次のカードの絵を
じーっと見つめてみてください
なにを感じますか
自由に感じるまま言葉にしてみましょう
たとえば
ふと思い浮かぶ言葉や文字はありませんか？
絵の中で真っ先に目が行くのはどのモチーフ？
自分がいるとすれば どれ？
人物であれば 何と言ってそう？
これからその絵はどう変化するでしょう？
ふと なんとなく 感じたことが
少し時間が経ってから
現実の出来事と結びつき
「そうか！そういうことだったのか
」
と理解納得出来ることがあるので
しばらく心に留め置いてみること
お勧めです
下記メッセージは参考に
ご自分で感じたことをどうぞ大切に
砂が落ちる砂時計の中で育っている１本の木。
ガラスに入って密封されているので
この木に直接触ることは出来ません。
向こうを向いている彼はこの木の所有者ね。
現実的にも
「どうにかしたい！」と思っても
どうにも対処出来ないってこと
ありますね。
もう 今はとにかく
時間が過ぎるのを待つしかない
って時ね。
こういう時
どうにかしたいことを考え続けても
本当にどうにもならない。
だから 彼は
木を見ないことに決めたのでしょう。
彼がこの木に直接触れてお世話をしなくても
彼の大切な木であることには変わりない。
「大きく育ってほしい」という彼の気持ちは
ちゃんと砂時計の中の木にも伝わっているはず。
両者をつないでいる何重もの金色の軌道が
そのことを表していて
言葉で言うなら 見守り になるでしょう。
「ああ どうにも出来ない…」
ということがあるならば
ズバリ！ 今は待つ時 見守る時。
彼のように 見ず 気にせず がいい。
それは木の力を信じることとイコールです。
木の方から見れば
砂時計の砂が落ちきるまでは
大事にお世話をされない方がいい時で
自分の力を大いに発揮する時でもあるからね。
砂が全部落ちて しっかり根を張り
これ以上 木が大きくなる時は
自然と砂時計は破壊され
その時 彼と木の関係は新たな関係となる。
親子 夫婦 友人 恋愛などの人間関係や
テーマとなる出来事や状況で
彼の立場の時 木の立場の時
どちらも経験することがあるのでしょう。
今の立場はどっちかな？
砂時計の砂はどれくらい落ちたかな？
展望を描く 時間の流れ 待つ
砂時計の中の木はあなたが時間をかけて
育ててきたものがあることを示しています
結実のその時をしばし待ちましょう
心に従い すべきことをしていれば
自然と木は生長し
その時は来るのですから
一段落となるこの時にはまた
次の実となる展望を心に描きましょう
これまでの経験を未来への糧に出来るか
試されています
～ たまゆら占いより ～
その他のメッセージ
