素敵な本のプレゼント
紫金園のオーナが素敵なお茶の本をプレゼントしてくれました。
今日は紫金園へ日本での活動報告をする会議の日。
紫金園のお店にいき、最近の日本での活動の報告をしていました。
そして、今ちょうどお店に貴重なプーアル茶をもってお客様がきているので、
せっかくだから飲んでいきなさいとのことで、お茶席にお邪魔させていただきました。
お客様は張耀さんというカメラマンの方。
お茶にも造詣が深く、特にプーアル茶は自分で作られるとの事。
700年も800年もの樹齢のある古樹の貴重な貴重なプーアル茶をもご自分で製茶されるとか。
そんな700年も800年ものの古樹のプーアル茶の今年の生茶を頂きました。
あまりプーアル茶は飲みません、そしてまして生茶に出会うこともとてもすくなく、
今までも、あえてというときでなくては飲む機会も無かったので、
本当に貴重な経験。
もちろん、美味しくって、生茶なのに20煎位入れられるそうです。
生茶の知識があまり無いのですが、きっとそれはすごいことなんだろう・・・と。
それよりも何よりも、茶葉のきれいなこと。
茶がらを見せていただきましたが、本当に美しくきれいで、そして柔らかい。
茶葉を見ただけで、とってもおいしそうって興味がわく美しさでした。
と、前置きが長くなってしまいました・・・・。
その方がご自分でとった写真と書かれた文章の本。
写真はすべて雲南省。
文章がたとえよめなくとも写真だけでもとっても価値のある本です。
一緒に出版社の方もいらっしゃいました。
この本を日本語に訳して日本にも販売したいのよ~と。
是非、お願いします~と強く伝えておきました。