会社の目標 VS 自分の目標
こんにちは、イナミネです。
早いもので、年が明けてからもうすぐ1ヶ月が経過します。
毎年、年末には「今年はどんな年だった?」ときかれて、「なんとなくよかった」「特になにも。。」などとあいまいに答える人は多いですね。
■■■■
一方、会社は違います。
最近はどこの会社でも目標管理といって、今期の目標と実行計画を作成します。
それに応じて、部門や個人も作成しますね(させられる?)
目標が達成できたかどうか、を年度の終わりには数字にして評価されるわけです。
「できた」「できない」「満点」「50点」というのがはっきりわかるようにしている(努力しているというのがただしいですが)わけです。
すると、それなりに日々の活動指針になって、努力もするわけです。
■■■■
翻って、会社に勤めている個人はどうでしょう。
年度や、年初に目標はあったでしょうか?
以外に、皆さん漫然と過ごしています。
もし、目標がないならば、ぜひ目標を立ててください。
■■■■
目標は何でもいいです。
仕事、起業、昇進、趣味、家族のイベント、健康、資産。
目標のカテゴリーもいろいろです。カテゴリー全部でもいい、ひとつでもいい。
目標を立てます。
それを紙に書いて、張っておきます。
達成に向けてがんばります。
■■■■
会社は目標設定して、それに向けて動き、達成しています。この単純なやり方を個人も真似しない手ははいです。
目標達成に、必要なことは、「目標達成するために」に書いてます。
一月、一年の計は元旦にありですね!
そう、ユーキャンも宣伝しています(笑)
<関連記事>
「目標達成するために」
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◆コメント歓迎です
早いもので、年が明けてからもうすぐ1ヶ月が経過します。
毎年、年末には「今年はどんな年だった?」ときかれて、「なんとなくよかった」「特になにも。。」などとあいまいに答える人は多いですね。
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最近はどこの会社でも目標管理といって、今期の目標と実行計画を作成します。
それに応じて、部門や個人も作成しますね(させられる?)
目標が達成できたかどうか、を年度の終わりには数字にして評価されるわけです。
「できた」「できない」「満点」「50点」というのがはっきりわかるようにしている(努力しているというのがただしいですが)わけです。
すると、それなりに日々の活動指針になって、努力もするわけです。
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翻って、会社に勤めている個人はどうでしょう。
年度や、年初に目標はあったでしょうか?
以外に、皆さん漫然と過ごしています。
もし、目標がないならば、ぜひ目標を立ててください。
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目標は何でもいいです。
仕事、起業、昇進、趣味、家族のイベント、健康、資産。
目標のカテゴリーもいろいろです。カテゴリー全部でもいい、ひとつでもいい。
目標を立てます。
それを紙に書いて、張っておきます。
達成に向けてがんばります。
■■■■
会社は目標設定して、それに向けて動き、達成しています。この単純なやり方を個人も真似しない手ははいです。
目標達成に、必要なことは、「目標達成するために」に書いてます。
一月、一年の計は元旦にありですね!
