただただ前を向き歩き続けるしかなかったのでした。
やがて眩い光が遥か先に注いでいるのが見えたとき、オルペウスの胸は躍りました。
「エウリュディケー、地上だ、もうすぐだよ!」
オルペウスはエウリュディケーの手を強く握り駆け出しました。
ところが遂に地上に達しようとした寸前、
喜びのあまりオルペウスはつい振り返ってしまうのです! 
「エウリュディケー!」その瞬間、エウリュディケーは
深い闇の底に再び引き込まれてしまうのでした…。

取り返しのつかないことをしたオルペウスはすべてに絶望し、
たて琴を抱いたまま川に身投げをしてしまいます…。
このあまりに悲しい一件を見かねた天空神ゼウスは、
あてもなく川に彷徨うたて琴を拾いあげて、夜空に浮かべて星座にしたのでした。

…これが悲しい琴座のエピソードです。有名な神話ですけれど、僕が初めて観たのはアニメの「まんが世界昔ばなし」じゃなかったかな? 「まんが日本昔ばなし」のほかに同じTBS系列で「まんが世界昔ばなし」もあったんですよね。このふたつのアニメで僕はいろんな神話や伝承話を知ったのでした。意義深いアニメ番組だよね。こういうのをどんどん子供に見せるべきだと思うんだよ。もっとも「オルペウスのたて琴」も上につらつら書いたのはあくまで子供向けの部分であって、実際に神話は結構ドロドロだったりします。もともとの神話だとオルペウスは川に身を投げるんじゃなくて、アポロンと対照的な存在でもある陶酔的・激情的芸術を象徴する神ディオニューソスの策略にハマり、八つ裂きにされて殺された挙句、ヘブロス河に首を投げ込まれるわけだから。しかも話には続きがあって、オルペウスの生首は歌を歌いながら海へと流れつきレスボス島へ達するんです。…首だけが歌い続けるって、平将門じゃあるまいし子供向けのアニメにはそりゃ無理な設定だよね。

TBSルーキーアナウンサーの枡田絵理奈さんのルックスはとってもキュート! エウリュディケーにそっくりだね。
僕がギターとトラック作りに携わっております女性voバンド、dolce vitaのライブが明朝行われます。
dolce vita
カスミ:Lead Vocal
北村和孝:Guitar,Programing
田中さん:Bass
日時:2008年8月3日(日)11:00/11:30
会場:西荻窪Waver http://waverwaver.net/ 2,300円
出演:佐伯深雪/mamistic/真壁万緒/氷浦紫/広瀬弥生/dolce vita

トップバッターなので11:30からの演奏になります…ってこんな朝早いライヴは生まれて初めてかも!? ベーシストに入ってもらっての新編成でお聴かせいただきます。カスミちゃんの新曲「メロディアス・メロディ」がとってもいい感じ。午前中のライヴですが一緒にランチ兼ねていかがですか? 西荻でなんかお食事しましょう~なんて感じでプレイしようと思っています。

共演は女性シンガーソングライターばかりみたいですね。ううう、肩身が狭い…。良い演奏してこようと思っております。ネオアコ/ギターポップ系の女性voものがお好きなかた、よろしくお願いします。
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職場の同僚の誘いで六本木の白兵衛(諸事情あり黒兵衛から改名)に行ってきました。僕自身はなんの前情報もない状態で食しましたが、非常に評判の良いお店だそうで。アマンドの斜め前にまさかあんな良い感じの麺屋さんがあるとは! お酒や一品料理も豊富だし、ちょっと一杯…ってときには最適そうです(酒飲めない人間がこういうことを書くと何ともむず痒い…)。

僕はつけ麺を食べました。まず小型の七輪とチャーシューが出てきます。当然そのまま食べてもジューシーなんですが、多少焦げ目つくくらい炙るとまた良い風味ななるんです。スープもぐつぐつに煮えたぎった状態で出てくるからびっくり! なんと焼け石が3つ入っていましたよ。麺を入れると収まりますけれどね。スープは魚だしとトンコツ、野菜を相当時間かけて煮込んだような重厚な味。ややしょっぱいのはつけ麺だからでしょうね。今度は普通にラーメン食べてみようっと。きっと美味しいはず。

