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負けるなオヤジ!(シーズン6)

仕事と趣味の両立目指して頑張りましょう~

過去に無いほどの仕事の忙しさが続き、しばらくブログを放置させておりました。



起きる→仕事する→寝る ただこれだけの毎日が続くと精神的にも崩壊しはじめ、やばいと感じリフレッシュと称したサバゲに無理矢理進撃。



進撃日は平日、しかも天気予報は雨で朝から小雨が・・・


フィールド側で天候不良のため定例会は中止になるかもしれないが、今日行かねば心が折れると思い強行。


「補助エネルギーのさならぬ補助エネルギー点火!」





フィールドに着けば、いつも混み合っているはずのセーフティーはガラガラ、人がいませんw


ポツリポツリと集まったのは20名ほどでしょうか?


フィールドスタッフは空は昼まで持ちそうです、がんがんいきましょう!の一声。





この森林フィールドで10名vs10名は違った意味でカオス。


来てしまったからにはやってやろうじゃないか!



斜面が多く、ぬかるんだ足下は体力をいつもの3倍奪っていきます。


おまけに人数も少ないことから、1ゲームの時間を短縮しゲーム数を稼ぐスタッフ;


湿度も高くゴーグルの曇り止めも役に立たないぞw





結局3時頃まで天気は持ってしまい、終わってみればいつも以上のゲーム数。



睡眠不足・過労状態、歳を考えれば4,5ゲームやったら帰ろうと足を運んでみたけど20ゲーム近く消化してました。


人間の秘めた体力ってすごいな~w




2008年11月に発売されたEOS 5D MarkⅡをフルサイズ一眼レフとして愛用し続けていますが、7年も経つとスペックの古さを隠しきれない部位も目立ちます。


酷使のせいか、あちこちへたってきた。

シャッターボタンも少し強く押さないと切れない→手ぶれにつながる


個人的には映し出される画像に関し文句は無いのですが、唯一悩んでしまうのがオートフォーカスの領域。

比較的中央部にまとまった9点AFでは動くモノを追い回し、ピントを合わせるのが視力の衰えも重なって年々厳しくなっているのが現状。


後継機種の5D MarkⅢは一気に61点のAFで、被写体の捕捉力が一気に向上しています。


最近ちょこまか動く被写体を撮影することも増えたこともあり、さてどうしよう?なのだ。



(考え事 その1)


値段も落ち着いた5D MarkⅢに切り替えてしまう。

先月まで最有力な選択肢だったのですが、おそらく来年の春頃・・・まだまだ噂ですが、、、新型が発表されそう?

けして安い買い物で無いので、購入後半年したら新型出されても悔しいので決断が中々つかないw




(考え事 その2)


5D MarkⅣが春に発表されたとしても来年末頃までは結構お高い価格帯で販売されるだろうから、それまでの代替え機を模索してみる。

急浮上というか、ちょっと借りて触ったらツボにはまってしまったのが7D MarkⅡ。


噂通り動くモノをとらえるためのカメラそのものでした。



キャノンさんより拝借


ファインダーに対し大きく広がった65点のAFポイント、被写体の動きに合わせた多彩なオートフォーカスモード、しかもカメラの縦横構えに対しそれぞれフォーカスポイントを設定できるなんて・・・

APS-Cセンサーサイズなので眼中に無かったのですが、使わせてもらえば今の不満が一気に解消してしまうカメラでした。


価格も下がり続けていておそらく今がほぼ底値ですかね?




来年発表されるであろうと噂の5D MarkⅣには、この7D MarkⅡの高機能AFとフリッカーレス機能は取り込んできそうな感じなのですが、、、


それまで待つか?


我慢するか?


隙間を埋めるカメラとしていっちゃうか?


悩ましい・・・


どうしよう・・・?


