ブログネタ:夏の行列と冬の行列、どっちが耐えられる? 参加中真冬だったらどんなに暑くてもまだ真夏に並ぶほうがいい。真冬に並ぶことがどれだけツライことか! 雪の中をダウンジャケット来て一晩立ち続けることがどれだけ体力いることか。極寒のなかで気を失うと死んじゃいそうだけれど、熱射病と水分不足に気をつければまだ暑い中耐え続けるほうがいい気がする。実際バーゲンとかだと並ぶわけじゃないですか? 経験的にこれは真夏に軍配があがるよ。とはいえ、2000年代に入ってからの真夏って、いわゆる真夏の猛暑のレベルを超えている気はしますけれど…。
行列ときいて、奥田民生「行列」も捨て難かったんだけれど、僕は真っ先にこの曲が浮かんだんです。真夏のセレブレーションでひたすら祭殿へと歩き続けるひとの波…。

THE BOOM「真夏の奇蹟」
作詩:宮沢和史 作曲:宮沢和史
街はCELEBRATION/喪服をまとって/子供らを生贄に/聖なる祭りは続く/愛してるって言って あなたの口から/この世界が再び/まぶたを閉ざさぬうちに/地球より青い愛に気づいた二人/誰にも止められない/真夏の気蹟/舵が狂ったNATION/イカルスのようさ/銃声が響いても 二人はキスを止めない/愛してるって言って 嘘でもいいから/古ぼけた方舟で/イエスが逃げ出す前に/地球より速く回りはじめた恋は/誰にも止められない/真夏の気蹟/愛に傷ついて また愛を信じた/約束は永遠と 疑わなかった二人/地球より青い愛に気づいた二人/誰にも止められない/真夏の気蹟/地球より速く回りはじめた恋は/誰にも止められない/真夏の気蹟
THE BOOMのイメージを根幹からくつがえした想い出の1曲。衝撃的だった。久保田麻琴のプロデュースがまた素晴らしかったんだよね。しかもたしかこの曲は「島唄」のヒット直後に出たんじゃないかったかな? トラディショナルなアプローチから一転、ワールドミュージックをハウスアレンジで解釈したバンド・サウンド…この柔軟性と演奏能力っていうのはTHE BOOMでなければ成し遂げられたなかったと思います。この曲がなければ「ブランカ」もなかっただろうからなぁ。とにかく今聴いてもこのサウンド以上に新しいものはできないんじゃないかってくらい、僕のなかの理想のポップ・サウンドそのまんまなんです。全然古びないし、一生聴き続けていく曲だと思っています。
この世界って再びまぶたを閉ざそうとしているのかな? この曲を聴き狂っていたリアルタイムは夢や理想に満ちあふれていた自分がいたものだけれど、今の僕はまさに落下中のイカルス。狂いっぱなしの舵取りはちっとも軌道修正できそうにない。あぁ。
もうじきGANGA ZUMBAの2ndが出るので楽しみなのだけれど、THE BOOM再始動も伝えられています。特に来年はデビュー20周年ということもあって大々的にやるようですね。久々に武道館公演とかやってくれないかなぁ。