魔法少女の真実…
さやかのソウルジェムはグリフシードと化し
魔女へと取り込まれてしまう。
変わり果てたさやかに泣き崩れるまどかに
ほむらは淡々と事実を言う。
その夜、部屋で消沈するまどかに
キュゥべえは魔法少女の真実を語る…。
なぜキュゥべえが魔法少女を作っていくのか
それが明らかになりましたが…。
言葉は分かるのに話が通じない…。
よく言えば認識の相違ですが
大事なことを意図的に説明せずに
相手の行動を誘導するのは詐欺師だ…。
感情をかき乱すことでエネルギーに変換する。
つまりは電池扱い…酷すぎる話です。
マトリックスを思い出すな…;;
そしてさやかちゃんを助けるために杏子ちゃんが…!!
自分が大事に思っていたことを思い出させてくれたと
…こんなことになるなんて。
そんな杏子ちゃんの脱落に対し
キュゥべえはさらに最低な一言…。
ワルプルギスの夜が近づく中、
最後に残った二人の選択は…。
とりあえずキュウべえは死んでほしい…
次は映画
ジョン・マクティアナン監督
「レッド・オクトーバーを追え!」の感想です。
【魔法少女まどか☆マギカ 過去感想】