Jリーグを観に行こう! -13ページ目

理想のクラブを探して 「湘南ベルマーレ編」

地域に根差したスポーツクラブを目指して、現在Jリーグのクラブ中で
ある一定の成果を上げているクラブを紹介したいと思います。 前回のエントリーでも話しました。 Jリーグ百年構想の一つの「総合スポーツクラブ」 今回はそれに最も熱心に取り組んでいる「湘南ベルマーレ」を取り上げます。 湘南ベルマーレはJリーグ2部制度施行以来、
1部から2部に落ちたままずっと上がれないでいるクラブです。 いろいろとクラブの財政事情も厳しいものがあると聞きます。 ですが、中田英寿が日本で唯一プレーしたクラブで、天皇杯優勝経験があります。 さらには、ACLの前身の一つでもある、アジアカップウィナーズカップ制覇経験ももっています。 そんな湘南ベルマーレは、Jリーグで最も総合スポーツクラブ構想が進んでいるクラブです。 湘南ベルマーレを運営する「NPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブ」は 現在サッカーも含め、5競技の種目を運営しています。 競技は以下のとおり ・サッカー ・ソフトボール  ・ビーチバレー ・トライアスロン ・フットサル そのほか巡回指導としてトライアスロンを運営していることを生かして 陸上・水泳・バレー・自転車も行っているそうです。 前回のエントリーで語ったように、ドイツには、サッカーチームだけでなく、
数多くのスポーツクラブが名前を共有し運営されています。 日本に真の意味で今だそういうクラブは表れていません。 ですがこの湘南ベルマーレは、総合スポーツクラブ構想を実現しようと頑張っています。 どの競技にも、湘南ベルマーレ(サッカー)の応援そのままに他競技を応援している風景があります。 湘南ベルマーレというクラブの中に他競技があることによって
サッカーだけでなく他競技へも関心が高まります。 まだする文化としての、総合スポーツクラブはまだまだできていません。 それこそ、前回紹介したフランクフルトからすれば、
「する」という部分はもちろん「観る」にしてもまだまだでしょう。 ですが、この湘南ベルマーレのやっている活動は、評価されるべきものがあります。 Jリーグで一番総合スポーツクラブに挑戦している「湘南ベルマーレ」
Jリーグの他クラブにとってもいい見本になるのはないでしょうか? Jリーグ百年構想と関係はありませんが、Jクラブで初めて大学と提携をはじめたクラブです。 今では多くのクラブで、大学との提携が行われるようになっています。 最近では横浜Fマリノスが大学との提携を発表しました。 この湘南ベルマーレは、産業能率大学と提携しました。 まず、湘南ベルマーレにとっては新たな練習場を確保することが可能となります。 現在Jリーグに属するクラブでも専用の練習場を持っていないクラブも存在します。 さらに、サッカークラブの場合ユースチームの練習場という課題もありますので この産業能率大学と提携したことで、ユースチームひいては
トップチームの練習場を確保することに成功しました。 さらに、産業能率大学にとってもプロのクラブと提携しているわけですから、
相互のコーチ・選手の交流によりサッカー部を強化することが期待できます。 その他サッカークラブと提携していることにより、
社会的なイメージアップ・知名度の向上が期待できます。 再び湘南ベルマーレのメリットの話になりますが ユースに昇格できなかった選手がこの大学に入学すれば もしユース年代で開花しなかった選手でも大学年代で常にチェックすることができ、 そこで開花した場合に、トップに入れることも可能となります。 (実のところ、日本サッカーは今大卒から日本代表にまでなる選手が増えており、
この大学との提携は日本のサッカーの実情からして理にかなっているといえます) そして、選手も引退後の生活へ確かなキャリアを形成することができます。 以上のようなことの相乗効果が期待できます。 このJクラブと大学が提携することによるメリット。 現在Jリーグのサテライト環境や大学勢の実力の向上もあって、大学年代での育成が見直されています。 もしかしたら、日本にしかない大きな強みが誕生するかもしれません。 湘南ベルマーレ(総合)公式サイト http://www.bellmare.or.jp/ 湘南ベルマーレは、総合スポーツクラブと大学との提携という点で
残した功績は確かなものがあります。



