息子は国立精神・神経センター
国府台病院の児童精神科を受診し
検査を受けることになりました。
この検査終了後に
病院の先生方が息子をとてもほめてくださったのですが
それがとても大げさのように
その時の私は感じました。
でも それまで
叱られてばかりの息子の心にしっかり伝えるには
大げさに
オーバーアクションで
くらいがちょうどよかったのです。
この時 私もつられて
いつもよりオーバーにほめたのですが
息子はとても嬉しそうでした。
ほめ方も 親によって違うと思いますが
自分の子どもが
どんな風にほめられたら
嬉しいか 喜ぶか
にポイントを置いて
ほめ方を探すのが良いと思います。
親がほめているつもりでも
子供に伝わらなければ
親子共々 悲しいですものね。
(14)周囲に助けを求めましょう
【追記】
「ほめる」については
ペアトレーニング記で詳しく解説しています。
注目 attention のパワーは大きい
子どものほめ方のコツ「25%ルール」
親がほめ方を変えれば子どもは自然と変わります
(藍)サイキックタロットカード 赤3
Recognition & Reward 認知と報酬
認める ほめる 基盤にする
今のあなたに必要なのは
これまでと今の自分を認め褒めることです
こんなんじゃ まだまだ と向上心を
駆り立てることが大事な時もありますが
今は歩んできた経過を労うことを忘れずに
他者からの褒め言葉や与えられるものも
遠慮せず感謝の気持ちで受け取りましょう
同様に人の良い所を見るようにして
認め ほめましょう
自分や他者を認めることは確かな基盤となって
これからのあなたをさらに支えるでしょう
(橙)ソウルメイトカード 20 Honor 名誉
成長を祝福しましょう
あなたはこれまで 地道に着実に
1段ずつ階段を上ってきましたね
振り返って 後悔や失敗と思うことがあっても
それも貴重で大切な経験
1つ1つが糧だったのです
今の自分を 成長した自分を 讃えましょう
そしてまた新たな階段を上っていきましょう
同様に がんばっている人々を心から祝福しましょう
(ち)ょっとでいい ほめてくれるとうれしいよ