頭の中から「今でしょ!」などとエコーがwww



しばらくの間、動かない被写体用の5D MarkⅡ、動く被写体用に7D MarkⅡの選択肢はありかなと、いやすでにそうしたい気持ちがムンムンしてます。



もうちょっとだけ悩もうw




早いモノで、今年も実家のベランダがオレンジ色に染まる干し柿の季節がやってきました。


都会の住宅街で干し柿がぶら下がる姿は中々見れる光景でなく、、、いや、我が家ぐらいしか今まで見たことないんですけれどもw


200個近い渋柿がぶら下がると、年末に向けてやり残したことは無いか?あっという間に大晦日だよ!きちんとやり遂げておきなさい?の合図です。



子供の頃は好んでよく食べていましたが、いつの間にか舌が合わなくなったようで・・・


今では高級食になった干し柿、私はすっかり苦手になりました。



紅葉の季節、絵にしたらおもしろいかな?


と下見を兼ねて埼玉県飯能市「あけぼの子供の森公園」へ家族+一匹で散策。


前日の夜、私なりのムーミンワールドをピクチャースタイルカスタム登録させ、久々にちょい重のカメラバックを準備しのんびり撮影でもと考えていたのですが・・・


予想を超えた人の多さ、はしゃぐ娘、いうことを効かない愛犬w


紅葉本番時には一人で朝一番に来よう。。。




鉄のトンネル見晴らし橋




水浴び小屋でかわいらしい兄弟が窓から除いていたので一枚





ムーミン屋敷、中はおもしろい造り込みでした




子供劇場の回廊は痛みが激しく現在通行止め




随所に見られるかわいらしい装飾を見ているだけでも飽きません





そして娘はわんちゃん置き去りで羽子板に夢中;



今回、仮想と現実の狭間を意識して彩度をカラーとモノクロのほぼ中間値に、コントラストと黒を気持ち上げ、ブルーを少し乗せたピクチャースタイルで撮影してみましたが、もう少しこうしておけば良かったかな?って感じになってしまいました。


帰りがけに管理事務所の方と立ち話しましたが、今の季節駐車場のゲートはAM7:30過ぎにあくようで、これからの紅葉時期は比較的早くに250台の駐車場が満車になってしまうそうです。



(背負ってしまった機材)

Canon EOS5D MarkⅡ

EF70-200mmL IS USM(レンズ清掃上がってきました)

エクステンダーEF1.4×Ⅲ

Planar T* 1.4/50mm

Distagon T* 3.5/18mm

カメラバック:thinkTANK StreetWalker

 +

コンデジ



飯能市あけぼの子供の森公園施設案内

久しぶりに仕事のない週末、のんびりするはずが前からの約束で娘と東京タワーデート。


約束とは、前に訪れた時土産店にあったドラゴンのフィギアが忘れられないようで、「今度来たときには絶対買ってね!」の執念深い親譲り物欲DNAのうっぷんを晴らすことらしい。。。


一応女の子なんですが・・・



何度見ても、東京のランドマークはスカイツリーでなく、東京タワーだな~と思ってしまうのは私だけであろうか?





遠目で眺めていると気にならないが、近づけば組まれている鉄骨フレームの細さと数の多さに圧倒されてしまう。


建設がいかに大変だっただろうと、その当時の苦労を思わずにはいられない。





第一展望台ではニコン様が無料で双眼鏡を貸し出しています。


借りる際、手にしていたキャノン一眼を慌ててバックにしまったちょっとした気遣いな俺はGood job!w




展望窓から我が家のある方位の風景を手持ちで一枚。


クスンで傷だらけのアクリ窓越しだと日中の撮影はどうしても厳しいですね。




タワーの中も当然のごとくハロウィン、ハロウィン、ハロウィン。


水族館水槽上に飾られていた宝箱を「パシャ!」



肝心なドラゴンですが、値段がそこそこ高く「家に帰ってネットで買った方が安いな」の私の一言でその場で買わず・・・


帰宅後せかされるようにアマゾンで見れば、ほぼお値段同額w


ポチってあげましたが、配送到着日が思ったよりかかるようで、、、


「いつ来るの?明日?明後日?」


「あ~~~、東京タワーで買っておけば良かったじゃん!」


日中のいいオヤジから一気に駄目なオヤジへ格下げされてしまったようだ;



