東京ビジネスホテルわんだーらんど
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セルメスイン日本橋

■ セルメスイン日本橋


・場所:日本橋

・トイレ・バス・冷蔵庫・インターネット接続などあり

・料金:6,300円(平日)


ベストリザーブで予約。


このホテルはかなりお薦めです。

そんなに激安ではないけれど、この値段だったらかなり安いほうでしょう。


外観的にはちょっと小さい雰囲気だったのだが、

部屋に入ると、とにかくキレイで広いという印象だった。


まだ出来てそんなに経っていないのだろうか。

嬉しいのは、LANケーブルが部屋にあって、すぐにインターネットができる。

しかも、机というのが広めなので、気持ちがいい。


近くの駅が、茅場町駅か水天宮駅なので、ちょっと不便という感じもあったが、

ここはまた泊まってみたいというところだった。



レインボーホテル

レインボーホテル


・場所:新橋

・風呂:共同

・トイレ:共同

・料金:5,900円(平日)


安いビジネスホテルを探して、ここに行き着いた。

僕が泊まったのは平日で5900円という料金だったが、

土・日・祭日の場合は4700円なので、安いと言えば、安いです。

このホテルにはカプセルもあるけれども、ちゃんとこれでシングルルーム。


しかし、狭かった。

それでも、カプセルと比べたならば、ちゃんとした部屋であり、

こういうホテルがあることは嬉しいことである。


なんといってもこのホテルで凄いのは、その場所。

新橋のなんというか裏通りの、ちょっとごちゃごちゃした飲み屋街。


当然私も、一杯やって、ホテルに入り、眠りについたのだった。

東京さぬき倶楽部

東京さぬき倶楽部


・場所:麻布十番

・風呂:共同

・トイレ:共同

・料金:5,890円


たぶん、あまり知られていないホテルではないだろうか。

しかし、とても良かったところ。

また泊まりたい。


まず楽しいのは、麻布十番という街。

地下鉄の駅から地上に出たところは、大きな道路。

車がどんどん走り、高いビルはあるは、「ああ、東京だなぁ」という雰囲気。


ちょっと路地のような道を歩いてこのホテルへ向うのだけど、

そこは、昔からの住宅地。

そのギャップが楽しい。


また、ちょっと歩いたところにある麻布十番の商店街というか、

飲み屋街には、そそられる雰囲気があって…・・・。


また行きたい理由というのは、こうしたことが大きいかも。


ホテルの名前の通り、香川県がやっているよう。

香川のお土産なども売っている。

嬉しいのは、ここでの食事。


もちろん食事は別なのだが、レストランで香川の料理が食べられる。


私が食べたのは「女木膳(めぎぜん)」という1,575円の料理だったのだが、

種類があり、美味しく、お得なものだった。

当然のように、さぬきうどんも付いている。


お風呂とトイレが共同というところに、ちょっとという人はいるかもしれない。

でも、お風呂は広くて、いいお湯だった。


女性の方がひとりで泊まっても、全く問題ないというか、かなりいいのではないだろうか。


そして、このホテルで何よりもいのが、その景色。

東京タワーがしっかりと見える。

別の方向には、六本木のビル群が見える。


私は個人的に四国が好きなのだけど、

このホテルは、ほんとに四国にいるような雰囲気だった。


こういうところに泊まると、ホテルに泊まるのも楽しいな、と感じることができる。

タイトルを変更します

このブログのタイトルについて。
これまでの「東京ビジネスホテルMEMO」から、
「東京ビジネスホテルわんだーらんど」と変更することにした。


最初はレポートみたいな感覚で文章を書こうと思っていて、
ややリラックスした、軽めの意味を込めて、MEMOということにしていた。

けれど、何かしっくりこない。


実際にあちこちのホテルに泊まるのは、ある意味ので冒険のような感覚がある。
部屋に入るまでは、ちょっとしたドキドキ感があって。

まあ、それはそれは凄いところもある。
冒険的な部分もあり、面白かったりする。


そんなわけで、「わんだーらんど」という名前とした。


せっかく書くわけだから多くの人に読んでもらって、
ランキングの上位を目指そうかなと(笑)。


みなさんの、お薦めのビジネスホテル情報。
また、面白い話も教えて欲しいと思っています。


よろしくお願いします。

久しぶりの書き込み

