負けるなオヤジ!(シーズン6) -4ページ目

負けるなオヤジ!(シーズン6)

仕事と趣味の両立目指して頑張りましょう~

M3でようやく一人前になったキャノンのミラーレス一眼、そろそろ価格も落ち着いたようで思い切って購入。


他社メーカーのミラーレスが欲しかったのだが、我が家のレンズコレクションがキャノンなので・・・


と言いながらEFマウントのレンズを付けて持ち歩くと重くなるので、専用のMマウントレンズ2本が付いたダブルレンズキットを選ぶことに。


ミラーレス購入の第一目的は軽さなので、単焦点22mmと標準ズーム18-55mmでスタートすることにした。




実機を手にするとコンパクトデジカメを一回り大きくした程度で、比較的手の平の小さな私でさえ構えてみるとそのコンパクトさに普段の一眼と違い持ち方であたふたしてしまった。





ボディーで一つだけ気になったのが、露出ダイヤルが結構固い。


冬場、手袋をはめたままだとうまく操作できないかもしれない?


勝手に動かないと思えばいいかもしれないが、頻繁に露出をいじくる私にはもう少し軽くあって欲しいところ。


使っていれば、多少は動かしやすくなるかな?





そして失敗してしまったのがこれ。


実機が来る前に細身のネックストラップを購入してしまったのだが、M3のストラップリングが思いのほか細く、通すのに苦労してしまった。

苦労というか、ペンチで引っ張って入れたほどなので、ポジション決めたらもうルーズに動きませんねw





手持ちのEFマウントレンズを装着させるのは専用のマウントアダプターが必要。


オートフォーカスのピントはしっかり決めてくれるが、シャア専用のようにオートフォーカス動作の速さが売りの一つであるM3だが、残念ながらEFレンズではその性能は量産型ザクに格差下げであった。


しかし70-200mmのLレンズをはめてみるとこのアンバランスなボディーサイズに苦笑。


やはりコンパクトなミラーレスは専用Mマウントのレンズで楽しむのが王道らしい・・。



新しいカメラで遊びたいところだが、あいにくの天気と、仕事の忙しさで深夜の部屋撮りでニヤニヤするだけに留まっている昨今。

 

 

久々に綺麗に撮る事より、気軽に撮る楽しさを満喫できそうなカメラを手にした感じである。

appleサイトにて、下記の交換プログラムが発表されています。



ごく一部の iPhone 6 Plus で、iSight カメラのコンポーネントの一部が故障し、撮影した写真がぼやけて見える場合があることが判明しました。影響が確認されているのは、主に 2014 年 9 月から 2015 年 1 月までの間に販売され、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 6 Plus です。



対象はiPhone6 Plusのみだそうだが、写真がぼやけて見えるってどの程度ぼやけてると対象になるのか微妙。

スマホの画面で見ている限りでは、多少ぼけた写真も画面の小ささでくっきり見えてしまうし、パソコン画面で見るとぼけて見える度合いなのか???



ちなみに私のiPhone6 Plusは対象でした;


アップルのサポートリンク

iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム



画面を開くと機器本体シリアルナンバーを打ち込めば対象商品か確認出来ます。



(シリアルナンバーの確認方法)


設定 → 一般 → 情報 でシリアル番号出てきます。





カメラの交換って直ぐ出来るのだろうか?


修理の間スマホ預けるとなると代替え携帯電話貸してもらえるわけで無いので、仕事に支障出ちゃうよな~

困ったもんです。



少し前まではサバイバルゲームと言えばミリタリーオタクの集まりであったが、最近は漫画やアニメの影響か男女問わず幅広い年齢層の参加者で賑わいを見せている。


これはスポーツなのかとしばし会話に出る事があるが、私的にはスポーツでは無いと思っている。


体を動かすことでのスポーツの枠で見ればスポーツに類するが、決められたルールの中、勝敗がある限りそれは競技であって、参加しているメンバー(選手)が公平にジャッジを受け初めてスポーツ競技として成立する。


