一槌となるか。
アレーヌを制圧した帝国軍だが、補給路が絶たれ
正面からの戦線の維持が困難と判断される。
そこでゼートゥーアの立てた作戦は
撤退と見せかけたのちの包囲戦だったが、
その実行のためとんでもない新兵器を
ターニャは目の当たりにする。
作戦立てる方も前線に立つ方も冷静ではいられない一撃となるか。
再度登場のマッドな博士、まーとんでもない
「武器」を持ってきてくれました。
笑っちゃうけど言ってることは
笑えねえよ。
ターニャももう諦めモードですが・・・。
いやほんと、信頼とか綺麗な言葉で
どうこう言えないほどを
部下にしいてますね・・・。
戦争の悲惨さをブラックユーモアのようにすら
見せるこの手腕はすごい。
そして特攻作戦直前まで
しっかり寝られるヴィーシャちゃんw
可愛い顔して誰よりも肝が太い。
いや、太くなったのか;
ターニャに相応しい副官に育ってますね。
さてこの言ってることはわかるけど
やらされるのは納得いかない作戦、
どんな結果になるやら。
【幼女戦記 過去感想】