すっかり涼しくなりましたね。
いや、もう夜は寒いぐらい。。。
庭先のメダカたちも下がった水温で食欲も落ち、エサを与えても少しばかり食べる程度。
そろそろ冬を越す準備も考えてあげないといけないのでしょうが、大がかりなこともやりたくない不精者なので、底に落ち葉を敷き詰めておく程度で考えているが大丈夫かな?
何とかなるかw
水面直下のちょろちょろ動くメダカにマニュアルピント合わせは難しい・・・
相変わらず寝てばかりいるワンちゃん
邪魔するなよ~って顔で見ないでくれよ;
で、寝ちゃうんだw
キャノンから発売されたEF11-24mm F4Lレンズも半年経過したので、ごくまれに中古ショップに入ってくることも、、、
でも、お値段高くて手が出せません。
新品定価を見てもギャフン!な45万;
焦点距離11mmで歪まないこのレンズ、活用する場面はそうそう無いだろうが好きなんですよ、こういったレンズが・・・。
CP+2015イベントでこの写真を撮った写真家 石橋先生がキャノンブースでの講演で、このレンズは真剣に向き合わないときちんと撮れない難しいレンズである。
素晴らしいレンズだけど、値段が高いよとおっしゃっていたのをついつい思い出してしまう。
同時にEOS 5Dsの5060万画素の新作ボディーに対しても、手持ちでいい加減に撮れるカメラじゃ無い、高画質になったことでブレが謙虚に出る、誰でも撮れるカメラじゃないよ、難しいカメラだよ。
でも、決まった時の1枚は感動モノだともお話されていた。
対話的に司会を進めていた女性も、新製品に対し高いだの難しいだのの言葉が連発するもんだから、うまくその辺はスルーさせるやりとりが滑稽であった。
普通メーカーに依頼された新製品の講演なので、本音を殺してでも褒め称えるのだが、石橋先生の正直な言葉には本当に写真が好きなんだな~高性能に踊らされて後悔しないようにちゃんと一般ユーザーに知っておかなければいけないことをちゃんと教えてくれる、この人の話す事だけは全て本当のことだと感動したよ。
話がそれたが、建物系を撮ることが多い私には、歪まない超広角レンズはのどから手が出るほど欲しいのです。
歪みはフォトショップで後修正出来ると言うかもしれませんが、後修正を前提にしてしまうのとではやはり違うのです。
で、高いモノは高い。
変えないモノは今すぐ買えない。
目線を変えてみたら、SIGMA dp0 Quattroが見えてきてしまった。
35mm換算で21mm、キャノンのこのレンズほどでは無いが、歪曲収差を頑張っておさえている。
11mnと21mmの違い、たかが10mmだが、私的にはこの領域での10mmは85mmぐらいの違いがある・・・
仕事の悩みは勘弁だけど、好きな趣味で悩めるって幸せだw
地域活動にて行われている今年で4回目になる小学生を対象にした「お月見の会」に、昨年に続きの手伝い参加。
昨年はあいにくの雨で月を見ることが出来ませんでしたが、、、
準備中の空は雲の切れ間から青空が見えますが、何だか微妙です。
小学校備品である天体望遠鏡1号。
自動追尾システムも付いており、何だか高そうです。
科学館からお借りした天体望遠鏡2号。
こちらも追尾システム装着。
双眼鏡も用意し、今夜は絶対月を見るぞムードが高まりつつあります。
が、、、
どうやら風に乗って西から厚い雲がのんびり迫ってきてくる様子;
空の月が駄目な時用に急遽ダミーの月を用意w
昨年の反省を元に黒バックに月を貼り付けます。
ダミーも馬鹿に出来ませんよ、懐中電灯で照らせばこんな感じで浮かび上がってきます。
一部は低学年、二部は高学年、講師もお呼びし月に関するお話しに子供達は興味津々聞き入っておりました。
雲の合間に出たり隠れたりする月でしたが、何とか望遠鏡で覗くことも出来、美味しいお団子も食べられ参加した児童達も笑顔で楽しまれていた様子。
さて、今夜は一年の中で一番月が大きく見れるスーパームーンです。
夜空を見上げてみて下さい。
シルバーウィークも関係なく夜遅くまで仕事。
仕事して、夜中に帰って寝て、起きて仕事・・・もうフラフラ。
ストレスたまりまくり。
たまったモノははき出さないといけませんので、サバゲでフィットネスです!