書き込みを中断してから、数ヶ月が経ったような気がする……。


このブログを書くのは楽しかったのだけど、

なんというか、リズムが取れなくなったというのだろうか。


このサービスのリニューアルのあたりで、気持ちがダウンしてしまっていた。


相変わらず東京のビジネスホテルには泊まっているので、まだまだ面白い話はある。

ということで、ボチボチと復活していきます。


しかし、次第に泊まるホテルは安いものとなり、

ちょっと安すぎるのではないかと思うくらい(笑)。


一度安いところを知ってしまうと、それよりも高いところにはどうにも泊まりにくくなってしまう。

そうなると、泊まるところが限られてしまう……。


そういうわけで、紹介するホテルはそんなに多くはないけれど。


少しずつ、これまで泊まったホテルについて書いていこうと思ってます。

狭さについてのリクエスト

ビジネスホテルの部屋は狭い、これは誰もが諦めていることだと思います。
全く文句を言うつもりはありません。
仮に、狭くて値段の安い部屋があったなら、迷わずそちらを選択しますから。

しかし、よくある間取りの部屋が、もっとも適した状態かというと、やや疑問があります。

だいたいドアを開けると、ユニットバスがあり、奥にはベッド、机にテレビがあるという状態です。
狭いところでは、荷物を置いて、椅子に座ると、いっぱいいっぱいになってしまうところもあります。
別に窮屈ではないけれど、気持にゆとりを持てないように感じます。

やや無理だと言われるような提案です。
ユニットバスを、ガラス張りにしてはどうでしょうか。

ビジネスホテルのほとんどの部屋はシングルです。
ほんの少しの時間しか入らないバス&トイレを、
個室にしてしまう必要はないと思うのです。
誰かに見られるわけではないのです。

個室は個室でいいのですが、ガラス張りにすれば、
部屋全体を広く感じることができるはずです。

通常の家でも、お風呂をガラス張りにして開放感を持たせるという方法があるかと思います。

ちょっとオシャレな感じの、ガラス張りバス&トイレのビジネスホテルがあれば、
けっこう流行るのではないでしょうか。

神田ステーションホテル

神田ステーションホテル
・場所:神田
・料金:7,770円(土曜日・インターネット予約にて)
・トイレ、バス付き
・冷蔵庫
・インターネット接続!

ホームページに空室情報と価格が書かれていて、そこから予約を行いました。
何というのでしょうか、場所が悪いのでしょうかね。
やや地味な感じがしました。

しかし、良いホテルであったことは確かなのです。

部屋はかなり狭かったという印象。
テレビは、ベッドの上の方にあるというレイアウトです。

しかし、ワインレッドのような色で家具などが統一されているため、
狭いけれども、それなりに高級感がありました。

マイナス点は、ユニットバスですか。
まあ、普通なのですが、室内のこだわりとのギャップのようなものが感じられて。
すみません。普通だし、悪くはないのです。

驚いたのは、机の上にモデムとLANケーブルがあって、
ブロードバンドのインターネットができたということ。
繋げたら、すぐにアクセスできてしまいました(当たり前ですが)。

あとでホテルのサイトを見ると、確かにLANケーブルと書かれていたのですが、
私は、気づかなかったのでした。
ちなみに、パンフレットにも、このことは書かれていません。

このホテル、他にもいい点があると思うので、
もっと強調して宣伝なりしたらいいのでは、と思ったのですが。

いいホテルなんですけどね。
少しばかり、寂しいような感じがあったのでした。

もちろん、また利用したいというホテルであります。

京王プレッソ イン 神田

京王プレッソ イン 神田
・場所:神田
・料金:7,770円
・トイレ(ウォシュレット)、バス付き、冷蔵庫付き
・朝食サービス(パン、コーヒー、オレンジジュース)

それにしても立派なホテルでした。
できてまだ間もないホテルということで、とてもキレイだったのですが、
とてもよく考えられたビジネスホテルなのだと感心しました。

料金は私にとってはやや高めの金額です(笑)。
しかし、曜日や予約方法によって変更することのない、
一律のシンプルな料金というのは、私には安心できるものです。

それに高めと言っても、キレイな部屋でゆっくりできるのならば、
嬉しいことです。
そうそう、この日は「日本VSイラン」のゲームもあるということで、
少しばかり気持もリッチにして、テレビを見たかったというのがありました(笑)。

