京都1日目。
今日は朝7時の大阪発サンダーーバード号にのって京都へやってきました。
このサンダーバード号。なかなか良い感じです。
大阪から、金沢などに行く人が乗る特急号のようですが、
新幹線よりぜんぜん安いのに新幹線のようにくつろげます。
ちなみに、大阪から京都は指定席で1600円。
普通の540円に比べたら高いですが、荷物や朝のラッシュを考えたら良い選択かなと。
そして、京都駅ではすでに東京からxiao-liangさん夫婦が到着。
合流して、明日の会場吉田山神社へ見学予備準備に。
なかなか素敵な神社で。
明日は京都も天気がよさそうで。
どきどきしますが、みなさんが楽しんでくださるように頑張ります!。
この前お会いした皆さんも、
お久しぶりnお皆さんもお会いできる事を楽しみにしています。
大阪2日目
今日の大阪は雨です。
そして、ちょっと肌寒い・・・・。こんな季節なのに。
台湾から日本に帰ってくると思わず薄着で帰ってしまって・・・・。
今回も長袖なんぞ、1枚も持っていなくって、急遽買う羽目に・・・・。
本当に準備が不足で。
今日は、半年前にお茶のイベントでお知り合いになった、
お料理、お茶の先生のサロンへお邪魔させていただきました。
(↑↑手作りくっきーと手作り粽です。写真に思いっきり電気がうつってしまっていた・・・・。
お茶は日本でつくられた烏龍茶です)
なんと、昨日訪れた雅楽茶さんから歩いて1~2分の場所。
偶然ですが、本当に偶然すぎる・・・・。
もう一つの偶然が今日はじめて明かされたお互いの年齢。同い年でまたもやの偶然にびっくり・・・・。
やっぱり、この中崎町という町、今オススメです。
こういった素敵な空間が増えているようです。
みなさんも大阪に入らした際には、言ってみてくださいね。
そして、今日はいつか何か楽しいコラボをしましょ!との話を。
話をしているだけでお互い楽しくなってきちゃって、とっても盛り上がってしまいました。
これから大阪でもいろいろなイベントができるかも知れません。
楽しみです!。
その際は大阪の皆様、遊びにいらしてください。
明日は朝一で京都へ向かいます~。
大阪一日目
今日の12時の飛行機で台湾から大阪にやってきました。
関西空港ももう何回目かになってきて、勝手が分かってきて乗り継ぎがなかなかスムーズで、
ホテルには、17時ちょっと前にはチェックインできたので、
予定通りに、ずっと行きたかった中崎町の雅楽茶 さんへお伺いしました。
今年の4月8日に開店した雅楽茶さん。
開店まえからお店の雰囲気などをお聞きしていたために、とっても行きたかったお店です。
場所は今ちょっと話題となっている中崎町。
ちょっと茶屋町風な感じで、おしゃれなお店が点々と。
と思えば、銭湯があったり、駄菓子屋さんがあったりと面白い町です。
そんな中に路地をはいっていくと雅楽茶さんがあります。
(おうちに帰ってきたみたいです)
(水琴窟です。このお水を大切に瓶に保管してお茶用に使われています。
すごいこだわりです)
とっても素敵なお店です。
靴を脱いで、畳のお座敷と、レトロな椅子席。
どっちも捨てがたいのですが、水琴窟の音が素敵に響くお座敷席に。
珍しいという径山茶を頂きました。
そして、お供に手つくりのゴマプリン。
出し方もとても素敵。
一人でいきましたが、ずーといてしまいそうな勢いです・・・・。
しかし、あっという間に閉店の時間に。。。。
オーナーさんとちょっとおしゃべりをしてお暇しました。
また、行きたいな~。
素敵なお店でした。
大阪・京都へ
今日から、大阪・京都へ出発します。
京都では、茶友のxiao-liang さんと合流し、「吉田山大茶会」へ参加します。
今回も、お茶をとしていろいろなお茶縁に出会えるかとわくわくしています。
京都へお越しくださる皆様、気をつけてお越しください!