今回持ち込んだウエポンは、(左)PTS masada CQB (右)東京マルイ M3ショーティー
疲労困憊中の身体なので、あまり無理せず楽しむ程度にと考えていましたが、いざ始まると勝負は何事も真剣に熱が急上昇!
気持ちは気合い入っても、疲れ切っている体は言うこと効かずが功を刺したのか、余計な力みがなく目の前の敵さんを効率よくHIT!HIT!HIT!
本日、ビギナーさんの参加率が非常に高かったことは無かったことにしようw
そんな軽快モードも午後になると老体のバッテリーは切れ、集中力の無くなった私は開始直後の流れ弾に当たることもしばし、今度は私の方がHIT!HIT!HIT!
気づけばいつものようなダメダメモードに突入しているではないか。
今回参加したフィールドは15分ゲームが回転率を上げるために10分ゲームの展開に変わったらしく、セーフティーエリアからゲームフィールドへの坂道の往来もその分増えた。
だんだんとフィールドへ向かう他の参加者達の足取りも重くなっているのが滑稽であったw
こういった体を使う遊びも何歳まで出来るのだろう?などといった会話が仲間内でついつい出てしまったが、プレイスタイルを変えていけば70歳まで出来るでしょう?の結末で議論が終わったところも、なんともカオスな連中なんだと微笑したフェイスの裏でお互い感じていたはず。
世の中安保法案の件で、戦争法案だと馬鹿げたスローガンを掲げ騒いでいるが、自国は自分たちの力で守る。
自分の遊びは自分で守り抜く。
我が信念、永遠にぶれること無し。
モノを購入する時に意外と悩まずサクッと買ってしまうタイプなのだが、今回だけは結構悩みました。
最終的にVelbonに決めた理由は二つ。
Manfrottoに比べ収納時の圧倒的なコンパクトさと200gの軽量。
サイズの小さいM3と並べるとその小ささがよく解ると思います。
三脚がカバンに入るか入らないかは大きな差で有り、電車移動も考えるとその差はさらにひろがってしまう。
ローポジション的な姿勢もVelbonの方が低く構えられ、せっかくのチルト液晶をより生かしたかったのも大きい。
また、足の長さも短いのであらゆる地面の形状、狭い場所で足を広げ固定しやすいだろうとも考えた。
首のエレベータを一番上まで上げた状態。
後で気づいたのだけれど、足が全部出きっておらず、実はもう一段伸びる。
写真を撮り直すのもめんどくさかったのでご勘弁;
Manfrottoの方もそうだったが、小さな自由雲台は重たい望遠レンズ装着時や重量のあるフルサイズ一眼の使用にはいささか不安を感じるが、コンパクト系カメラを乗せる分には問題無さそうである。
Velbon ULTREK UT-43Q の足の伸縮固定はダイレクトコンタクトパイプと呼ばれる異種形状の断面を持つ足をねじることで固定される。
最初だけアレ?これでいいのって悩むかもしれないが、10回程度練習すれば慣れてしまった。
ギュッとしっかりねじらないと止まっていたはずの足がカメラの重さで縮んでしまうので注意が必要。
お店のスタッフに聞いてみたところ、売れているのはやはり見た目の格好いいManfrotto Befree MKBFRA4-BHの方だそうだ。
デザインのManfrotto、機能性のVelbonと言ったところだろうか?
