父娘2人旅☆シニアとおばさんがジョグジャカルタを行く!【25】 | おしゃれダマシイ

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夫がルアーうお座を買いに釣具店へ寄るというので、私はひとり、駐車場に停めた車の中で待機していました。

 

 

眺めていると、

 

出ていく車〜、入ってくる車〜……

 

……出入りが激しい!滝汗

 

 

釣具屋さんがこんなにも繁盛していようとは思っても見ませんでした!

 

 

そりゃまあ週末ですけど、そもそも釣りに興味なかったら立ち寄らない場所ですよね。

 

世の中には釣り好きが、あるいは「釣りなら密にならないし」と判断する人が、私が思っていたよりもはるかに多い模様。

 

夫もその大勢の中の一部ということなのでしょう。

 

 

でも、、、

 

夫は釣りのことなんてほとんど何も知らないド素人です。(←言い方よくないかもだけど真実)

 

「息子を釣りに連れて行く父親像」に憧れて、釣りを始めてみたに過ぎません。

 

 

なので、

 

帰宅後、釣り番組を視聴して

ルアー釣りの予習

 

 

いやいや、いいんですよ。

誰だって初めてのときがあるし、

予習しておこうっていうのだからエライですよ。

 

決してバカにしているわけではありません。

 

 

ただ……

 

テレビ観てる時点で

既に揉めてる父子が不安過ぎる滝汗

 

 

せめて当日は揉めずに楽しんできておくれ〜アセアセ

と願わずにはいられないばん子のブログへようこそ……!

 

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2019年秋に実家の父と2人で行ったジョグジャカルタの旅行記の続きです。

 

シニアとの旅行という視点を交えながら書き進めています。

 

★これまでの分をまとめてみました★↓

【1】デスティネーション急遽変更!ジョグジャカルタへ

【2】胸に刻んだシニア旅行に必要な心構え

【3】セントレアの朝は大賑わい!

【4】ビジネスクラスの価値と乗り継ぎ専用保安検査場

【5】シニアの通信環境整備は完全サポートが鉄則!

【6】近くて遠いヘリンボーン配列/もう一度食べたいBaso tahu

【7】セキュリティエリア内もわりと充実のスカルノ・ハッタ国際空港

【8】到着!ジョグジャカルタは広く、そして開けていた……!

【9】とってものどかなホテル周辺/遺跡への無料シャトルサービス有り

【10】VISAかMASTERが安心/遺跡は日本語ガイドさんOK

【11】登りきれば解脱!?ボロブドゥール寺院は仏教遺跡

【12】そういえば赤道直下だった……!朝も早よから灼熱地獄

【13】仏像だらけ!レリーフだらけ!あちこち黄ばんでいる理由とは?

【14】地震、そして噴火、今なお乗り越え中のボロブドゥール

【15】かなり歩きます!遺跡のある公園内

【16】ホテルのクラシカルな魅力。ルーフトップバーでのアフタヌーンティー

【17】外国人観光客も国内旅行者もなPlataran Borobudur Heritage Hotelと、シグネチャーレストラン

【18】ホテルのオリジナルツアー仕立てでも、送迎だけでもOK。サンライズツアー

【19】サンライズツアーにガイドは必要か?について

【20】シニアに断然おすすめ!サンライズツアーが快適

【21】シニアに断然おすすめ!サンライズツアーが快適・その2

【22】帰り道に迷うと早朝からお土産物売りさんに遭遇するという話

【23】サンライズツアーには朝の軽食もついてます

【24】シニア旅行はチャーターツアーに限る!と思った話

 

 

やしの木ステキだった川沿いのレストラン

 

日本語ガイドさん(とドライバー)付きのチャーター車でまず向かったのは、飲食店ナイフとフォーク

 

腹が減ってはなんとやらですからねーデレデレ

 

ほどなく着いたお店は、テラスから水平線ならぬ川を臨む、雰囲気の悪くないレストランでした。

 

 

店名をちゃんと見ていなくて、わからなかったのですが……

 

たまたま撮ってあった写真に店名らしきものが書かれた札が写っていたので、拡大表示して凝視。

 

ジィーーーーッ

 

ジィーーーーッ

 

ジィーーーーッ真顔真顔真顔

 

 

もはや鑑識、さもなくば透視といった感じで凝視し続けたところ、、、

 

↑右側の人形が持っている札に書かれているのは……

 

 

 

……判明!笑い泣き

 

 

 

KALI OPAK RESTO

 

です。

 

 

 

KALI OPAKはOPAK川、RESTOはレストランという意味のはずなので、「OPAK川レストラン」ということですね。

 

シンプルにして、「確かに!」という店名です。

 

 

プランバナン遺跡のほど近くのお店で、同エリア一番人気のレストランだそうです。(←TripAdvisor調べ)

 

 

 

入口付近に待合場所があって、そこにガイドさんやドライバーさんと思しき方々が複数名いらしたので、多分観光客の来店が多い(というか現地ガイドさんたちがお客さんを案内する先として定番の)お店かなと思われました。

 

が、そういうお店にありがちな取ってつけたような小ぎれいさとかはなく、好印象♪

 

値段は、現地の感覚からすればかなり割高だったかとは思いますが、あり得ないほど高い!ゲッソリといった感じではなく、まあ「こちらは遊びに来てるんだから少々余計に支払うのは当然」と容易に納得できるくらいの価格帯でした。(←あくまで私個人の感想ですが)

 

 

ピッカピカのお店がいいとか、バリバリにローカルなお店がいいとか、希望は人それぞれですが、

 

「ほどほどに清潔感と安心感があって、

 ほどほどに現地の雰囲気もあるお店」

 

を求めているなら、このKALI OPAK RESTOはおすすめできるかと。

 

ローカルな雰囲気があって、ローカルな料理も食べられるけれど、お腹壊す心配は必要なさそうという、外国人観光客にとって“ちょうどいい塩梅”の飲食店かなと思いますよ〜。

 

 

やしの木喉の乾きを癒そうと頼んだはずが……!

 

こちらのお店の人気料理は川魚のグリルとのことだったのですが(ネットで調べたところでは、どうやら絶品らしいです……)、ホテルで朝食をいただいたのが少し遅めだったのと、暑さで食欲が落ちていたのとで、父も私も「そんなに食べたくない……あせる」というモード。

 

お店の方には本当に申し訳なかったのですが、二人して麺を注文。

 

 

私は、暑かったのでジュースを飲みたいなと思い、確かフルーツジュースのリストの一番下に載っていた「よくわからない何か」も注文。

 

何かは不明だけど、とにかくジュースの仲間だし、あえて店員さんには尋ねず、何が出てくるかわからないワクワク感を愉しんじゃおう〜♪デレデレ

 

 

……そしたら、運ばれてきたのがこちら↓

 

このどピンクのが、

私の注文したSop Buahです。

 

 

他のジュースに比べてこれだけ妙に値段が高いなとは思ったんですよねアセアセ

 

なるほど、こういうことだったか……真顔

 

 

 

Sop Buahは、ひと口大にカットされたいろんなフルーツを、グレナデンシロップか何かで着色したと思われるミルクに浮かべたもの……でした。

 

 

フルーツはお店やそのときの状況で変わるようですが、、、

 

よりによって、

一番お腹の膨れる

バナナが満載!チーン

 

 

確かに氷も浮かんでいますけどね、喉の乾きを癒やすっていう目的には向かなそう……タラー

(味は美味しかったですよ!)

 

 

 

次回に続きます。

 

ヤシの実 ヤシの実 ヤシの実