花市で見つけた
日本からお友達が台湾のアイドル飛輪海を追いかけて遊びに来ました。
飛輪海のコンサートは昨日だったようで、
大満足のご様子。
ちょうど、玉市へいって、マイ茶壺を買いたいとのことで、
玉市に詳しいjasさんとともに、みんなで玉市へ茶壺を探しに行きました。
jasによりますと、それなりに良い茶壺を買いたい場合は、玉市で購入する場合、1千元~1千5百元位で、見た目きれいなものを購入するといいですよとの事です。
今日も、なかなか良い茶壺をいくつか見つけ、お友達達はいろいろと迷って考えていました。
その後に花市にいって、とってもかわいい蓮の花を見つけました。
以前はあまり目につきませんでしたが、最近の流行なのでしょうか?
「一蓮花」というそうです。
つぼみのを購入。明日咲くそうです。
これならわかりますか・・・?
雲南料理
最近は雲南省に関する話題が多い感じがします。
今日は雲南料理を食べに行ってきました。
たまたまこの前日本に帰国したときに日本で購入した雑誌「SPUR7月号」が台湾で、
今日行ったお店「人和園雲南菜」が掲載されていて、
以前に、台湾在住暦の長い友人が連れて行ってくれたのを思い出し、
行きたいな~とおもっていた所。
ちょうどいいところに、日本から家族が台湾に来て、一緒に食べに行ってきました。
雲南料理ってどんな料理??
って思うのですが、
日本にいたときに、中国茶で知り合いになった方が雲南料理好きで、
赤坂の「御膳房」 によく連れて行ってもらっていた。
そう、そこで私は今までの人生で一番高額の料理「満漢全席」を食べたのでした。
懐かしい。
でも、なかなか無い機会。食べるのが好きなので、5万円のお誘いを迷いも無く受けました。
本当にすごい料理でした。
今度、写真を探してブログにこの日の食事を掲載したいと思います。
なんだか、話が一揆に飛びましたが・・・。
今日の雲南料理も、赤坂の御膳房と同じように、きのこ中心の料理でした。
エリンギとか、マコモダケとか。
雲南省って本当にいろいろなきのこがあるのですね。
(↑エリンギのピリ辛揚げ)
(↑グリーンピースのスープ)
いつか行ってみたい場所です。
人和園雲南菜;錦州街16号1F 2536-4459
素敵な本のプレゼント
紫金園のオーナが素敵なお茶の本をプレゼントしてくれました。
今日は紫金園へ日本での活動報告をする会議の日。
紫金園のお店にいき、最近の日本での活動の報告をしていました。
そして、今ちょうどお店に貴重なプーアル茶をもってお客様がきているので、
せっかくだから飲んでいきなさいとのことで、お茶席にお邪魔させていただきました。
お客様は張耀さんというカメラマンの方。
お茶にも造詣が深く、特にプーアル茶は自分で作られるとの事。
700年も800年もの樹齢のある古樹の貴重な貴重なプーアル茶をもご自分で製茶されるとか。
そんな700年も800年ものの古樹のプーアル茶の今年の生茶を頂きました。
あまりプーアル茶は飲みません、そしてまして生茶に出会うこともとてもすくなく、
今までも、あえてというときでなくては飲む機会も無かったので、
本当に貴重な経験。
もちろん、美味しくって、生茶なのに20煎位入れられるそうです。
生茶の知識があまり無いのですが、きっとそれはすごいことなんだろう・・・と。
それよりも何よりも、茶葉のきれいなこと。
茶がらを見せていただきましたが、本当に美しくきれいで、そして柔らかい。
茶葉を見ただけで、とってもおいしそうって興味がわく美しさでした。
と、前置きが長くなってしまいました・・・・。
その方がご自分でとった写真と書かれた文章の本。
写真はすべて雲南省。
文章がたとえよめなくとも写真だけでもとっても価値のある本です。
一緒に出版社の方もいらっしゃいました。
この本を日本語に訳して日本にも販売したいのよ~と。
是非、お願いします~と強く伝えておきました。
旅する力
連休の最終日はゆっくりと読書でもしたいな~と、
本をもって、お出かけを。
前から気になっていたけど行っていなかったagnes b cafeに行きました。
少し早めの時間に行ったので、混んでも無く心地良い時間。
でも、お昼過ぎると人がたくさんで・・・。
今日も台湾はとっても暑い1日でしたので・・・、
外をあるく人は少なく、お店の中にはたくさんの人でにぎわっていました。
今日、読んだ本はこの前日本に帰国したときに購入した、
沢木耕太郎の「旅する力 」。
読んでいたら、旅をしたくなりました。