カメラ遊びをそこそこやっていると、好きなレンズは何?って話をしばしすることがある。
個人で所有しているレンズなぞよほどの人で無い限りその数は数本だろうから、様々なレンズを撮り比べて評価できるはずも無く、結局はお気に入りのベストショットを何枚写し出したかでそのレンズの評価に繋がる事がほとんどなはず。
被写体や構図に関しても人それぞれ好みもあるし、最近では動画も一眼レフで撮る時代。
ブログやユーチューブなどでレンズレビューなどをよく見かけるが、必ずしもその言葉が各個人のカメラワークに値する事も無い。
こんな前置きを書きながらだが、私が今現在EOS 5D MarkⅡ(センサーフルサイズ)(2台目)で頻繁に使っているお気に入りの2本がこれw
キャノン EF16-35mm 2.8L USM(広角ズーム・オートフォーカス)
恐らく一番シャッターを押した回数が多いレンズ。
室内で写真を撮ることも多いので、少しでも明るいレンズが欲しいと値の張る純正Lレンズだが、キャノンレンズとしてはEF70-200mm 2.8L USM同様持っていて損することは無い定番レンズだと思っている。
クセの無いボケ味も美しいし、APS-Cセンサーサイズ換算でも25mm-56mmと普通の撮影なら十分な画角。
EOS 5D MarkⅡへの装着時も本体とレンズの重量バランスがよく、出かける時にカメラ持って行こうととりあえず装着していくのがいつもこのレンズである。
そしてもう一本がこれ。
コシナ カールツァイス PLANAR T1.4/50mm(単焦点・MF)
一言で言うとアメージングなレンズ。
絞りF1.4~F3.5ぐらいまではなんともクラッシックレンズのような映り込みで、F5.0以降はシャープな映り込み。
絞りをいじるだけで同じレンズとは思えない写真になる。
このレンズを使った人が「写真がうまくなった気がする」と言うが、恐らくF2.0前後でのカミソリピントと呼ばれる被写体深度の浅さによる強烈なボケ味と、水飴を塗膜したような色味の出方をする味わい深いレンズの特徴によるモノ。
さらに、オートフォーカスの効かないマニュアルレンズなので、今まで気軽に押していたシャッターに対し1枚1枚しっかりピントを合わせ、被写体としっかり向き合って撮影している結果なのだろう。
正直私もこのレンズはまだ使いこなせていない。
視力の落ちた目に手持ちのピント合わせは苦痛なのだが、ピントが合うとピッピッ!とAFフレームが光ってくれるので多少は助かる。
ただ、ファインダーでのピント合わせはデジタル化で腕が落ちたのか非常に歩留まりが悪くなってしまった。
被写体に寄った時には4,5枚取って思い通りのピント合わせが出来た写真が1枚あるか無いかであるw
昨今の高解像度化で、良きも悪しも綺麗な写真が撮れますよのレンズが増えている中で、少しばかりクセのあるレンズで撮影するのも楽しみの一つである。
このブログを書く前に、結び目の頭にピントを合わせベランダにあったロープをF1.4 絞り優先(手持ち)で撮った写真(無加工)。
花とか撮ると、マクロレンズとは違った強烈な写真が撮れることもしばしば。
正直このレンズだけは遊べるレンズ(写真が好きになるレンズ)としてお勧めです。
以前、Manfrotto ミニ三脚 PIXI MTPIXI-Bについて書いたが、あまりにも置くだけなサイズなので、携帯に便利な三脚をどうしようかと模索した結果、候補に残ったのがこの二つ。
(探した条件は以下の通り)
本体荷重:1.5kg以内
積載耐荷重:2kg以上
全高:120cm以上(EVあり)
格納サイズ:40cm以内
アルミ製
自由雲台付
軽さを求めればカーボンもあるのだが、値段が上がってしまうのと脚径30mm前後無いカーボン足はあまり信用していないのでアルミ製にしてみた。
一つ目がこれ、Velbon ULTREK UT-43Q
足のパイプ径を24mmにするか、27mmにするか悩んだが、M3購入の目的は軽さだったので、その辺がぶれないように24mmを視野に。
足が180度反転し収納するので収納サイズは272mm、しかも重さは1080gと非常にコンパクト。
ただ、足の伸縮固定は少し慣れが必要な感じだが、その不安は最初だけなので問題ないだろう。。
見た目もシンプルなので、小さなミラーレス一眼を乗せるにも合いそうである。
そしてもう一つはこちら、Manfrotto Befree MKBFRA4-BH
重さは1040gで収納サイズは40cm。
足のパイプ径は、22.5mm。
伸縮もレバー式で、調整も楽そうである。
マンフロット特有のデザイン性も有りネットではかなり評価が高いようだが、ちょっと派手ですかね?
