PCテク:仕事がパーに!ならないために
こんにちは。イナミネです。
仕事でパソコンで、文書を作ったり、エクセルの表をつくっていることは多いでしょう。
で、何かの事情で、パソコンがフリーズ!
というような経験の方は多いはず。
お勧めなのは、上書き保存を、なんども行うことです。
やり方は、カンタン。
時々
ctrl +S
を押すだけ。
これは、上書き保存のコマンドです。
ソフトによって違いますが、マイクロソフトのオフィスや他の大手のソフトは同様な操作タイプのはず。
ひとしきり入力して、ひと区切りと思ったら、
Ctrl + S
を押す。
これを癖にしておくと、後悔しませんよ!
仕事でパソコンで、文書を作ったり、エクセルの表をつくっていることは多いでしょう。
で、何かの事情で、パソコンがフリーズ!
というような経験の方は多いはず。
お勧めなのは、上書き保存を、なんども行うことです。
やり方は、カンタン。
時々
ctrl +S
を押すだけ。
これは、上書き保存のコマンドです。
ソフトによって違いますが、マイクロソフトのオフィスや他の大手のソフトは同様な操作タイプのはず。
ひとしきり入力して、ひと区切りと思ったら、
Ctrl + S
を押す。
これを癖にしておくと、後悔しませんよ!
人に頼む仕事術
こんにちは、イナミネです。
仕事は一人では出来ません。
仕事は一連の流れで出来ています。
商品の企画であれば、調査、情報収集、まとめ、企画提案、承認、実施へと展開していきます。
すべての過程において、何がしか自分以外の人へ頼む必要があります。
外部の業者であったり、上司であったり、同僚であったり、部下であったり。
部門を越えて依頼事をするのは、多いでしょうね。
仕事をよそへ頼むときには、スムーズで、早い、良質に、そして安く仕上げることが必要になります。
この中で重要なポイントは、ケースバイケースの面もありますが、
質が高いこと
だと思います。
以前、スピードが重要である、という話をしたので、矛盾するかもしれません。
しかし、スピードが速いというのは、自分と上司との間で試行錯誤を繰り返せるという関係においてです。
外部に対しては、それは当てはまりづらい。
だから、出来るだけきちんとした指示をだして、きれいに仕上げてもらう。
そのためには、重要なのは
相手選びです。
その依頼先の基準としては、
「忙しい人に頼め」
です。
忙しい人は、一般に人気がある人です。仕事が集まっている人。それは専門性があるか仕事の質が高いからです。
忙しい人は、仕事のポイントをはずさずに、きれいに仕上げてくれます。雑な部分もあるでしょうが、それは本質でないところでしょう。
忙しい人は、常にハイ状態で仕事をしています。
ハイ状態は、アイディアがあふれ、処理をどんどんこなしている状態です。
その状態で案件を処理してくれるので、良い仕事をしてくれる可能性も高い。
一方で、ヒマな人は、依頼した仕事をゆっくりとやります。
なぜなら、人は、時間があれば、その時間すべてを使って手持ちの案件をやろうとします。良い仕事というよりも、その暇な時間を埋めることが目的になります。
高い密度で頭を使って、綺麗にこなすことが目的ではなくなるのです。
ただし1点。
ハイの人は感情が高ぶっていることも多いので、頼みにくいことも。
日ごろの関係作りが重要なのは言うまでもありません。
上達がとまったら?
こんにちは、イナミネです。
さて、前回、仕事も稽古事も、学習でも
・学習曲線がある。
・学習曲線に沿って、最初はそうでもないが、急に伸びだす。
・伸びたあとは、あるレベルに到達し、それ以後は伸びなくなる。
・伸びなくなった後、そのあと壁を抜ける(ブレークスルー)すれば、上の段階の学習曲線が始まる
といったことをお伝えしました。
◆◆◆
でも、実際のところは、ブレークスルーするのが大変です。
何をやっても伸びない → 気分がふさぐ → 嫌になる。
といったことがおきます。
しかし、ここで考えてほしいのは、
壁=問題、が突如現れた、のではなく、いままでの成長レベルでは不問にされていた問題が、次の段階にいくには解決しなければならない。
ということです。
ここまで自分が成長しなければ、隠れていた問題、とりあえず解決しなくてよい問題は、表に出てきませんでした。
成長したことによって、見えてきた問題、ということなのです。
◆◆◆
では、問題とはなにか?
・今まではほめられていたことが、出来てあたり前になった、ほめられる、認められる基準が上がった。
・自分が次にすべきと期待されていることが変わった。
そういうケースが考えられます。
何かうまくいかない。何かが問題だ、ということに対して問いかけを考えて見ます。
「それは、何か?」
「職場で、これまでとは変わって、期待されていることは何か?」
「点数が上がらなくなったのはなぜか?」
「意欲が落ちてきた理由はなにか?」
そうやって、
まずは問題に焦点を当てることからです。
◆◆◆
問題の詳細がわかれば、問題の解決に大きく近づきます。
問題が解決すれば、次の成長曲線が待っています。
<関連記事>
・仕事がうまくいかない、能力があがらない
さて、前回、仕事も稽古事も、学習でも
・学習曲線がある。
・学習曲線に沿って、最初はそうでもないが、急に伸びだす。
・伸びたあとは、あるレベルに到達し、それ以後は伸びなくなる。
・伸びなくなった後、そのあと壁を抜ける(ブレークスルー)すれば、上の段階の学習曲線が始まる
といったことをお伝えしました。
でも、実際のところは、ブレークスルーするのが大変です。
何をやっても伸びない → 気分がふさぐ → 嫌になる。
といったことがおきます。
しかし、ここで考えてほしいのは、
壁=問題、が突如現れた、のではなく、いままでの成長レベルでは不問にされていた問題が、次の段階にいくには解決しなければならない。
ということです。
ここまで自分が成長しなければ、隠れていた問題、とりあえず解決しなくてよい問題は、表に出てきませんでした。
成長したことによって、見えてきた問題、ということなのです。
では、問題とはなにか?
・今まではほめられていたことが、出来てあたり前になった、ほめられる、認められる基準が上がった。
・自分が次にすべきと期待されていることが変わった。
そういうケースが考えられます。
何かうまくいかない。何かが問題だ、ということに対して問いかけを考えて見ます。
「それは、何か?」
「職場で、これまでとは変わって、期待されていることは何か?」
「点数が上がらなくなったのはなぜか?」
「意欲が落ちてきた理由はなにか?」
そうやって、
まずは問題に焦点を当てることからです。
問題の詳細がわかれば、問題の解決に大きく近づきます。
問題が解決すれば、次の成長曲線が待っています。
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・仕事がうまくいかない、能力があがらない