動物園に行っても、夏の暑さで動物たちもダラダラで見ていて面白くなかった記憶はありませんか?
人間同様日陰で寝転がったり、飼育小屋から出てこなかったりと・・・。
そもそも野生動物の大半は夜行性なので、必要以上の明かりや暑さは苦手なはず。
この季節、少しでも活発な姿を見せようと「夜間開園」を実施していたので、足を運んでみる。
夕方と言っても気温はまだまだ30度越え。
歩く我々の額から汗が流れ出る。
シロクマだね~
連れてこられなければ、通年涼しい土地で生活できたのに、、、よく頑張ってます。
愛嬌あるアシカは気持ちよさそうに泳ぎ回り、サービス精神旺盛で皆のカメラ目線に答えてくれている。
日も傾き出しました。
サイやカバの耳が異常なほど可愛らしく見えるのは気のせい?
完全に日が落ちると暗い園内でのiPhoneカメラ撮影はさすがに厳しい。
この日一番元気そうに見えたのが、キツネザル。
そして一番元気無さそうに見えたのが園内を訪れた人間の大人達。
遠方で打ち上げられていた花火をしばし鑑賞しながら、明日のガサ入れ作戦を脳内トレーニングなのだ。