私の子宮筋腫体験記です。
子宮筋腫がある方のお役に立てればと、過去記事の再アップ中です。
2020年1月24日投稿。
昨日は、子宮筋腫の術後2ヶ月目の診察の日でした。
術後、もうとっくに3か月位経っているかのような錯覚に陥りますが、まだ2ヶ月なのか~。って感じです。
ちょうど術後2ヶ月目の1月20日に、お腹に残っていたテープが全部取れました。(腹巻とともに)
長くテープがくっついていた部分の皮膚は、少し黒ずんでいます。
最初は少し痒かったり、下着が当たってチクチクしたりしましたが、今はなんともないです。
術後すぐは、ミミズが横たわっているかのような、赤く気持ちの悪い腫れも、ただ赤くなって少し腫れている程度です。
でもまだ切った周辺は盛り上がって腫れていて、なかなかへこみません。🤨
2か月ではへこまないですね。
傷口は、よくこんなに綺麗にくっつけてくれたな~。と思うほど、綺麗だと思います。
そして、昨日の診察は内診と、次回MRIの予約をしてきました。
診察の簡単な内容はこれから書きますが、診察の詳しい内容は、こちらのメールの
バックナンバーから読めます。
次回のMRIは、術後5か月目の4月。
造影剤を使わずなので、ご飯も食べて行って大丈夫だそうです。
どうやら、11月の退院前の血液検査では、また貧血になっていたようなので(え、先生、初耳です)
昨日は、貧血があるのと、ずっと桂枝茯苓丸を飲んでいるので、肝機能の血液検査をして帰りました。
結果は次回MRIの検査結果を聞く時に聞きます。
貧血の症状はないか聞かれたけど、特に自覚症状はないので、ないです。と答えたのですが、よくよく考えたら、
貧血で入院する前、ずっと瞼が痙攣していて、貧血が改善されたら治っていたのですが、今、1週間程下瞼が痙攣していたことを、帰ってきてから思い出しました。
ま~、いいか。
てっきり貧血じゃないかと思っていたけど、貧血改善後から手術前の薬で生理を止める前まで、そんなに出ちゃって大丈夫なのか。と思うほど、出血量が多かったので、貧血になっていても仕方ないよな~といった感じです。
今日お薬は、次回診察までの84日分の桂枝茯苓丸薬を処方してもらいました。
(こんな箱に入ってるの初めてみたよ)
欲しいな~と思っていたけど、もう処方してもらえないかも…。
と思っていたので、またお薬出させてもらうね。と言われた時、隠しきれないほどの笑みがこぼれてしまいました。
漢方薬には、飲み忘れないように、1包ずつ日付と朝昼晩と書いておきます。
あと、お仕事で家を出る時、お湯で漢方薬を溶かすことができないので、小さいマグボトルを買ってきました。
120mlで1,000円ちょっと。
84日分薬があるし、重宝しそうです。
小さいのはわかっていたけど、iPhoneとほぼ同じ大きさ!!
ちっさ!!
でもちょっと薬を飲みたい時にちょうどいいです。
これは帰りがけにイオンで買いました。
お、これいいじゃん。と思った方は、イオンへどうぞ~。
ここから私が入院中必須だった物が買えます!
↓↓
質問などありましたら、
お気軽にお問合わせくださいね。
↓子宮筋腫がある方専用講座