台湾 茶の道日記 -97ページ目
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豆花

台湾にきて楽しみにしていた事のひとつに台湾の様々な食べものに出会うこと音譜


今まで、何回か台湾に遊びに来ていたときに必ず食べていた食べもの。それは「豆花」ですさくらんぼ

台湾に付いてからほぼ毎日この「豆花」の味を楽しんでいます。

今までに行った豆花のお店は


・微風広場のフードコート内

・寧夏夜市の屋台

・隻連駅近くの「古早味」


・・・・・と他にも沢山です。


私の一番好きな「豆花」は台南に行った時に出会った、

台南駅近く新光三越のフードコートにある「豆花」です。

ここの「豆花」はほんの少し固めというか、ぷるんぷるんしているのですビックリマーク

店員さんに「ホワイト?イエロー?」って聞かれましたがこの質問は未だ何を聞かれたのか分かりませんショック!


合格分かりにくいけどNO1の台南の豆花合格


これからも、美味しい「豆花」散策を続けてまいりますナイフとフォーク

「茶樂」茶藝館

台湾で初めての茶藝館訪問は新生北路にある「茶樂」。

ここでは、いつでも訪ねると予約なしで茶藝のレクチャーをしてくれるとの事。


茶藝師の資格を持っている私としては、台湾茶藝を是非経験したくこの店を訪問。


茶藝館の中は、茶藝のスペースと茶の販売のスペースに分かれており、

早速、茶藝スペースにて茶藝を体験。


まず始めに、凍頂烏龍茶の冷茶にて歓迎してくれました音譜

水出しにて1晩寝かせてていねいに作られた冷茶。ほんのり甘くって蜜のようニコニコ

「台湾では、夏こおしてお茶を飲みますよっと」。ご説明。


以降、次々とお茶を入れてくれる。

・凍頂烏龍茶

・東方美人

・プーアル茶

・ジャスミン茶

と4種類入れてくれましたにひひ


そうそう、お茶受けは台湾名物のパイナップルケーキバナナ


私が何より驚いたのは、プーアル茶。

「台湾では、あまりプーアル茶は飲まないのよっと。」

「なぜ?」と聞くと

「良いプーアル茶はとっても高いから」

「飲むときはね・・・」

と、プーアル茶のジャスミン割り、東方美人割り、凍頂烏龍茶割りと次々と飲ませてくれた。

「こうすると少量でプーアル茶を楽しめるし、飲みやすいでしょ!」

と。私の中では始めての経験だったのでとっても驚きでしたえっ


台湾茶藝館訪問第1回目。

茶藝のレクチャーというよりは、色んなお茶を楽しめる空間でした。


はじめに

「茶」に関する事が好きで小さい頃から茶道の道に入り、

最近は中国茶に親しんでいる。

奥の深い中国茶。親しめば親しむほど興味がわいて来る。

そこで、知人のいる台湾にて生活をしてみようっと決め生活が始まる。


ここでは、「茶」に関してはもちろん。

台湾の様々な情報を発信していきます!

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