NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ

新入荷のグッズをショップサイトに掲載した後の掲載後記(http://www.replisome.jp/)
サイトにはなかなか掲載する機会のない買い付け先(アメリカ)の画像
物販やそれ以外でのレプリソームの活動をアップしています。

レプリソームオフィシャルブログ


2001年2月に設立された、NBAグッズ・NCAAグッズのオンラインショップ、レプリソームの公式ブログです。
ブログの他、下記SNSアカウントにてグッズに関することをご紹介しております。

公式サイトでは、買い付けの際に目にしたアメリカの様子やアリーナなどを旅行記として、しばしばいただくご質問などをコラムという形で、風景などをPC壁紙として掲載しております。
ぜひご覧下さい。


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NBAファンのみなさま、NCAAファンのみなさま、明けましておめでとうございます。

2020年お年賀

今年は初めて新年のご挨拶に、元旦に撮影した初日の出の画像をお年賀とさせていただきました。
できれば、燃えるような朝日をお見せできればよかったのですが、ご覧の通り、当日の日の出の頃には、あちこちの雲のすきまから太陽が見える、光がこぼれてくるというあいにくのお天気でした(1時間しないうちに快晴にはなったのですが)。

少し残念な結果でしたが、光を遮るこの雲のような向かい風は、自分を含む現代を生きる多くの人に吹いているはずで、自然と射し込んでくる光は乏しいながらも、それを見出そうとするタフさを持たなければ、という自戒にしたいと思います。

そして今思うと、毎年見に行っていたのにこれをお年賀にしなかったのは失策でした。
こんな間の抜けた筆者ですが、これからもよろしくお付き合いいただければ幸いです。


昨年2019年は、八村選手がNBAドラフト9位で1巡目指名、NBAではラプターズがNCAAではバージニア大が優勝、そして日本代表のチャレンジなど、バスケットボールの年でした。

今年は五輪の年、さらなる日本のバスケットボールの発展を祈願して。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 改めまして、今回の大雨・台風に被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
先のブログでお知らせしました通り、過ぎる9月25日に、当店におきまして鋸南町でのボランティア活動に参加しましたことをご報告申し上げます。


 このブログの前に、3つほど、参加の経緯や当日の様子などを掲載させていただきました。
ただ、ボランティア当日に記事を作成したものの、掲載を後回しにしてしまっていた間に、台風19号の被害が発生し、安易な内容のブログを発信することが、はばかられました。

当店のその反省もふまえて、3つの記事をご覧になる前に、こちらをご一読いただければ幸いです。


 台風15号の被災当時、鋸南町をはじめとして、特に千葉県の南部方面はお世辞にも県や国から手厚い支援を受けているとは思えず、町議会員さんのSNS発信を頼りに、現地の様子を予想した上で、ボランティア活動へ赴くことになりました。

その間にも、町議会員さんのSNS発信をご覧になった方々が、次々と支援物資を鋸南町へと送り、1週間ほどで十分な量が確保されて受け入れが休止、10月22日で一般ボランティアを打ち切るまでとなり、これからは、専門の方を対象に募集されているとのことです。

住民の方々の生活完全復興には、まだ道半ばではあると思いますが、一段落を迎えたら、観光に訪れていただければ幸いです。


 今回の台風19号、先の大雨の被災復興におきましても、街の大きさ、被害の規模、内容、地理的条件など、詳細なことは異なるかと思いますが、鋸南町のように、いち早く次のステップへと復興が進むことを願ってやみません。

これまで当店では、東日本大震災以降、各災害への取り組みとして募金活動をして参りましたが、今回の台風におきましても、日本赤十字社への募金を行ないました
後日、受領書が届き次第、掲載によりご報告いたします。


< 鋸南町でのボランティア 出発まで >

< 鋸南町でのボランティア 当日 >

< 鋸南町でのボランティア 鋸南町とのご縁 >


関連記事
< 令和元年台風第15号・19号被災支援に関するお知らせ >

< 東日本大震災 義援金送金のお知らせ >

< 熊本地震義援金の募金開始のお知らせ >

< 平成30年7月豪雨義援金の募金開始のお知らせ >

< 平成30年北海道胆振東部地震 義援金送金のお知らせ >

 当店では、アメリカの各地を訪れて商品を買い付けるのに伴ない、現地で見た物を旅行記として公開しております
近年では、なぜチーム名が●●なのか、チームカラーが▲色なのか、など、歴史に触れる機会が増えてきたためか、国内外問わず、史跡めぐりが筆者の趣味になりつつあります。