(撮影機材)

キャノン EOS-5D MarkⅡ カールツァイスPlanar T*1.4/50mm




【おまけ】


そして我が家のハロウィン被害者


by.iphone

この季節、いろいろなイベントのお手伝いにかり出されることが多く大変です。


いつの間にか日本でもハロイウィンの祭事が定着し、その規模も毎年各地で盛んに行われるようになっていますね。


我が街の商店会でも今年で2回目となるハロウィン仮装パレードを開催となり、交通整理の手伝いに参加。



車道を行進するため、参加者が多すぎると迷惑になってしまうので、時間をずらし2回に分けて行いました。


受付とスタート地点を兼ねたコンビニの駐車場は早い時間から子供たちでごった返してます;




我が娘の仮装は「魔女の宅急便」と「ナウシカ」「天空の城ラピュタ」のコラボレーションらしく、張り切っているように見えますが目的は・・・お菓子w



ノリノリのジャズバンドを先頭にパレード開始。


あくまでも私の役目は安全確保の誘導係・・・


走る一般車両の途切れを見計らって、ダッシュ!写真を「パシャリ!」、ダッシュで定位置に戻る。


熱いくらいの日差しに恵まれたおかげで軽くいい汗をかきました。


ジャズバンドの奏でた「銀河鉄道999」は良かったな~~~♪



パレードを終えた子供たちはお菓子をもらい、さらに商店を回り「トリック・オア・トリート」とさらなるお菓子を袋いっぱいにゲットされていました。




娘の袋を広げてみればご覧の通り。


ちょっともらいすぎじゃないのこれ?



(撮影機材)

キャノン EOS-M3 EF-M18-55mmf3.5-5.6 IS STM(UVフィルター装着)



RAW撮影の現像は基本カメラでの設定を主にしているため、露出・WB・トリミング程度しかいじらなかったので、キャノン純正のDPPソフトをメインに使っている。


最近、コシナ製のカール・ツァイスレンズで楽しむことも増えたが、当然のことながらDPPにはレンズ補正データがない。


Lightroomにカールツァイスレンズの補正データがプリセットされていると聞き、早速最新バージョンの導入と、近場のお寺でテストデータ取りにと仕事の合間に何枚か撮ってきました。



撮影カメラ:キャノン EOS5D MarkⅡ

レンズ:コシナ カールツァイス プラナー1.4/50mm 、ディスタゴン3.5/18mm



Lightroom6でレンズ補正させ書き出してみました。


※画像がうまく表示されない場合、リロードでページを読み直してみてください



(Distagon T* 3.5/18mmで撮影)







広角レンズで出てしまう中央部の樽湾曲がほぼ補正されています。




(Planar T* 1.4/50mmで撮影)









わずかな補正ですが、絵がさらに引き締まりました。



DPPと比べLightroomは機能が豊富なので、これからじっくりいじくり回してみようと思います。





最近ちょっとお気に入りのカメラバックとしても使えるアクリュのサビカ(Lサイズ)。


重たいフルサイズ一眼を入れて持ち歩くにはちょっとだけ辛いですが、小さくて軽いEOS-M3などのミラーレスカメラをほかの荷物と一緒に持ち歩くにはベスト。


見た目、カメラバックと見えないところがお気に入りですw



今年で2回目になる紙ひこうき王大会のお手伝い。


小学生を対象にした規定と自由折りの紙ひこうきによる飛距離を争う大会です。






規定折りのひこうきは最もポピュラーな折り方です。




折り目は定規を使いしっかり折り曲げるのがコツ。


子供たちは思うように飛ばない紙ひこうきに悪戦苦闘、何度も折り直していますw





A4コピー用紙を使い規定の紙ひこうきで2回、自由に折った紙ひこうきで2回、約30人ほどの参加者だったので120回の飛距離測定が必要、、、


着地地点に走り、しゃがんでメジャー読み、、、以外と腰にこたえるんだよね~;