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理想のクラブを探して

甲府編  湘南編  岐阜編  川崎編  大分編  新潟編  浦和編
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Jリーグ百年構想 「総合スポーツクラブ」

Jリーグには百年構想があるというのは今まで説明してきた通りですが
その中でも、理念の根幹の一つといえるのが「総合スポーツクラブ」です。

サッカーだけでなく、多くのスポーツクラブを抱えることにより相互の愛好者の交流を促進し
全てのスポーツに光が当たるようにしようというものです。
一つの地域のクラブ名の元、多くのスポーツクラブが一緒になることで
どのスポーツが好きかに関わらず地元のクラブを、応援することができます。

さらに百年構想では、「観る」だけなく「する」「参加する」の
スポーツ文化の発展を目的としていますから 総合スポーツクラブであることによって、多くのスポーツをする
選択肢が広がりスポーツ人口の増大にも役立ちます。 Jリーグ百年構想サイト の総合スポーツクラブコーナーではこのようにかかれています。 以下Jリーグ百年構想サイト より引用 Jリーグの目標の一つが、サッカーのクラブを核とし、誰もがそれぞれの興味、レベルに応じて、
さまざまなスポーツを楽しめる環境の整備です。施設はスポーツの機会を提供するだけでなく、
地域の人々の交流の場ともなります。
モデルは欧州、特にドイツのスポーツ環境でした。
現在ではサッカーのピッチだけでなく、ラグビー場やテニスコートを併設するクラブ施設もあり、
バレーボールやバスケットボール、ソフトボールのチームを保有するクラブも存在します。
また、少年サッカー教室の開催だけでなく、ゲートボールや障害のある方々のスポーツ活動も
積極的に支援しています。
ここに書かれていますが、ドイツの総合スポーツクラブ環境は素晴らしいものがあります。 例えば、稲本と高原が在籍することで知られる「アイントラハト・フランクフルト」 このクラブの総合スポーツクラブぶりも素晴らしいものがあります。 その競技一覧です。 ・サッカー ・ハンドボール ・バスケットボール ・バレーボール ・ラグビー ・ボクシング ・陸上競技 ・体操 ・アイスホッケー ・ホッケー(フィールド) ・テニス ・卓球 ・アイスストック(カーリングと似たもの) ・カーリング ・ダーツ ご覧のように多種多様です。 詳しくはアイントラハト・フランクフルト公式サイト へ 左側がそれです。ちなみにサッカーは右側です。 欧州特にドイツにはこういうクラブが他にもたくさんあり、多くのスポーツの発展に貢献しています。 同時に多くの人にスポーツの選択肢を広げて、実際にやってもらうことで
スポーツというものを楽しんでもらえる効果があります。 これが総合スポーツクラブ構想です。

理想のクラブを探して 「ヴァンフォーレ甲府編」

Jリーグには百年構想があるということを説明しました。

地域に根差したスポーツクラブを目指して、現在Jリーグのクラブ中である一定の成果を上げているクラブを紹介したいと思います。


今回は「ヴァンフォーレ甲府」です。


ヴァンフォーレ甲府がJリーグに加盟したのはJ2が誕生した1999年。
山梨県初のプロスポーツクラブが誕生したわけですが、その道のりは一寸先は闇というべき厳しいものでした。
まず初年度の成績は10チーム中10位。つまり最下位に終わりました。
そして2000年。ヴァンフォーレ甲府は経営危機問題が勃発します。
この年も最下位に終わったヴァンフォーレ甲府。
入場者数の不振・チーム順位の低迷・クラブ経営の赤字と泥沼の状態に陥りました。
そんな、ヴァンフォーレ甲府に対し自治体やスポンサーが支援打ち切りを検討。
ヴァンフォーレ甲府の破産の危機が現実的になりました。
その後、なんとか一時的なチームの存続は確保されたものの提示された条件は非常に厳しいものでした。
この条件を達成できなければ、ヴァンフォーレ甲府の破産あるいは売却となることになります。


