弾発股とは? 原因 改善 ストレッチ  | レオン治療院のマニアックブログ

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テーマ:

『弾発股とは? 原因 改善 ストレッチ』


右側の内側弾発股の痛みがありまして鼠蹊部に関するストレッチなど色々教えて頂けたらとても助かります。


と、コメントをいただきました🙏

ブログを読んでくださりありがとうございます🙏


ストレッチの前に弾発股について少しご説明します🙏


弾発股は関節内性弾発股という股関節唇損傷や関節内遊離体が原因になり


関節外性弾発股は腸腰筋腱などの弾発と大転子部で腸脛靱帯の弾発などが原因になります。


右股関節内側の痛みのある弾発股とのことですから腸腰筋・内転筋群・鼠径部の関連痛になるかと思います。






筋肉の写真で腸腰筋・長・大内転筋・鼡径靭帯などを押して痛みがあるところが怪しくなります。


原因を分析するのに必要なのは骨盤の傾きや股関節の可動性が重要で骨盤前傾や反り腰では腸腰筋が縮こまって硬くなっているためストレッチが有効💪


骨盤後傾や腰が丸まっていれば腸腰筋が引っ張られているためエクササイズが有効になります💪


このように現在の状態を判断してストレッチをするのか・エクササイズをするのかを考えます🙏


現在の状態を評価していないため適切なことを伝えられません💦

ストレッチをして楽になるなら継続、楽にならなければエクササイズというように変化させてください🙏


ちなみに腸腰筋は

股関節外旋・屈曲・外転

骨盤前傾・腰椎伸展・体幹同側側屈

という働きがあるため、股関節を曲げる・がに股にするなどで縮こまり、股関節を内旋(内股)伸展(後ろにそらす)という反対の動きで引っ張れます💪





股関節内転筋の長内転筋・大内転筋は

股関節内旋・内転・屈曲という働きで股関節をがに股・外転(開脚のように開く)・伸展で引っ張られます💪




ストレッチは最低でも30秒〜可動域が広がるまで行ないます💪

変化がなければ意味がないので変化するまでどのくらいのストレッチ時間が必要か検証してくださいね🙏


院長は「ながらストレッチ」が多いのでブログを書いている間の30分くらい開脚したままのこともあります😅

可動域や柔軟性は人それぞれですから症状に合ったストレッチを行なってくださいね🙏


少しでも参考になれば幸いです🙏





差し入れをいただきました🙏

名古屋のお土産で小倉トーストラングドシャとゆかり煎餅🦐

小倉トーストラングドシャなんて美味しいものがすべて詰まってますよね✨

ゆかり煎餅も香ばしくて美味しい🦐

いつもありがとうございます🙏

昇段試験が痛くなく終えられて良かったです✨



別の患者さんからはドイツのお土産でウエハース🍫

ドイツのチョコレートは美味しいですね🇩🇪

ウエハースも4分割されていて食べやすく美味しかったです🍫

いつもありがとうございます🙏

筋肉をほぐした前後のパフォーマンス変化を分析してくださいね🙏





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