先述のようにメニューは豊富で餃子や小型丼ものも美味しそう。落ち着いた和風の店装もリラックスできるし、何故か南 佳孝とか80年代の有線チャンネルが流れていたのも個人的にポイント高し。

六本木で食事する機会がなかなかないのは残念ですが(車停づらいし)、そう遠くないうちに行ってほかのメニューにもトライしたいものです。
ブログネタ:何度でも読み返したい自分の中の名作マンガ、小説は? 参加中

ちょっと大人びた(?)子供だったところがあって、小学校時代から少年サンデーや少年ビッグコミックが好きだった。コロコロコミックから藤子不二雄のアダルトものに行って、手塚治虫の大人ものとかにもハマっていた僕には、周りが少年ジャンプとかにハマっているのはなんかガキっぽかったんだよね。高橋留美子、あだち充はハマったなぁ。あとちばてつやも結構読みあさった。新谷かおるの「エリア88」も愛読書でしたね。ちょうどOVAも出始めだったのでそういうのも観たし。あと特撮ものとか昭和30~40年代の作品が好きだったこともあり、どうしてもルーツ探求のように過去の名作にはたどりつくわけです。つげ義春なんかもね。

とはいえ、どれかひとつって言われるとあだち充「みゆき」かなぁ。上條淳士「TO-Y」、江口寿史「ストップ!ひばりくん」なんかも捨て難いけれど。思春期の青春もの、恋愛もの、そしてあだち充作品としてはスポーツが絡んでこない長編ものっていう意味でも「みゆき」は特筆すべき作品。ラブコメディなんだけれどディティールは結構複雑だったりして、凄くせつない場面もいっぱい出てくるんだよね。アニメも当時放映されていて、妹みゆきの声をやっていたのは荻野目洋子ちゃんでした。荻野目ちゃん、アメブロでブログやっていますよね。http://ameblo.jp/oginome/

アニメは正直ちょっとイマイチだったけれど、流れている音楽は凄くよかった。いまだにサントラ盤をレコードとCD両方持っているからね。H2O「想い出がいっぱい」はあまりに有名だけれど、サントラにはなぜかあがた森魚さんのヴァージンVSも入っていたりして(笑)。時代だねぇ。ロックにのめりこむきっかけといったら大げさだけれど、案外漫画だったりTV番組だったりが発端になった気がします。

プールサイド 大江千里・作詞・作曲
週明けの空いたプールは西風が/薄い背中をすべるようで 思わず目を細めたよ/特別な彼女より何故優しいの/決まって僕を責めるように 遠くでターンをしたね/他人ほど 冷たくできず/まともに肩も抱けない/あいまいの 少し手前が 静か過ぎて怖いから/もし 寂しいときはいつでも会えると すぐに言い出してしまう/あの日は近い明日よりも 遠い永遠を信じていた/夕立が フェンスをくぐるその後は/誰もいないプールサイド/少しずつ 少しずつ 何かを変えてゆけたら/何年もたったときにも 君は変わらないでいて/もし 青春なんて言葉があるなら 今では照れくさいけど/あの日は近い明日よりも 遠い永遠を信じていた/夕立がフェンスをくぐるその後は 二人だけのプールサイド/しばらくこうしていよう

千里さんのバラードのなかでも一二を争うくらい好きな曲です。何度聴いてもぐっとくる歌の世界、メロディ、コード進行。清水信之の木管楽器をうまいこと使ったアレンジも感動的なのです。どうやったらこんな繊細な歌詞を書くことができるんだろう。“もし 青春なんて言葉があるなら 今では照れくさいけど/あの日は近い明日よりも 遠い永遠を信じていた/夕立がフェンスをくぐるその後は 二人だけのプールサイド/しばらくこうしていよう” なんだよ、このシチュエーション! なかなかありえないけれどもの凄いリアリティがあって胸がえぐられるようです。あと冒頭の“特別な彼女より何故優しいの/決まって僕を責めるように 遠くでターンをしたね”のクールさ! 一生かかってもこんなフレーズは出てこないよ(号泣)。中学時代にもの凄いショックを受けて、いまだに引きずっているもんなぁ。千里さんにとって『未成年』って『WAKU WAKU』『Pleasure』路線をあえて封印して、ドキッとするくらい大人目線の作風に切り替えた節目のアルバムです。これが今の年齢になると非常に芯に迫って聴こえてくるんです。それにしても何がきっかけで千里さんはこのプールサイドを舞台にした物語を思い浮かべたんだろう? 実話?