とはいえ、特にシーズン中、丸1日以上もお店をほったらかしにするわけにもいかず、深夜に出発、翌 午前中に戻れる旅行先を探していたところ、
平家追討を受けたものの、敗戦して伊豆から安房の国へ逃れた源頼朝が上陸したとされる史跡が、ほどよい距離の場所にあることを見つけ、訪れることに。
そこが鋸南町でした(具体的な上陸位置については諸説あります)。

また、当時訪れたあとに知ったことですが、浮世絵師の菱川師宣の誕生の地とのことで、記念館もあります。ノースカロライナ・バスケットボール・ミュージアムなどを取材して思いますが、記念碑などあると、十分、その対象になりますので、こうした史跡などを維持して下さることは、本当にありがたいです。


 鋸南町とは同じ千葉県内ですが、当店の所在するところは海に面しておらず、山はおろか森と呼べるものもなく、かといって県庁所在地ほど都会でもありません。

一方で鋸南町は海に面しており、自然は雄大。
下の画像は、数年前の観光当時に撮影したものですが、秋に紅葉すると、とてもきれいなのではないかと思います。



 

 


画像に映る、海の向こうに見えるのは三浦半島と思われますが、海もとても美しいです。




史跡を訪れたあと、食事をしておみやげを買い、当店へ戻ったのですが、魚がとても美味しかったのをおぼえています。
偶然にも、普段食べている魚が出されたこともあって、同じ魚でもこんなに違うものなのかと、筆者のような素人にもわかるほどでした。
また、おみやげ売り場では、枇杷(びわ)のお話を伺うことができ、この土地の名産だそうで、皇室へも納めたことがおありだとか。


 被災の支援というと、物資、義援金、ボランティアなどが真っ先に浮かび、こうしたことがとても重要なのは言うまでもありません。
同時に、少し先の話になるかと思いますが、「その後、旅行などで訪れること」も復興支援ではないかと思います
町にお金を落とすだけでなく、日常を取り戻した町を訪れ、過ぎ去った大変な思い出話としてお話を聞けるのは外部の人間にしかできない事ではないのかなと。

カップルで海を見る、かつての歴史に思いを馳せるなど、ロマンにあふれた場所でもありますので、これからも支援したいと思われている皆様、鋸南町、またその他の被災した地域が日常を取り戻したら、訪れていただければ幸いです。

 9月25日。
鋸南町を訪れると、ブルーシートをかぶせていないお宅を探す方が難しいほどで、被害が一目瞭然でした(個人宅がほとんどなので撮影はしていません)。

当日は、役場でボランティア登録をするのですが、臨時駐車場から役場までの道のりでも、まだあどけない顔の少年・少女のような青年達が道案内をし、依然、自衛隊の方々のほか、電線工事等をする方々が大勢おられ、特に電線工事の車両ナンバーを見ると、遠い他県のナンバー。
総力をあげて、という言葉を実感しました。


 当店のした作業は個人宅でのことですので、具体的にどんな場所でどんな事をしたかについては控えますが、2つほど。

作業したお宅の中に、おばあちゃんが一人で一軒家にお住まい、というお宅にお邪魔しました。
帰り際に、泣きながらお礼を言って下さり、おばあちゃん子として育っている筆者には、何とも後ろ髪を引かれる思いでした。

もうひとつ。
訪れる前は、かつて筆者が学生時代にしていた引越しのアルバイトのように、作業が終了したらすぐ次の現場へ、というのを想定していました(なるべく多くお役に立ちたかったので、もちろんそれでOKなのですが)。
ですが作業中、依頼主から話かけられて世間話をしたり、被災当日のことを語ってくれたりと、想定していたよりも遅々とした作業進行でした。

最初は、こちらの疲れを察してくれてのことと思っていたのですが、お話を聞いていて、何か話をされることで、気持ちが少し楽になるから話して下さっているのかな、とも感じました。
そして、安易に「つらいですよね」、「わかります」といった言葉をかけるよりも、うなづきながら話を聞くことの方が、寄り添うことにもなるのかなとも。

