湿気に弱いカメラ機材。
レンズに発生するカビ防止、カメラボディー内の電子基盤保護のため極力ドライな環境で保管するのが当たり前なのですが、ずぼらな私はカメラバックに乾燥剤をポィ!と投げ入れる程度。
30年以上こんな管理を続けていて何も問題無かったのですが、先日EOS M3にはめたFE70-200mmLをはめた際にレンズを覗くと・・・
あああっ、内部レンズにうっすらカビのようなものが・・・
このレンズだけカメラバックに入らないので、純正ケースに入れ部屋の片隅に置かれていたので全くの無防備状態が長年続いていたのです。
無縁だったレンズカビがついにやってきてしまった。
慌ててほかのレンズも一通り覗き込んだモノの、被害はまだ1本のみ。
キャノンさんに内部クリーニングださないとな~
恐らく2,3万は取られるんだろうな~~~;
今までの経験で言うと、恐らくこれは大被害の予兆。。。
大事に至る前に急いでハクバのドライボックス(15L)をポチ!
乾燥剤も合わせて購入したのですが、ケースにも付属してました。
自分が保有するカメラ機材ボリューム考えずに1個だけ頼んだので当然入りきらず、翌日さらに追加のポチ!
ヤマトの配達員も毎日のようにこの人はアマゾンから何買ってんだろう?って思っておられることでしょうw
別に無駄買いしてるんじゃないんだよ?
整理整頓は後回しで、大事なものから入れるだけ入れてみたよ。
あああ、もう1ケース、いや2ケース分ぐらい入りきらないモノが・・・
ドライボックス増やしてもカラになったカメラバックしまう場所もないし、そろそろ使わない機材の整理しないと。
モノは増えるけどなかなか捨てられない日本人の悲しいサガだな。