と、こんなシチュエーションの歌があるかと思えば裏腹に…、
中国四川省のプール、最高気温37度で「超」満員
 [遂寧(中国四川省) 27日 ロイター] 中国四川省の遂寧では27日、気温が上がる中、地元のスイミングプールが超満員のにぎわいを見せた。..........≪続きを読む≫

満員にもほどがある! こんなんだったら家で行水しているほうがよっぽどマシだと思うんですけれど…。四川省では絶対に「プールサイド」のような繊細なバラードは生まれない気がするな(笑)。
ブログネタ:海とプール、どっちが好き? 参加中
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生まれも育ちも現住も埼玉県な僕にとって海は憧れです。埼玉は「海なし県」だからね。なんとなく海って遠い日常のニュアンスがあります。自動車の免許をとってあちこちに車走らせるようになって、“車だと意外と容易に海に来れるんだなぁ”なんて思ったものでした。幼い頃はわりと千葉県の外房~館山辺りの海に連れて行ってもらったものでしたが、関東近郊の海で好きなのは南伊豆ですね。今は行くならば千葉方面よりも南伊豆だなぁ。泳ぐことはだいすきなので、だいたいブイまで泳いで帰ってくるようなのが好きでした。遠浅の海だとなかなか良い運動です。プールももちろん好きですよ。近年はすっかりティップネスのプールばかりですが(笑)、サマーランドとかやっぱり楽しいしね(また最近新装オープンしたんですよね)。ティップネスがあるから市民プールとかは今は行かないんですけれど。でもプールと海だったら、スペシャルな場所という意味ではやっぱり海だよね。海の家でかき氷ミルク食べたりとかさ、夏の風物詩って感じがします。冬に行ってもいいけれどね。

「134号ストーリー」 作詩:安藤芳彦 作曲:村田和人
窓を 開けて 国道を流せば/指を立てて 誰かが 手を振るよ/派手な 柄の Tシャツの下から/濡れたままの水着が透けている/あの日の 君の様に/長い髪を揺らし 笑いかける/この汐の匂い 遠い空の青さ/また会えたね 海のそばの この街で/夏の光と影 夢のひと欠片が/吹き寄せるよ 僕の心に/車 止めて 行く先を聞いても/その答えは とっくに決めている/陽炎 揺れる この道の向こうに/消えた夏が 二人を待っている/もう 一度 あんなふうに/何も怖れないで 波まかせ/この砂の白さ 深い瞳の色/時は過ぎて 仲間たちは 消えたけど/遠い風の歌が 今も聞こえるだろ/目を閉じれば 君の心に/この汐の匂い 遠い空の青さ/また会えたね 海のそばの この街で/夏の光と影 夢のひと欠片が/よみがえるよ 君の心に

横須賀~大磯を結ぶ国道が134号線。この道の行きすがらを舞台に新たな夏に向かっていこうとする二人を描いたこの曲が大好きです。素朴だけれど、“時は過ぎて 仲間たちは 消えたけど/遠い風の歌が 今も聞こえるだろ/目を閉じれば 君の心に”とかグッとくる。村田和人さんのEMI移籍第一弾アルバム『太陽の季節』に収録されているこの曲、車のエンジン音SEにギター・リフがまとわりついてスタートするんだけれど、開局当時のFM NACK5「SATURDAY ON THE WAY」のオープニングテーマ曲でもありました。DJは愛しの児島未散さん。世の中的には「ジプシー」のヒットで知られていますね。彼女がこの曲のイントロで「情報と愛のあふれる街・浦和から(当時NACK5は浦和にあったので)SATURDAY ON THE WAY with you!」というメッセージを入れて、毎週必ず1コーラスが流れていました。だからヘヴィなNACK5リスナーには想い出深い曲のはずです。未散さん、現在は渡米されているようですがお元気かな? 彼女は本当に美人でしたね。大学時代、実際にお逢いしたときの美しさといったら! 数日頭がボーってしてしまうくらいの美人でしたよ(^^;)。

