2019年7月の緊急入院から、

2021年7月に婦人科の定期検診が終了するまでの

子宮筋腫体験記を再アップしています。

 

 

今日の記事は、2019年に書いた記事です。

 

 

 

 

 

5泊6日の入院で以下の物を用意していきました。

 

 

 

この中でも、

 

必要だったものは赤字

あれば便利な物はオレンジ

必要なかったものは青

追加で持って行った物は緑

 

で記載します。

 

 

婦人科から準備するように言われたもの

◇T字帯

◆バスタオル2枚

◇タオル3枚

◆生理用品1袋

◇洗濯用ビニール袋(1・2枚あれば)

◆ティッシュペーパー1箱

 

 

・生理用品は、T字帯に多い日の昼用を1枚使用しました。

パンツに変えてからは普通の日用が10枚もあれば良さそうです。

 

 

 

・ティッシュペーパーは、術後、口呼吸になっているため、口の周りをよく拭きました。ウエットティッシュがあるといいかも。

  

 

洗顔・シャワーに必要なもの

◇歯ブラシセット
◆歯ブラシ用コップ
◇ボディーソープ(試供品などのパウチタイプ)
◆シャンプー・コンディショナー(詰替えしたもの)

◇ボディタオル

◆使い切りヘアオイル(好きな香りの物だと癒される)
◇ヘアバンド
◆水のいらないシャンプー
◇拭き取り化粧水
◆コットン(拭き取り化粧水を使う時だけ使用)

 

 

・水のいらないシャンプーは、2日間お風呂に入れなかった時に使用しました。

頭がすっきりしてニオイ対策にも◎

今いろんなものが売られていますが、私はこれを使いました。下矢印

 

 

 

 

 

・拭き取り化粧水は、お腹を切るので洗顔時に前かがみが大変かも。と思って持って行きましたが、意外と前かがみは平気でした。

 

小さい容器に入れて、術後動けない時だけ使うには便利です。

 

寝るときに必要なもの
◇濡れマスク(乾燥対策)
◆耳栓
◇アイマスク


・濡れマスクは、術前にベッドの枕元に置いておくことをお勧めします。

 

術後起きれないので、酸素マスクを外した後、マスクが手元にないとあまり意味がないかも。

私の場合は、あまり乾燥は感じませんでしたが、気管挿管で喉を傷める時があるので、その時は必須かも。

 

 

・耳栓は、いびきとかは普通に聞こえるのであまり意味ありませんでした。

それより、音楽が聞けるイヤホンがあった方が、私は役に立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

・アイマスクは、廊下側にベッドがあると、結構明るいので使いました。

 

暗くないと眠れない人は、アイマスクがあると良いです。

 

USBで温かくなるタイプのものを持って行きましたが、それは使いませんでした。

 

 

その他日用品等
◇いつもの化粧品一式(帰る時だけ使用)
◆リップクリーム
◇ハンドクリーム

◆カップ付きインナー(キャミ・タンクトップなど)
◇下着(生理用ショーツ、おパンツ)
◆羽織る物(手術室に行く時、寒さ対策)

◇ストロー付きペットボトルキャップ
◆パジャマ1着(前開き)
◇スウェット(下のみ)

◆Tシャツ
◇洗濯用の不織布の袋(紙袋でも可)
◆眼鏡・ケース
◇コンタクト・ケース・保存液
◆イヤホン(私はTVを見ないので、iPhone用)

◇綿棒
◆爪切り
◇iPhone充電器
◆のどあめ

◆ノート
◇筆記用具(食事量・排尿・排便記載)
◆クリアファイル(書類などを入れる用)
◇櫛
◆紐のないタイプの靴

◇締め付けない緩めの靴下2足分
◆ゴミ袋(ビニール袋数枚)
◇からだ用ウェットシート
◆暇つぶし本(論理的思考ドリル)

 

 

 

・カップ付きインナーは、病衣が結ぶタイプのものだとはだけて丸見えになってしまうので、持っていると便利です。

(同じ男性と2度すれ違った時、やけに目をそらすと思ったら、病衣がはだけてインナー丸見えでしたゲッソリインナーが無かったらと思うと…)

 

 

・下着は、へそまで隠れる大きいパンツが良いです。小さいと傷口に触れて痛いし、

中途半端なサイズだと、腹腔鏡の穴を開けた部分にゴムが重なって間違えてテープをはがしてしまうことも。

 

大きいパンツはダサくても必須です。

 

 

 

・羽織るものは、正直全く使いませんでした。

まだ私の場合は暑かったので、冬場はあった方がいいかもしれません。

 

 

 

・ストロー付きペットボトルキャップは、起き上がってお茶を飲むのが大変な時に、枕元に置いてあると便利です。

 

 

ストロー付きの蓋つきカップもありますが、起き上がれないなら、枕元に置けるペットボトルキャップが良いです。

100均にもあります。

 

 

・パジャマ等は病衣を着るのでほとんど使いません。

むしろ、5泊6日なら、新しく買うより病衣の方が安く済みます。

 

 

 

 

 

・洗濯用の不織布の袋は、家族に洗濯を頼む時に大きめの不織布の袋に入れて持って行ってもらいました。

 

洗濯ネットに入れてそのまま取り出して洗濯してもらいました。

 

 

 

・イヤホンは暇つぶしや、夜眠れない時、音楽を聴くために使いました。

 

眠れない時や、同室の人のいびきがうるさい時

(私の部屋にはいびきとおならがうるさい人がいましたニヒヒ

 

など、かなり役に立ちました。

 

 

 

・のどあめは、最初必要なかったのですが、喉がイガイガしてきて、咳払いするとお腹に響くので、のどあめで緩和することができました。

 

 

 

・筆記用具は、毎日食事の量や、排尿・排便の回数を記入するため、必要です。

 

 


・ゴミ袋というか、子宮鏡手術の前に、処置をする関係で、結構水分が出て下着が汚れます。

 

その水分の臭いが苦手で、私はゴミ袋に入れて思いっきり縛って持っていってもらいました。

 

ゴミ袋はそのくらいしか使いませんでした。

 

 

 

追加で、からだ拭きシートと、暇つぶし用の本を持っていきました。

 

 

 

からだ拭きシートはお風呂に入れない時は、タオルが支給されますが、少し汗をかいた時や、術後口の周りを拭くにもあるといいな。と思いました。

 

 

 

暇つぶしの本は、テレビで見て気になっていたこれ。

 

 

 

 

 

論理的思考ドリル。

 

 

 

 

ほとんど横になってスマホをいじっていたので使いませんでしたが、結構時間つぶしになるので、ノートも一緒に持っていくと楽しめます。

 

 

 

また思い出したら追記するかもしれません。

 

 

 

以上、入院中必要だったものでしたー!

 

 
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