しかしながら、サバイバルゲームは自己申告制。

その時点でスポーツ競技としての定義から外れてしまう。


ゲーム中審判にあたるフィールドスタッフもゲームフィールドにいるが、障害物や森林ブッシュなどで参加者の行動を確認出来るのは目の前の極狭い範囲。

よって弾に当たったかの判定は、プレーヤーによる自己申告がほとんどになる。


弾に当たっても無視しプレイを続ける行為はゾンビ行為として問題視されているが、これも意識している場合と、気づかない場合がある。


至近距離の弾は当たればいたいので誰でも判定できるが、弾の射程距離付近で失速した弾は当たっていても気づかない場合が少なくない。


ルールはあるけど、守るのも守らないのもプレーヤー次第、審判による全プレーヤー(選手)が監視できない競技はスポーツ競技では無いと考えている。



さて、サバイバルゲームにも様々なゲームが各フィールド毎に用意されているが、代表的なものを無理矢理サッカーにあてはめてみようw



【フラッグ戦】

基本となるゲームで、相手チームのフラッグを取った側が勝ちとなる。


(サッカーに置き換えてみる)

・ドリブル中や味方へのパスボールがとられてしまった場合、その選手はコートアウト。

・当然反則したプレーヤーはその度合いに限らずコートアウト。

・相手チームに暴言を吐いた瞬間、その選手はコートアウト。

・ゴールを決めた瞬間、勝敗が決定!




【メディック戦】

撃たれたプレーヤーはその場で負傷者と成り行動中止。味方や指定された衛生兵に助けられたら再びゲームに参加し、相手フラッグを狙う。


(サッカーに置き換えてみる)

・ドリブル中や味方へのパスボールがとられてしまった場合、その選手はその場で座り込み、ゴールキーパーやキャプテンにタッチされたら再びゲームに参加。




【スパイ戦】

フラッグ戦が基本だが、それぞれのチームにゲーム中、相手チームに寝返るスパイを2,3名決めておくゲーム。(味方にはスパイが解らずハラハラドキドキ)


(サッカーに置き換えてみる)

・ゴールキーパー意外で1名スパイを決めておく。

・スパイに寝返るか止めるかは本人次第。

・一度寝返ったスパイ選手は敵チームメンバーとしてプレイする。




書いていたらあまりにも無理があるのでこの辺で止めておこう。。。




Canon EOS M3が届いたので、しばらくカメラ遊びしてます






カオスなゲーム展開で噂の千葉県某フィールドへ。


到着後ゲームフィールドを除くと、写真や動画で見ていた以上の急斜面に今日の展開が早くも脳裏をよぎる。





セーフティーエリアから覗き込んだゲームフィールドの様子。


写真右側の斜面が一番ゆるそうな場所で、その奥は熊本城の城壁のような斜面に、進撃用のハシゴが設置されている。


これよじ登って行くんかい!


山の上は夏場とあってブッシュが意外と深く、身を潜めれば10m先の相手もうまく見つけられないほど。


ゲームが始まれば、敵さんがどこに居るか解らない緊張感でいつもと違うアドレナリン大放出、予想外のサイレントなゲーム展開。




至近距離で撃たれることも多いので、久々に用意したフェイスガードは正解でした。



午前中だいたいゲームフィールドの地形は把握できたので、全くもって活躍できない我が戦力を午後の部で倍返しだw



昼食後は一番きつい丘の上下を使った攻防戦。


守備側(丘上)はフルオートOKで撃たれたら終わり。

攻め側(丘下)はセミオートで撃たれても!撃たれても!撃たれても!何度でも復活可能。


スタートと同時に無数のBB弾が降り注ぎます。


もうね、痛い!とか言ってる暇無く、終始体中に弾が飛んできます。(噂のカオスゲームがこれか!)


ひたすら前進あるのみ;



10分弱のゲームで何万発のBB弾が飛び交ったのだろうか?