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「目標達成するために」
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まずは、意思決定してしまう。
こんにちは、イナミネです。
知らないうちにこんなものをいただいていました。さっき気付きました。。。
■■■
最近、意思決定について記事を書いています。
さて、仕事でいつもモメるのは、「決まらない」「決まっていない」ということです。
「決まっていないのでやっていない」
「決まっていないので、答えられない。」
そんなセリフが飛び交います。
誰が、責任者なのか、だれが決めるのか。
決めた内容は、従うだけの説得性があるのか。
そんなことがいつも問題のタネです。
■■■
決まれば、いろんなことが進みます。
世の中はには、決まったことに従って、何も考えずに動く人はたくさんいるからです(笑)。
逆に言えば、適切に決まれば、あとはスムーズに流れていきます。
■■■
だから、まず意思決定しましょう。
イベントのためにどんな準備をするか、決めて手配を始めます。
トラブルに対して客先にどのように説明するか、決めてシナリオを決めて材料を集めます。
上司への報告内容はどうするか、決めて調査をまとめます。
意思決定して、動き出すことが大切です。
■■■
たいていの、意思決定は、後から変えることができます。
決めたことでも、あとで変更させられることは多くあります。
決定したことを変えたときにどんなまずいことが起きるか、を合わせて考えておけば、変更可能な最終タイミングもある程度決まります。
イベント向けの発注ならば、キャンセル費用はいくらで、いつまでなら変更できるか。
上司へ報告を出してしまうまでは、レポート内容は変更できる。
などです。
変更するかどうかの判断タイミングを決めて、あとは動く。
意思決定して、変更できる最終ポイントまでに、新しい情報や変化があれば、意思決定を変更すればよいのです。
周囲には、意思決定した背景、決定を変更した理由を、きちんと説明できるようにしておく。
■■■
意思決定は、変更があるはずと覚悟して行う。まず決める。
状況が不明確なら、仮説をもって決める。
変更可能な最終タイミングまでに、何か変化があれば、決定を変更します。
こうすることで、仕事はずいぶんやりやすくなるはずです。
<関連記事>
・間違った意思決定をしていないか?
・意思決定が上手になるコツ
・仕事の順序の決め方
・急がないけど重要な仕事
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知らないうちにこんなものをいただいていました。さっき気付きました。。。
最近、意思決定について記事を書いています。
さて、仕事でいつもモメるのは、「決まらない」「決まっていない」ということです。
「決まっていないのでやっていない」
「決まっていないので、答えられない。」
そんなセリフが飛び交います。
誰が、責任者なのか、だれが決めるのか。
決めた内容は、従うだけの説得性があるのか。
そんなことがいつも問題のタネです。
決まれば、いろんなことが進みます。
世の中はには、決まったことに従って、何も考えずに動く人はたくさんいるからです(笑)。
逆に言えば、適切に決まれば、あとはスムーズに流れていきます。
だから、まず意思決定しましょう。
イベントのためにどんな準備をするか、決めて手配を始めます。
トラブルに対して客先にどのように説明するか、決めてシナリオを決めて材料を集めます。
上司への報告内容はどうするか、決めて調査をまとめます。
意思決定して、動き出すことが大切です。
たいていの、意思決定は、後から変えることができます。
決めたことでも、あとで変更させられることは多くあります。
決定したことを変えたときにどんなまずいことが起きるか、を合わせて考えておけば、変更可能な最終タイミングもある程度決まります。
イベント向けの発注ならば、キャンセル費用はいくらで、いつまでなら変更できるか。
上司へ報告を出してしまうまでは、レポート内容は変更できる。
などです。
変更するかどうかの判断タイミングを決めて、あとは動く。
意思決定して、変更できる最終ポイントまでに、新しい情報や変化があれば、意思決定を変更すればよいのです。
周囲には、意思決定した背景、決定を変更した理由を、きちんと説明できるようにしておく。
意思決定は、変更があるはずと覚悟して行う。まず決める。
状況が不明確なら、仮説をもって決める。
変更可能な最終タイミングまでに、何か変化があれば、決定を変更します。
こうすることで、仕事はずいぶんやりやすくなるはずです。
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・意思決定が上手になるコツ
・仕事の順序の決め方
・急がないけど重要な仕事
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必要がなくても意思決定?
こんにちは、イナミネです。
先日の、サッカーの日韓戦、興奮冷めやらないですね。
日の丸を背負った戦士がゴールに殺到する姿、戦いに赴く面構えに熱い想いを寄せてしまいます!