引越しのバイトは、お金と労働力を交換することで成り立つわけですが、今回は労働力と…何を交換しているのかを、自分に問わずにはいられませんでした。

つづきます

 今年の大雨ならびに台風で被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
今回のブログでは、去る9月25日にお休みをいただき、鋸南町へボランティアへ行ったご報告をさせていただければと思います。
そのため、バスケットボールに関連した話題はほぼ出てきませんので、あしからずご了承下さい。


 台風15号により、当店の所在する市でも停電と倒木が発生し、少なからず被害と影響をうけました。幸い、千葉県の南部よりは早期に回復し、台風前の生活がほぼ戻っています。

一方で、県南部の大きな街と小さな町とで、対応の規模や早さに差があることが報じられました(限られた力を振り分けることになるので、ある程度の優先順位が生じるのは仕方ないのかも知れませんが)。
そんな中、過去に訪れた町の町議員さんが、SNSを通じてその時々で必要な物や支援をリアルタイムで発信していたのを見つけ、被害の少なかった当店としては、何か力になれることがないか、ずっと検討していました。

現地では、停電による暑い最中の断水が報じられ、人口7~8000人ほどの町でもあったので、国や大きな自治体から1週間後に届く10000本のミネラルウォーターよりも、明日届く100本の方が重要と考えて送ろうと思ったところ、心ある方々がすぐに対応され、最終的に当店ではボランティアへ赴くことにしました。

過去の震災などでも、義援金だけでなくもっと直接的な支援をしたいとずっと思ってきたことも背中を押しました。

つづきます

 日本人にとって記念すべきドラフトになった、2019年NBAドラフトから半月ほど経ちますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

八村選手の存在で、日本で一躍有名になったゴンザガ大。
今、ゴンザガ大といえばもちろん八村選手、ジョーダン世代のファンの方ならジョン・ストックトン選手でしょうか。
今回は、追加入荷してきた商品と、日本でのゴンザガ大についてお話できればと思います。


 先の通り、日本のバスケットボールで、ゴンザガ大を耳にするきっかけといえば、八村選手とストックトン選手でした。
解説で有名な島本和彦さんをして、

「ストックトン大のゴンザガなのか、ゴンザガ大のストックトンなのかわからなかった」

と言わしめるほどで、NBAをご覧になっていれば、一度は耳にしたはずの、オリニク選手、トゥリアフ選手もゴンザガ大出身ですが、どちらかというと「ゴンザガ大だったの?」という人の方が多いのではないでしょうか(※実際、ストックトン選手:1984年~八村選手:2019年の間に、NBAに輩出した選手はけっこう多いです)。

残念なことに、バスケットボールに限って言えば、日本での大学の知名度は当時からあまり高くありませんでした。

また不運なことに、約20年前にヘッドコーチがマーク・ヒュー氏になって以来、カンファレンスでシーズン首位、たびたび上位になりながらも、ポストシーズンであまり芳しくない結果に終わることが多かったためか、ファイナルでノースカロライナ大と戦った2016-17シーズンでさえ妥当な評価が得られず、グッズのオーダーをアメリカに入れるのは、そう難しくありませんでした。


 ところが、2018-19シーズン。
一時期なれど、シーズン首位に躍り出るなど、先の決勝進出は単なるシンデレラチームではなく、過去2~3年の実績が本物であることが証明され、アメリカのファンに受け入れられ始めたために、今季はグッズのオーダーがなかなか入りませんでした。
そして、八村選手の活躍。

日本人としては大変喜ばしいのですが、グッズ屋としては何とも複雑な心境です。

そこで、ようやく再入荷が決まったのが下の2つです。

いくらか余裕をもった量で入荷してきていますが、すでに売れ始めておりますので、ご希望の際はお早目にお求めいただければ幸いです。

 

ゴンザガ大Tシャツ

【Tシャツ】

メーカー:Fanatic

素材:コットン×ラバープリント


ネイビー生地に、大学名とマスコットのブルドッグがプリントされています。文字はホワイトで縁取りされています。プリントはフロントのみです。

 

 

 

ゴンザガ大キャップ

【キャップ】

メーカー:New Era
素材:100% ポリエステル繊維 × 刺繍

 

フロントにはマスコットロゴが立体的な刺繍で、後方には大学のイニシャルが通常の刺繍で入れられております。


蛇足ですが、当店では、毎年の Hall of Famerドラフトベスト5を掲載し、公開しております。
ベスト10までにすると、八村選手の名前も掲載できるのですが…