前日の雨のおかげで気温は多少下がったモノの、高い湿度と初めての地形で結経終日たいした活躍すること無く、ただただ過激な山登りで足腰ガクガク。


全くもって、ダメダメな一日。


夜の体重計では2kg近く痩せておりました・・・。

明日の戦いは恐らくカオスな世界へ・・・


撃ったモノ勝ち!


 撃たれたモノ勝ち!



そんなゲーム展開で有名なフィールドでのフィットネスと称したサバゲ戦い前日。



 バレル清掃 ヨシ!


 バッテリー充電 ヨシ!


 グリスアップ ヨシ!


 パワーチェック ヨシ!


 俺の体調 よろしくない!




さて、どれを持って行こうか?


それ以前に早朝起きれるかが心配だ。。。


仕事が終わらない21:14♪前日の夜。



熊本から帰り、預かって頂いていた子犬がやってきました。





これから屋根の下の騒がしい日常が始まりそうです。


フローリングでは滑って可愛そうなので、ジョイントマットを大量にアマゾンでオーダー。





あっという間に届き、あっという間に敷き詰められました。


生後70日ぐらいですが、まだまだ甘噛み全盛期で目の前のモノにはなんでもガジガジ。


当分目が離せません。


とりあえずトイレの場所だけでも一日も早くしつけしないと・・・。


さて、熊本湧水をめぐる休暇も本日が最終日。


私は夕方の飛行機で東京へ戻らなければならないので、その前に下江津湖へ少しだけ。。。




上江津湖と比べると、さすがにその水も濁り気味。


この濁り加減こそ、本日のガサ入れにはもってこいである。





いかにも生き物がいますよって感じです。





江津湖でも外来魚対策がとられており、捕獲した場合放流は禁止。


少し前まではブラックバスやブルーギルが主体であったが、こちらでもティラピアなど熱帯魚ショップで買った魚の違法放流が原因であろう魚が記されています。


現にボートハウス近くの橋上から覗き込むと、ティラピアが群れをなして回遊しておりました。




時間も無いので、さっそくガサ入れ!




子供は飽きると言うことを知らないのか?


私へ網を貸すこと無く終始ガサガサに没頭・・・。


そして捕れる捕れる、ガサる毎に何かしら捕獲されてきます。




何かのカエルの子、オタマジャクシ。


私、我が身体に宿るオタマジャクシ以外は苦手なので軽くスルー。




久々に手にした自然界のタイコウチ。


まさか拝見できるとはw


他にも小魚数種、ザリガニ、小エビ類数種、本日のミラクルがこれ。



これ、ドンコですよね?


そこそこのサイズです。



水遊び、野鳥観察、昼寝、、、近くに江津湖のような自然環境がある住宅街に住めるのはあこがれてしまいます。


おっと、そろそろ帰らないと飛行機の時間が。


東京に戻ったらたまった仕事と、ワンちゃんのお迎え準備と、、、今年の夏は例年無くやることがいっぱいだ。

動物園に行っても、夏の暑さで動物たちもダラダラで見ていて面白くなかった記憶はありませんか?


人間同様日陰で寝転がったり、飼育小屋から出てこなかったりと・・・。


そもそも野生動物の大半は夜行性なので、必要以上の明かりや暑さは苦手なはず。


この季節、少しでも活発な姿を見せようと「夜間開園」を実施していたので、足を運んでみる。



夕方と言っても気温はまだまだ30度越え。


歩く我々の額から汗が流れ出る。



シロクマだね~


連れてこられなければ、通年涼しい土地で生活できたのに、、、よく頑張ってます。




愛嬌あるアシカは気持ちよさそうに泳ぎ回り、サービス精神旺盛で皆のカメラ目線に答えてくれている。




日も傾き出しました。


サイやカバの耳が異常なほど可愛らしく見えるのは気のせい?