その条件は以下の通り
・平均観客動員数     3000人以上 (前年度実績 1850人)
・クラブサポーター会員数 5000人以上 (前年度実績 2698人)
・スポンサー収入     5000万円以上(前年度実績 2600万円)

どの数字も現実的に考えて達成できるには大変厳しい数字であり、ヴァンフォーレ甲府の破産は既定路線とも言われました。
こんな条件は達成できるわけがない。そう誰もが考えました。


しかし、2001年。ヴァンフォーレ甲府は見事にこの条件をクリアします。
なぜこんなことができたのか?しかもこの2001年も再び最下位。


どう立て直したのか。それは筆頭株主の山梨日日新聞の親会社の山日YBSグループの役員だった
海野一幸さんが出向し社長に就任したことによって大いに変わることとなります。


まず彼がやったのが元マスコミ関係者という人脈を生かしたスポンサーの獲得。
ですが、潰れるクラブにどこもスポンサーになるわけはありません。
かなりの混迷を深めますが、海野社長の積極的な営業もあって
まずメインスポンサーに「はくばく」が名乗りをあげます。
このユニフォームの胸にロゴをつける胸スポンサー契約を結んだことで
内外にやる気をアピールすることができました。


その後、積極的なスポンサー獲得作戦のかいもあって数多くのスポンサーを獲得することに成功しました。
その数はスポンサーが前年度15社だったのが一気にに200社にまで増えました。
工夫として、たとえばピッチ看板スポンサーに関しては
安い値段にして、多くの企業が出せるようにしました。
さらには、担架の裏にスポンサーのロゴをつけることもありました。
中でもユニークなのが、金は出せない会社でもその会社の事業である
清掃やクリーニングや選手の銭湯無料使用など
現物なら支援できる企業に、金銭ではないスポンサー契約を締結したことです。


スポンサー契約に目処はついてもまだ、観客動員数とクラブサポーター会員の獲得という
人気面での課題がありました。
この課題に関しては、選手が積極的にチームの地域のイベントやボランティア・学校訪問に出かけました。
その数なんと年間90回近く。
地域に愛されるために、ふれあいを大事にし愛着を持ってもらう努力をしました。

その他山梨独自の小集団のネットワークを使い、積極的にクラブサポーター会員になってくれるよう
頼んでいきました。「あそこがやったらならうちも・・」と続々と輪が広がり
クラブサポーター会員を増やしていきました。


そして見事にどの条件も目標達成。
地域に根差し活動を行ったヴァンフォーレ甲府、そして必死に支えてくれた甲府市民・山梨県民
地域貢献には素晴らしいものがあると判断され、活動継続が決定しました。


その後胸スポンサーである「はくばく」の工場が火災に見舞われて撤退か?と騒がれた時には
サポーターが「ヴァンフォーレ甲府を助けてくれたはくばくを今度は俺たちが救う番だ」という運動を開始し
近辺ではくばく商品売り切れ続出。
「こんなにも助けてくれるサポーターは裏切れない」と、はくばくは支援継続を決定。


そして成績も万年最下位から徐々に上がっていき
2005年、超攻撃的なサッカーで仙台との入れ替え戦進出圏内となる激しい3位争いの末
見事にJ1・J2入れ替え戦に進出。
そしてで2戦合計8-3(第1戦2-1で甲府勝利)で柏レイソルを下し見事にJ1昇格!