受付の対応は、とても高級感のあるもの。
キーは、カード式。
深夜の入館に関しても、このキーを使うということ。

部屋は、色使いその他、微妙なところで、とてもいい雰囲気です。
特に女性の皆さんには、絶対お勧めです。

ユニットバスだって、なんだか雰囲気が違うのです。
トイレは当然のようにウォシュレットです。

ただ単に新しいからというだけでなく、
ちょっとしたセンスに満ちているような感じでした。

それから良かったのは、冷蔵庫があるということ。
私は、コンビニでアイスクリームを買って、
風呂上りに、冷蔵庫から取り出し、食べてました。

そして、大きめの保温もできる電気ポット。
焼酎のお湯割りを飲みながらサッカーの応援をしていたのですが、
小さな湯沸しでは、こうした酒の飲み方は難しいです。
まあ、私が飲みながら応援していたことで日本が負けたのであれば、
申し訳ないですが。

それから、私は使いませんでしたが、エレベーターのところにズボンプレッサーがあり、
これを使っている人を見かけました。
考えてみると、ビジネスマンにとってはありがたいサービスですよね。

さて、せっかく無料の朝食サービスがあるということで、
朝は食べに行きました。

驚いたのは、人の多さ。
このホテルの客室数は、270室もあり、
それから考えると、当然のような賑わいですが。

とにかくスーツ姿のビジネスマンが多かったです。
他のビジネスホテルのビジネスマンの雰囲気とも違った感じでした。

焼きたてのパンは、クロワッサンとソフトパンの2種類。
美味しかったです。


全く文句ではないのですが、少しばかりピンとこないことがありました。
チェックアウトのときなのですが。
通常はフロントにキーを返します。

しかし、このホテルでは、フロントをそのまま通り越し、
玄関のところにボックスがあり、そこにキーのカードを入れて、おしまいです。
もちろん、フロントの人は挨拶してくれるのですが、
なんとなく私としては、「これでいいの?」という落ち着かない感じがするのでした。


この京王プレッソ インというホテル、都内に増えているようです。
東銀座、池袋、新宿、五反田などにあります。

若干料金が違っているみたいですが、
インターネット接続というサービスのあるところもあります。


平日に東京で泊まるとしたら、このホテルはかなり良いのではないでしょうか。

畳ベッド&和式の布団で眠りたい!

このリクエストは、真面目に受け取ってもらえないかもしれません。
しかし、こう願っているのは、私だけではないと思うのですが。

私が毎日寝ているのは、ベッドではなく、畳の部屋の布団を敷いて、です。
特に、冬場は分厚い布団にあたたかな毛布というのが、何よりです。

ビジネスホテルに何度か泊まって思ったのは、
「ベッドではゆっくり眠れないんだ」ということです……。
なんだか、馴染めないわけです。

背中の具合というか、掛け布団の重さがないというか。

ハッキリ言います。
和式の布団で眠りたいと思うのです。

和式の旅館に泊まればいい、と言われるかもしれません。
しかし……。

ビジネスホテルに、畳ベッドを導入してもらえないでしょうか。
畳ベッドに和式の布団です。

例えば、ひとつのホテルでも、
部屋数の半分を洋式のベッド、半分を和式の畳ベッドとかにしてもらって、
選択できる状況であったならと思うのです。

布団でゆっくり眠りたい。
東京では、難しいことなのでしょうか。

セントラルホテル

セントラルホテル
・場所:神田
・料金:6,825円(金曜日、ネットにて予約)
・トイレ無し、共同・バスは無し、大浴場あり
・インターネット接続

東京のビジネスホテルというのは、平日と週末とでかなり差があるようです。
トイレとバスが部屋に無いというところですが、これでも安い方でしょうか。

系列のニューセントラルホテルには泊まっているので、
なんとなく雰囲気も予想通りでした。

フロントで、モデムを借ります。

大浴場もなかなかいいお湯でした。

トイレは共同でもいい、と最初は思っていたのです。
その分、安い方がいいだろうと。

しかし、この日の夜はなかなか眠ることが出来ず、
何度もトイレに行きました(笑)。
こうなるとやはり部屋にあった方がいいなぁと思いました。

それと朝ですね。
顔を洗ったり、髪を整えたりというのは、自分の部屋でやりたいものだと感じました。

もちろん、安く泊まるというのが、私の目指すところです。
財布と相談ということになるわけですが。


このホテルは何よりも安さです。
すぐ近くは繁華街ですから、飲んですぐに眠りにつくことができます。

ついつい、居酒屋で飲みすぎてお金を使ってしまうという、
困ったことになったりしているのですが。


それから、この神田セントラルホテルチェーンのサイトは面白いです。
「神田周辺情報」というのがあるのですが、
「おすすめグルメ情報」がいいです。
ホテルのスタッフの、本音の情報という感じなのです。

神田で飲んで、神田に泊まる。
なかなかいいです。