今後の課題とさせて下さい。

 2018年秋から始まったバスケットボールシーズンも、NBAではラプターズが、NCAAではバージニア大が史上初優勝し、3つの史上初はNBAドラフトで起こりました。
日本人選手が初めてベスト10位内で指名されるという快挙です。

今回は、その指名を受けた八村塁選手の出身校、ゴンザガ大のTシャツをご紹介します。

ゴンザガ大Tシャツ



 

ゴンザガ大Tシャツ

 


【メーカー】 Fanatics


【素材】   100% コットン生地 × ラバープリント


【備考】

かすれたネイビーの本体に、マスコットのブルドッグ、大学名、BASKETBALLの文字がプリントされています。
プリントはフロントのみです。

 

 

 

ゴンザガ大Tシャツ
 

 

【メーカー】 Fanatics


【素材】   100% コットン生地 × ラバープリント


【備考】
ダークネイビーの本体に、大学名、マスコットのブルドッグが、左袖にはチーム名が、かすれたデザインでプリントされています。

 

 

 

ゴンザガ大Tシャツ

 

 

 

 


【メーカー】 Fanatics


【素材】   100% コットン生地 × ラバープリント


【備考】

カラーリングは、かすれたネイビー生地、かすれたレッドのプリントです。
生地には、ホワイトで縁取りされた大学名、BASKETBALLの文字、チームのマスコットのブルドッグがプリントされています。


もうすぐ7月ですが、昼から日暮れまでは蒸し暑く、夜は春先のように肌寒い日が続いています。
これからの季節のTシャツと、アウターを着るほどではないけど長袖が着たいといった時に、いかがでしょうか。

このブログ作成後に、追加商品が入荷してきました。
検品後、掲載いたします。

 当店の周りはすっかり梅雨模様ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今季は、NBAとNCAAともに初となることが起こりました。
NCAAではバージニア大が、NBAではラプターズ初優勝し、ファンの方々には忘れられないシーズンになるのではないでしょうか。

また、レブロン選手がレイカーズへ移籍したことで、イーストのチームにとって、カンファレンス優勝が近いものになった印象です。

今回は、そのイーストとレブロン選手のTシャツのご紹介です。
 

NBA Tシャツ

 

 


 

まずは、生え抜きとビッグネームとで、チーム構成のバランスが良いセルティクス。
そのBIG3の名前とチームロゴが、チームカラーであるグリーンの生地にプリントされたBIG3 Tシャツです。

 

セルティクス BIG3 Tシャツ
【セルティクス BIG3 Tシャツ】

メーカー: Fanatics
素材: 100% コットン生地 × ラバープリント



次は、ベン・シモンズ選手、エンビード選手といった強力な若手に、バトラー選手、レディック選手といった有力なベテランが加わり、今季ラプターズに最終戦まで食い下がったことで、期待度が急激に上がったシクサーズのTシャツ2種。

昼は暑く夜は寒い日が続く梅雨に、アウターを着るほどではないけど半袖じゃ寒い、といった時に、ロングスリーブTシャツはいかがでしょうか。

 

 

 

シクサーズ ロングスリーブTシャツ
【シクサーズ ロングスリーブTシャツ】

メーカー: Fanatics
素材: 100% コットン生地 × ラバープリント

 

 

 

 

シクサーズTシャツ
【シクサーズTシャツ】

メーカー: Fanatics
素材: 100% コットン生地 × ラバープリント

 

 

 

 

レブロン・ジェイムス G. O. A. T.  Tシャツ




【レブロン・ジェイムス G. O. A. T.  Tシャツ】

メーカー: Fanatics
素材: 100% コットン生地 × ラバープリント


古くから見慣れたロゴとは少し異なるロゴマークに、一目でレイカーズとわかるイエロー(正式にはゴールド)の生地に、チーム名、レブロン選手の名前、チームロゴがプリントされています。

一番、気になるのはヤギではないでしょうか。
これは、Greatest Of All Time の頭文字をとると、 G. O. A. T. となり、Greatest Of All Time を英語のヤギ:Goatで表現するスラングに由来しています。

 先ごろ、お知らせいたしました通り、チコちゃんに叱られるへ資料をご提供し、2018年11月16日(金)の「バスケットのボードは何?」放送にて採用していただきました。