ついこの前までJ2万年最下位で、経営の危機に瀕していたチームが
J1に昇格するということが実現しました。


その後2006年のJ1でもパスワークと走るサッカーでサッカーファンを魅了。
この年最後まで浦和と優勝を争ったガンバよりも面白いサッカーだという人がいたほどです。
成績もダントツの降格候補といわれながら見事に残留をはたしました。


そして現在、甲府の平均観客動員数は1万人を超え、
今年(11月2日現在)1万3570人となっています。
ちなみに山梨県の総人口が約88万人。甲府市の人口が約20万人です。


甲府のように地域に自ら積極的に飛び込んでいき、そして地域が甲府を必死に支えたことで
Jリーグ百年構想の一つの理想とも言われる地元との素晴らしい関係が生まれました。


甲府はJリーグのどのクラブにもない新たな地域に根差すスタイルを示しました。
これはJ2だけでなく、J1のクラブにも大きな衝撃を与えました。
さらには今この甲府を目標にJリーグを目指す多くのクラブがあります。


甲府が残した功績は非常に大きいです。



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サッカー観戦ガイド 「雑誌編」

サッカーを生観戦する上で情報を知っていれば何倍にも楽しめて
今の時代はインターネットが非常に便利だという話をしました。
今回は、さらに深い情報が入っているサッカー雑誌について語りたいと思います。

現在、週刊のサッカー雑誌が2誌あります。

「週刊サッカーマガジン」
週刊のサッカー雑誌で、日本代表・Jリーグ・国内サッカー・サッカー全般などを扱っている雑誌です。
週刊なのでタイムリーな話題に対応できます。
各連載・特集コーナーがあり、サッカーに関してのタイムリー深い情報を手にしたいならこれです。

「週刊サッカーダイジェスト」
同じく週刊のサッカー雑誌で、同じようなことを扱っています。
もちろん両誌で、特徴は違いますから、人によってサカダイ派かサカマガ派が分かれます。
サッカーマガジンと大きく違うといえるのが、1ページに3つ4コマ漫画をのせるコーナーで
これを楽しみにサッカーダイジェストを見る方もいることでしょう。
その他回によっては、そのクラブだけの情報を何ページか扱ってのコーナー○○(クラブ名)ダイジェストというものがでます。

サッカーダイジェストとサッカーマガジンは、週刊のサッカー雑誌として貴重な存在であります。
是非一度書店やコンビニなどで見てみてください。

そして月刊のJリーグ専門誌が現在2誌あります。

「Jリーグサッカーキング」
Jリーグに関する細かいデータが載っている雑誌で、他選手インタビューなど
Jリーグ好きなら是非呼んでおきたい内容が満載です。
戦術やデータという点で、この雑誌は素晴らしいものがあります。
これを見て、自分なりの分析を深めてみるのも良いかもしれません。

「J'sサッカー」
Jリーグ情報の特化した雑誌で、サポーター・選手・チーム事情などJリーグに関する情報が満載です。
その他、Jリーグ以下の下部リーグに関しての情報やなでしこリーグの情報もあります。
サポーターのかたには是非一度読んで欲しい雑誌です。

その他、「サッカーJ+」という雑誌が月刊であったんですが、先月から不定期刊に戻りました。
もともと不定期刊・季刊だったので、元に戻ったという印象があるのですが。
個人的には一番好きな雑誌でした、JFL・地域リーグ問わず取り上げてくれるのは非常に嬉しかったです。
各クラブのフロントも含めたチーム事情だったり、Jリーグに関しての様々な問題に対して特集を組んだりしていました。
特に良かったのは、「外国人が見たJリーグ」というコーナーですばらしかったです。
是非、今度発売された時には見てもらいたい雑誌です。