■■■
さて、いつもの調子にもどって。。(笑)
意思決定は、必ずしも、人から選択を迫られたときに行われるのではありません。
実は、知らず知らずに迫られている意思決定があるです。
■■■
人から選択を迫られる、わかりやすい例は、
「客先でトラブルに見舞われたとき」
「部下や上司に「どうするの!」と問われたとき」
当然、そんな切羽詰ったときの判断はとても重要です。
これは緊急度と重要性でみた仕事の分類では、「急ぎ」かつ「重要」な仕事の場合を意味しています。
■■■
しかし、「急ぎ」で「重要」なことばかりこなしているのは、仕事が受身になっています。
「客先からの怒りのクレーム電話」
「イベントの本番前に、手配モレへの対策」
など、典型的な状況にやらされている判断、意思決定ですね。
■■■
実際には、自分で問題を考えて、意思決定をすることのほうが重要です。
これは、緊急度と重要性で見た仕事の分類では、「急ぎ」でないが「重要」な仕事です。
たとえば。。
来月のイベントについて、今やっておくべきこと。
客先への対応で、相手を予想以上に喜ばせる、仕掛けの準備
今年度の目標達成のため、年度始めに仕込んでおくこと。
3年後の自分のポジション獲得達成のために、今学んでおかなければならないこと。
時代とともに、自分のキャリアが陳腐化していること
年齢とともに、準備が出来ていないことに気付く、後輩が地位を脅かしていることに気付く。
体調が悪いことを見過ごす。
そんな事柄について、どうする、やる、やらない、何を、どのくらい、いつまでに。。を意思決定しておく。
■■■
普段から、ぼんやりしていたり、受身問題に振り回されていると、こういう問題、課題に気付きません。
トラブル対策などの、受身問題は、ある程度パターン化され、意外に意思決定は難しくありません。
気付かない問題のほうが怖い。難しい、そして重要です。
■■■
今、何が本当に問題か。
考えて、意思決定することが、見えないところで迫られているのです。
おお、怖い(笑)
<関連記事>
・間違った意思決定をしていないか?
・意思決定が上手になるコツ
・仕事の順序の決め方
・急がないけど重要な仕事
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先日の、サッカーの日韓戦、興奮冷めやらないですね。
日の丸を背負った戦士がゴールに殺到する姿、戦いに赴く面構えに熱い想いを寄せてしまいます!
さて、いつもの調子にもどって。。(笑)
意思決定は、必ずしも、人から選択を迫られたときに行われるのではありません。
実は、知らず知らずに迫られている意思決定があるです。
人から選択を迫られる、わかりやすい例は、
「客先でトラブルに見舞われたとき」
「部下や上司に「どうするの!」と問われたとき」
当然、そんな切羽詰ったときの判断はとても重要です。
これは緊急度と重要性でみた仕事の分類では、「急ぎ」かつ「重要」な仕事の場合を意味しています。
しかし、「急ぎ」で「重要」なことばかりこなしているのは、仕事が受身になっています。
「客先からの怒りのクレーム電話」
「イベントの本番前に、手配モレへの対策」
など、典型的な状況にやらされている判断、意思決定ですね。
実際には、自分で問題を考えて、意思決定をすることのほうが重要です。
これは、緊急度と重要性で見た仕事の分類では、「急ぎ」でないが「重要」な仕事です。
たとえば。。
来月のイベントについて、今やっておくべきこと。
客先への対応で、相手を予想以上に喜ばせる、仕掛けの準備
今年度の目標達成のため、年度始めに仕込んでおくこと。
3年後の自分のポジション獲得達成のために、今学んでおかなければならないこと。
時代とともに、自分のキャリアが陳腐化していること
年齢とともに、準備が出来ていないことに気付く、後輩が地位を脅かしていることに気付く。
体調が悪いことを見過ごす。
そんな事柄について、どうする、やる、やらない、何を、どのくらい、いつまでに。。を意思決定しておく。
普段から、ぼんやりしていたり、受身問題に振り回されていると、こういう問題、課題に気付きません。
トラブル対策などの、受身問題は、ある程度パターン化され、意外に意思決定は難しくありません。
気付かない問題のほうが怖い。難しい、そして重要です。
今、何が本当に問題か。
考えて、意思決定することが、見えないところで迫られているのです。
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