双方とも実物をまだ見ていないので、こればかりは実際に見てから決めようと思っている。
ちなみにアマゾン価格でベルボンの方が25%ほど安く、デザインを求めるモノでもないので価格差に見合う機能差があるのかも気になるところ。
毎日降ってばかりいる雨が終われば、街や山歩きしながら写真を撮るにはいい季節なので早めに決めないといけないな・・・。
湿気に弱いカメラ機材。
レンズに発生するカビ防止、カメラボディー内の電子基盤保護のため極力ドライな環境で保管するのが当たり前なのですが、ずぼらな私はカメラバックに乾燥剤をポィ!と投げ入れる程度。
30年以上こんな管理を続けていて何も問題無かったのですが、先日EOS M3にはめたFE70-200mmLをはめた際にレンズを覗くと・・・
あああっ、内部レンズにうっすらカビのようなものが・・・
このレンズだけカメラバックに入らないので、純正ケースに入れ部屋の片隅に置かれていたので全くの無防備状態が長年続いていたのです。
無縁だったレンズカビがついにやってきてしまった。
慌ててほかのレンズも一通り覗き込んだモノの、被害はまだ1本のみ。
キャノンさんに内部クリーニングださないとな~
恐らく2,3万は取られるんだろうな~~~;
今までの経験で言うと、恐らくこれは大被害の予兆。。。
大事に至る前に急いでハクバのドライボックス(15L)をポチ!
乾燥剤も合わせて購入したのですが、ケースにも付属してました。
自分が保有するカメラ機材ボリューム考えずに1個だけ頼んだので当然入りきらず、翌日さらに追加のポチ!
ヤマトの配達員も毎日のようにこの人はアマゾンから何買ってんだろう?って思っておられることでしょうw
別に無駄買いしてるんじゃないんだよ?
整理整頓は後回しで、大事なものから入れるだけ入れてみたよ。
あああ、もう1ケース、いや2ケース分ぐらい入りきらないモノが・・・
ドライボックス増やしてもカラになったカメラバックしまう場所もないし、そろそろ使わない機材の整理しないと。
モノは増えるけどなかなか捨てられない日本人の悲しいサガだな。
天気は相変わらず悪いし、、、
ワンちゃんは寝てばかりで遊んでくれないし、、、
EOS M3 18-55mmレンズにクローズアップレンズをはめて撮影してみたくなった。
52mm系のクローズアップレンズは持っていなかったので、KenkoのAC CLOSE-UP LENS No.3を購入。
配達の早いアマゾンから早速届いたのでテスト撮影。
撮影はオートフォーカスが効く最短距離で、F5.6絞り優先、露出補正+1、後は全てオート
18mm側で撮影するとこんな感じ。(クローズアップ無し)
18mm側クローズアップレンズ装着でこんな感じ。
予想通り、四隅にレンズ枠が映り込みケラってます。
この使い方はほぼ無いだろうからどうでもいいですね~
今度は55mm側で(クローズアップ無し)
55mm側クローズアップレンズ装着でこんな感じ。
なかなかいい感じによってますね。
Mマウントの標準ズームレンズが最短撮影距離が0.25mと意外とよれなかったので、クローズアップレンズを用意してみたが、屋外での花昆虫撮影なんかに重宝しそうです。
(知らない方のために購入注意)
クローズアップレンズには最短撮影距離を設定したナンバーが付いていますが、使用するレンズでの最短撮影距離に合ったものを選んで下さいね。
ナンバーが大きければ拡大するだろうと買ってしまうと、ピントが合わなくなります。