サタオンのテーマ曲っていうんでも好きになった「 134号ストーリー」ですが、こういう開放感のある夏の歌を歌わせたら村田和人さんはやはり無敵ですね。山下達郎さんよりちょっと不良っぽい感じで、バンドっぽいイメージ。アルファ時代も名盤ばかりですが、僕はEMI時代に打ち込みなど音楽的トライアルを繰り返していた時期も好きです。『GO POP』『空を泳ぐ日』とかも素晴らしいと思う。その後ビクター時代の3部作でメジャー契約が切れて、僕もなんとなしに新譜を追いかける機会をなくしてしまったんですが、最近新譜がユニバーサルより再発されたんですよね。あれ聴きたいなぁ。最近車でよく聴いていて(今朝は『Boy's Life』を聴いていました)、村田和人熱が高まりつつあります。晴れた国道を彼の音楽をかけて車走らせたらそりゃ気持ちいいよね。
ブログネタ:魚が食べられなくなったら困る?? 参加中

農水省が漁船組合に対して提示した緊急支援策、もの凄い中途半端だよね。とりあえず対策案を出しましたっていう姿勢だけは示すけれど、実際の金の捻出はそう簡単にいかないよ的な。よくもまぁ、ああいうことを堂々と緊急支援策だなんて発表できるもんだなぁ、と官僚さんたちの人間性を疑ってしまいます。結果として「なんで漁業組合だけ?」みたいな反発の声が世論からも高まったりしてさ。世論からすると「漁業組合だけ贔屓」って構図に見えるだろうけれど、逆だからね。むしろ漁業組合を吊るし上げた感じだから。そんなことをするぐらいだったら暫定税率を撤廃すればいいんだよ。それだけで何十円か下がるわけだからさ。本当にみんなが期待していることには応えずに、こしゃくな方法で応じたポーズだけとってもね。結局誰も救われないし、実に無意味な政策だと思うんだけれどな。日本って本当にこういうパターンが多いよね。政治家でも官僚でも自分の面子を立たせる前に、弱者の視点っていうのをまず脳裏に浮かべてみるってことはできないのだろうか。

魚が食べられないのは困る。獣肉は今後食べれないってことになっても僕は構わないんだ。ただ魚は別。むしろ日本人の食文化としては海産資源はとてつもなく大きいものなわけだし、近年は漁獲量が減少したことでマグロ、ウナギなどの高騰という頭の痛い点もあるわけだけれど、それも僕らは自分の食文化を死守していかなくてはいけない。もちろん漁師も救われるべきだと思うし、みんなが幸せになれるような方向性で考えていないと何も解決しないんだよね。

大江千里『red monkey yellow fish』に収められている名曲が「魚になりたい」。この当時の千里さん自身のテーマソングみたいな曲だったなぁ。軽快な横ノリで千里ワーズが紡がれていく、彼が最も得意とする手法の楽曲です。「あえてシングルにしなかった」とも言っていた記憶があります。このアルバムも「ラジオが呼んでいる」「文化祭」など名曲が満載だなぁ。「向こう見ずな瞳」では千里さんと大貫妙子さんのデュエットまで聴けるという! ブックレットで千里さんがバットマンのTシャツを着ているところに時代を感じる…。でもここに収められている楽曲は今もまったく色あせません。

そうそう、僕がいちばん好きな魚はマグロです。めんたいこも捨て難いけれど…。なんだかんだいって、いちばん好きな食べ物はまぐろの山掛けごはんだったりします。久しく食べていないなぁ。食べたいなぁ。