以上が国内リーグに関しての雑誌情報です。

それ以外でも、季刊の「サッカー批評」や各クラブのマガジンなどがありなかなか面白いです。

海外サッカー誌は隔週刊で「ワールドサッカーダイジェスト」「ワールドサッカーマガジン」があります。

位置づけとしては、サカマガ・サカダイの海外版といったところです。
内容としても非常に深い内容で、これさえ見れば海外サッカーに関して一段と知識が深まること間違いなしです。
是非世界のサッカー情報をこの雑誌で知ってください。

その他、「ワールドサッカーキング」「ワールドサッカーグラフィック」など
充実度は国内サッカーと同じかそれ以上に素晴らしいものがあります。

その他総合スポーツ誌でNumberSportivaがあり、こちらのサッカー情報もなかなかです。

このように、雑誌でさらにサッカーに関しての情報・知識を手に入れることができます。

サッカー観戦ガイド 「インターネット編」

サッカー観戦ガイド
生観戦編  サッカーの見方について

討論ネタ

日本と欧州、本当に100年の歴史の差は存在する?

Jリーグと代表の関係を問う!

Jリーグ未満の下部リーグの問題点と改革案

日本のスポーツ新聞は、スポーツの情報が少ない!?

特集

日本サッカー"だけ"が抱える致命的な欠点が存在する《1/3》

日本サッカー"だけ"が抱える致命的な欠点が存在する《2/3》

日本サッカー"だけ"が抱える致命的な欠点が存在する《3/3》


サッカーの情報を、より深く知ると生観戦に見たときは何倍にも面白くなると思います。
今の時代は、インターネットを活用することによって普段得られない情報も入ってきます。
今回は、その中で特に役立つJリーグ・サッカー情報サイトを紹介します。

それでは、下に列挙していきます。

Jリーグ公式サイト
http://www.j-league.or.jp/
文字通りのJリーグ公式サイトで、Jリーグに関する公式のニュースの他
Jリーグが行っている百年構想に沿った活動情報。
チケット・スタジアム・クラブガイドやチケット販売状況
試合データやそのほか各大会の細かいデータ等。
Jリーグに関する情報で知りたいものは、大体ここで手に入ります。
また今年から、各試合の速報もやっているので何かと便利です。

Jリーグ公認ファンサイト[ J's GOAL ]
http://www.jsgoal.jp/
Jリーグ情報といえばここです。
各試合のプレビュー&レポート。さらには試合後の会見。
代表やACLなどでは練習後の会見や試合前日の会見の内容もここで公開されています。
さらに試合速報では、発言することができ対戦相手のサポーター同士で応援合戦が展開されます。
その他、ACLや日本代表の大会などの特集コーナーなど。
Jリーグ情報満載です。
順位表は試合後すぐに更新されるので、いち早く最新の順位を確認できます。
試合日程などもここでチェックすると良いかもしれません。

その他やはり各スポーツ新聞会社の公式サイトがおすすめですね。
そこを見れば、最新のサッカー情報が毎日はいってきます。
そして、このスポーツナビもいいかと思います。
欧州サッカーJリーグと詳しくデータがありますし、あの選手は今どこで今のこのクラブの順位は?
など何かと便利です。
さらにはブログもつくようになりましたからそこからまた違う情報が得られますね。

また各クラブごとの情報で掘り下げて見れるのでお薦めしたいのが各クラブのファンサイトです。
そのクラブ名を検索すると公式サイトの他に何らかのファンサイトの名前が出ると思いますが
そこのページを見ますと、サポーター同士の熱い情報交換などが行われています。

その中でも浦和レッズ系のサイトの
浦和レッズについて議論するページ 通称浦議
http://www.uragi.com/
ここはレッズサポーターのサイトですが、他チーム板では全チームのサポーターの意見交換が行われています。
内容は、試合ごとの結果についてやJリーグ関連の話題で活発な議論が行われています。

このように各クラブごとでも、サポーター同士の交流の場となっているサイトがありますのでそちらにいってみてはどうでしょうか?


以上のようなサイトを利用するとJリーグに関してのより詳しい情報を手にすることができます。