風の影響を受けない体育館での競技なのですが、今年は自由折りで体育館の広さゆえ測定限界の23mを超える猛者が現れてしまった。


しかも2回とも23m越えw


羽部を何度も何度も折り曲げて、もはや槍のようなひこうきw


一応ルール違反でないので、ぶっちぎりの自由折り部門優勝でした。





ちなみに私が折ったひこうきは10mコーンを超えることはなかった・・



ハクバ社のレンズペン、以前ブログでも便利だと紹介し現在なお私も愛用していますが、気づいた点があるので記しておくことに。


キャップの内側にカーボン粉が付いたスポンジが仕込まれていて、蓋をするたびにペン先に新しいカーボンが付く仕組みなのだが、拭く側のペン先はクリーニングしないため汚れがたまっていく。


ちょっと考えれば解ることなのだけど、先日子供の運動会でフィルターに唾液を飛ばされてしまったので、現場でササッとレンズペンで拭き取ったわけだが、その時にしっかりブローアーしなかった事もありどうやらペン先に砂埃が付着してしまったようで、他のフィルター面にも傷を入れてしまった。


要は、ペン先に残ってしまった砂埃を押しつけてクリーニングしてしまったおかげで、細かい擦り傷が入ってしまった。


目に見える固形物なら解るけど、微粒子近くなると判断出来ないし、ペン先の汚れ具合も容易に確認出来ないので、あらら・・・って感じ。


交換パーツも出しているようだが、こればっかしは固いモノが付いてしまったら終わりなので定期的な交換では回避できない。


本来のレンズクリーニングはクリーニング液を付けた専用紙で拭き取ってポィと捨てるので、まさに再利用の落とし穴w




幸い光の角度で見えるか見えないかの傷なのでそのまま使っても撮影した画像には影響は出ないのだけれど、気持ち的にねーって感じです。


各所で評価の高いレンズペンなので、愛用されている方も多いと思う。


拭く前にしっかりブロアー等で汚れを飛ばし、あまりひどい汚れには使用しない方がいいかと思われます。


福島の磐梯吾妻方面へ、久々の遠方LOTUSツーリング。


快晴の紅葉ワインディングを楽しみにしていたが、天候は雨。


足車での参加も考えましたが、前回の黒部ダムも台風の影響も有りVW POLOでの裏切り者参加でしたので、ウエット路面に弱いSタイヤを履かせていることは忘れることにし大好きなEXIGEで楽しんできました。


ディーラーショップとクラブエスプリの合同ツーリングなので、元気に走り回るロータスエスプリと併走できる至福のツーリングです。


初代ロータスエスプリは、「007 私を愛したスパイ」のボンドカーで登場し、海にダイブし潜水艇となるシーンを子供のころ映画館で見た衝撃は今でも忘れられず、それ以来すっかりエスプリの虜に・・・


来年私も50を迎えますが、さらなる諸先輩方が大切にエスプリを維持し、飾り物にせず動かしている姿には最高の敬意を持ち一緒に走らせて頂いています。



心配していた雨も止むことはありませんでしたが、路面に水がたまるほどでも無く、コーナー立ち上がり多少のスリップも赤く染まりつつある紅葉を見ながら鼻歌まじりで処理できる程度。


やっぱ、軽い車はハンドル握っていて楽しいです。






雨風強くEOS M3での手持ち撮影ですが、三脚使わないと遠方風景はどうしても手ぶれ防ぎきれません;


山の中腹は既に紅葉真っ最中今週末辺りがピークでしょうか?麓はあと3週間ぐらい先ってところでした。





リゾートホテルの駐車場に並んだ参加車両。


他のお客さんも興味津々で写真を撮り、ドライバーズシートを覗き込んでいました。

子供に運転席座らせてあげれば良かったかな~?(反省)



翌朝はすっかり天気も回復しましたが、連休の渋滞を避けそのまま帰宅。


けして乗り心地が良いと言えない愛車で650kmほど走ったおかげで、体のあちこちが痛い。


でもこれがやめられないのですw