放送された、当時のゴールを再現した画像のほかに、いくつかご提供させていただいた経緯からも、製作会社さんは色々と企画されていたようです。
奇しくも、2018年12月3週目の放送日、12月21日はバスケットボールの誕生日でしたが、ぜひとも第二弾のご検討をお願いしたいところです。


 放送の通り、バスケットボールという競技の創世記には、シュートを妨害するマナーの悪い観客がおり、もともとバスケットゴールのボードは、彼らから試合を守るための物でした。
そこで今回は、創世記から初期のバスケットボール選手が観客とも戦ってきた経緯と、筆者の経験をまじえながら、バスケットボールを始めた人が、選手として戦うもの、についてお話しできればと思います。


 今もそうかも知れませんが、初心者としてバスケットボールを始めると、まず、シュート→パス→ドリブルの優先順位で、ほぼ同時進行で覚えました。
初心者として参加していても、シュートさえできれば試合でも役に立てて、シュートは自分の判断で完結していいプレーだからです(パスは技術があってもタイミングを間違えるとミスにつながり、ドリブルはポジションごとで必要性が異なるため)。

いずれも練習は地道なもので、その他に、走力、腕力、ヒザや腰を鍛えたりと、まずバスケットボール向きの体づくりをしなくてはならず、これはどのスポーツも同じですが、自分との戦い、があります。

一通り技術が身につくと、今度はコートに出るために、チームメイトや監督から信頼を勝ち取らなければならず、ある意味、これも戦うことになるかも知れません
自分と同じポジションにライバルとなるチームメイトがいたら、なおさらです。


 そしてコートに出ると、相手チームと戦うのはもちろんですが、審判とも戦うことになる場合もあります。
特に、

 どの程度までの接触がフィジカルコンタクトで、どこからがファールなのかの線引き。
 自分の目には見えていたが、審判の目にはふれずに流されたファールや反則。
 自分は好ディフェンスと思っていたのに、ファールコールされた。

などについて、審判に抗議・質問することで彼らとも戦い、同時に、どのくらい言っていいのか、どこまで感情的になっていいのかなど、またここでも自分との戦いや葛藤が生じます


 更に、選手の戦いは、以上のコートの中だけにとどまらず、ひと昔前の選手たちは、コート外の物とも戦うことになります。
それが観客でした。


● ギャラリー

 創世記の試合において、観客がゴールを設置しているバルコニーから手を伸ばしてシュートを妨害したことは番組の通りで、その他、選手の足を火のついたタバコや婦人用帽子のピンで刺したり、炭鉱用のランプで熱したクギや錨を、レフリーやフリースローをする相手チームの選手に向けて投げ入れるということもありました(NBAエンサイクロペディア 第3版 P10~P51より)。


● ホームコートアドバンテージ?

 現代のファンはホームのチームには優しく、アウェイチームやホームチームに不利な判定に厳しいのが一般的ですが、当時は、ホームチームの選手であっても、不甲斐ない結果に終わった選手には非常に厳しく、選手がファンに公然と襲われることも少なくなかった、と言われています。
わかりやすい例をご紹介します。



【Lakers Story】
Lakers Story P232-P233 高岩ヨシヒロ 集英社より

 


昔の観客に比べると、チームや選手の出来に対して共に喜び悲しむ現代の観客は、いかに善良になったかがわかります。


● 設備とケイジャー

 筆者の記憶の限りでは、日本でバスケットボール選手のことを、しばしばケイジャーと呼んでいたのは、90年代半ば頃で、その言葉が多く登場し知ったきっかけとなったのは、マンガ・ハーレムビートでした。

 

 

 


【Harlem Beat】
同17巻 西山優里子 講談社

 


なぜ、バスケットボール選手のことをケイジャーと呼ぶのかというと、上記の観客からの妨害や、それに腹を立てた選手によるケンカなど、混乱から試合を守るため、コートを囲むように金属製のケイジ(cage)がつけられることとなります。
このケイジの中でプレーする様子から、バスケットボールをする人をケイジャー(cager)と呼ぶ習慣ができました。

 

 

 

 

 


このケージのおかげで選手達は試合に集中できることになったものの、金網でできたケージの鉄線は弾みやすく、プレー中、しばしば選手に接触し、結果、コート床が血だらけになることも珍しくなかったそうです。
以後、ロープでできたケージに変わりました(上の画像)。