完全に日が落ちると暗い園内でのiPhoneカメラ撮影はさすがに厳しい。




この日一番元気そうに見えたのが、キツネザル。


そして一番元気無さそうに見えたのが園内を訪れた人間の大人達。



遠方で打ち上げられていた花火をしばし鑑賞しながら、明日のガサ入れ作戦を脳内トレーニングなのだ。



ガタンゴト~~ン♪ ガタンゴト~~ン♪


今回は湧水の旅番外編、路面電車に揺られて熊本城へゆくの巻き~




外に出ると立っているだけで額やら首筋にじんわり汗が吹き出る暑さ。


何度か訪れた熊本城ですが、改築された本丸御殿をまだ見ていないこともあり、日中は避けて、夕方から行動開始です。





いきなり本命もあれなので、築400年、創建当時から残る宇土櫓から。


それにしても難攻不落と呼ばれただけの城壁、見ていると口元がニヤニヤするほどに惚れ惚れします。





5層まで上がり、正面に天守閣を眺めます。


吹き込む風が気持ちいいこと。


着物を着ていても不快無く夏を過ごしていたのでしょう。





城の造りが解るような展示、昔の人の知恵には頭が下がります。


土壁だから、火の付いた矢を引いても早々燃え上がることは無かったのかな?





そして本丸の大広間。


色々と写真を撮っても良かったのだが、この目でしっかり見たいがためにiPhoneカメラはポケットにもどし、熊本人吉から切り取られた直径80センチの赤松の大梁をはじめ、日本中から集められた職人の技の結晶を隅々まで見させて頂く。


昭君之間の漆塗り折り上げ格子天井の金箔に描かれた絵は見事でした。





日も傾き始めたので、天守閣へ。


逆光のせいもあり、城からオーラーが放されているかの様子。





現代もまだ殿様が居たのなら、この景色を見ながら熊本市の民達の発展を願い日々過ごされたことであろう。


日本3大城の一つ熊本城。


その場に自らの身を置き、天下統一の戦国時代を生きた加藤清正、明治維新へ繋がる時代を生きた細川忠利なる歴史上の人物を思い描いてみると、日本には多くの子々孫々伝えてゆくべき歴史があるなと少しばかり青みを失いだした空を見つめ思うのである。





また来よう。..


白川水源を後にし向かったのは、車でおよそ20分ほど離れた高森湧水トンネル。


こちらも小さな看板が道沿いにあるだけで、非常に解りずらい;



上から覗くとどこにでもありそうな、街中の河川の風貌ですが、流れている水はトンネルから出てきている湧水。





下に降りるとこんな感じ。


トンネルの中が何やら遊歩道になっているよう。


早速入ろうとしたら有料で大人300円、小学生以上子供100円とられました。




トンネル内部は冷たい湧水が流れており、両サイドをの歩道を歩いて奥に進みます。


七夕祭りの製作展示が残っており、飽きること無く600m弱ほどのトンネル内で涼しめる。



さて、この高森トンネルがどうして湧水公園になったかというと、入り口のその歴史が記載競れていました。


明治29年 軍事産業路線として鉄道敷設の計画が持ち上がる


昭和37年 鉄道審議会で高森日ノ影間の建設を決定


昭和48年 高森トンネル全長6480mの工事に着手


昭和50年 高森口から2kmの坑内で毎分36トンの大量の出水

        近隣の湧水が枯れ、住民の水道が断水


昭和55年 トンネル計画が廃止


平成 6年 閉鎖されていた高森トンネルの550mを親水公園とし一般に公開



鉄道作ろうとしてトンネル掘ったら、大量の湧水が吹き出て工事をあきらめ、せっかく掘ったから公園として開放することになったって話ですね。





トンネルの先端は埋め戻され、水神とし一部の出水(湧水)を湧き出させています。


ちなみに氷水のように冷たいです。



トンネルから出た後は公園部で腰を下ろし、足湯ならぬ足水でくつろぎましたが、こちらも又冷たい水に10秒すると、くろぶしがキーーーン!





階段を上った先にあった水場、、、よく見ると何か辺ですw



この日ばかりは、足下冷え冷え、頭チンチンでした。