また、試合後に社交ダンスが行なわれた当時の習慣から、厚くワックスがかけられた床で、選手達は足をとられたともあり、選手は設備とまで戦わなくてはいけなかったようです。

ユナイテッドセンターの照明の角度、ボードのトングの長さ、盛り上げるための花火による灰など、マイケル・ジョーダン選手はホームアリーナを好まなかった(マイケル・ジョーダン偉大なる復活 P182-P184 サム・スミス 著 森下 賢一 訳 徳間書店)とありますが、これも一例と言っていいのかも知れません。

 

 

 NBA、NCAAともに2018-19シーズンが無事開幕し、今季は初めてNBAのTV放送がないシーズンとなり、いささか勝手の違うシーズンになりそうですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか(学会員である筆者としては、記録が残らない現状や、オンラインゲームが提供元の都合で突然できなくなってしまう世の中に少し不安を感じますが)。

今回のブログでは、昨シーズンをふり返ってと、各種ご報告をさせていただければと思います。



1.昨シーズンをふり返って

 2017-18シーズンは、初めて 各SNS で、その時点でのNBAとNCAAの勝率・順位をお伝えしました。
NCAAでは特に、AP トップ25をお伝えしてきましたが、開幕当初はあまり芳しい順位ではなかったミシガン大ウルバリンズが、最終的にファイナルでビラノヴァ大と対戦することに。

Where amazing happens (訳:奇跡が起こる場所、信じられないようなことが起こるところ)。

これは、特に10年くらい前からNBAのCMで使われ続けている言葉ですが、昨年のミシガン大の出だしからファイナル進出を目の当たりにして、この言葉の意味を強く実感しました。

本当に、毎年楽しみにさせてくれる醍醐味の1つのように思います。

今季も折をみて、毎週、お伝えできるようにしたいと考えています。

また、国内の各組織や選手による尽力の結果と思いますが、日本の一般的なニュースでも、NBAやバスケットボールの話題が取り上げられるようになりました。
こうした話題につきましても、ソースを明示した上で、お知らせできればと思います。



2.ご報告 1

 バスケットボールシーズンもさることながら、2017年から2018年にかけては、大雪や台風、地震と大きな自然災害が多い時期でもありました。

大変遅くなってしまいましたが、平成30年7月豪雨、平成30年北海道胆振東部地震をうけ、それぞれ募金しましたことをご報告申し上げます。

平成30年7月豪雨は被災の範囲が広いことから日本赤十字社に、平成30年北海道胆振東部地震につきましては、道内の発電を多く担っている、苫東厚真火力発電所を擁する厚真町へ送金いたしました。

ご協力をいただいたお客様に、この場でも厚く御礼申し上げます。

つきましては受領証を申請中で、当店に届き次第、サイト上で掲載・ご報告いたします



3.ご報告 2

 長らく更新が滞っておりました、ヤマト運輸の「お届け時間早見表」を更新しました。
データ更新のほか、htmlフレームによる一括表示をやめ、都道府県ごとにページを設ける形式にしました。

前回更新した当時は、市町村の合併が落ち着いてきた頃で、それでも今もなお合併等でその名前が消失する地域があることにも驚きましたが、上の災害により、お届け不可の地域を書き加えなくてはいけなかったことが改めてショックでした。

また、福島県で廃炉作業が今も続いていることを、さらに改めて実感した次第です。


当店は、日本中のお客様とお取引いただいておりますが、中でも、特に●●選手の大ファン、■■大学が好きといった、熱心なお客様にしばしばご愛顧いただいております。
そうした経緯から、どのスタッフもお客様をすぐに覚えるところとなり、どの辺りにお住まいかも認知しておりますので、地震や台風の被害が発生するたび、

 何事もなかったかな。

 ご無事ならいいのだけれど…。

と、何かにつけて思いを馳せることがあります。


筆者の経験上、スポーツをされる方は、その競技を心底好きな方が多く、その熱量に驚かされることが多々ありました。
されど、それは多くの人にとって、あくまで日常生活という基盤の上に成り立っていることには変わりがなく、日常生活が優先されることは言うまでもありません。

バスケットボールのみならず、スポーツ好きな人が、する・観る、で、心から楽しめることを願ってやみません。