残念な結果。。
こんにちは、イナミネです。
ブログを書き続ける、ひとつの励みはブログランキングです。
今参加しているカテゴリーは「真面目サラリーマン」です。
2日前までは、100番以内をキープしていたのですが、残念、トップ100より脱落。
ランキングがあることで、記事のネタを考えたり、表現を工夫したり、より読んでくれるようにがんばってみようという気になります。
普段の仕事もそうです。日々の積み重ねが大きな結果を生む。
だから、なにかしら励みを見つけて、続けます。
営業なら訪問を、テレアポを。
研究開発でも、事務作業でも、
何かしら量稽古をして、自分を少しづつ向上させます。
<関連記事>
・人より早く上達する
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◆コメント歓迎です
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普段の仕事もそうです。日々の積み重ねが大きな結果を生む。
だから、なにかしら励みを見つけて、続けます。
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ケータイが鳴っている。それよりも大切なこと
こんにちは、イナミネです。
2/1は私立中学入試のピークだったようで、うちの子供が通う学校の登校班も、来ない人がちらほら。
ご存知ない方に解説すると、登校班というのは、物騒な世の中を反映して、子供たちを地域毎に集団登校させるというものです。
朝、掲示板の前などに集まって出かけるのです。
■■■■
さて、ケータイはもちろん、社内電話もPHSになり、電話が人に付くのが当たり前の時代になりました。
ケータイが鳴る。あわてて出る。
そういう習慣が身についてしまいます。
■■■■
ある営業マンと同行した時のことです。
「新製品の紹介に」、というアポの電話を受けて時間をとってくれたお客さん。
雑談から入り、商品を紹介し始めました。
営業マンは、お客さんと時々目を合わせながら、商品の特徴を語り、お客さんの反応を探ります。
その反応によっては、つぎの質問や、トークの展開を、頭の中で組み立てていく真剣勝負の時間です。
そこへ、ケータイが「ジャラジャラーン」と大きな音で鳴る。
あわてて出る営業。
そのとき、お客さんはかすかに眉をひそめていました。。。
私がお客さんなら、こう思います。
「対話に割り込んででかい音、失礼な奴」
「目の前の自分よりも、割り込んでくる電話の方が大切なのか」と。
■■■■
ケータイ電話にあわてて出る。
これはメールへの反応と同じです。
PCでメールが来るたびに、開いて、内容をチェックし、その処理をする。
まったくの受け身仕事ですね。
受け身仕事は、自分から動く姿勢を失わせる恐怖があります。
ケータイも同じように受け身仕事への姿勢を強化していきます。
■■■■
今やるべきことを自分で、判断して、自分で決める。
受け身仕事は、そのなかで優先順位を判断する。
来たら対応する、ではありません。
だから、メールの場合は、時間を決めて処理することをお伝えしています。
では、ケータイは?
必要なら、無視するのです。
■■■■
なにより、冒頭で話したお客さんとの対話のように、目前の人との関係を破壊していることに気が付かない人がいます。
対話の名人になるべき営業マンがそれでは、ちょっと。。。
メールや携帯は、文章や声だけです。
人と会うということは、声、しぐさ、姿など、五感すべてでコミュニケーションできる大切な時間です。
メールや携帯、テレビ会議などの代替が増えた今の時代では、貴重な時間です。
これ以上に優先はない、というくらい。
■■■■
受け身仕事からの脱却と、目の前の人を大切にすること。
そのために、ケータイはマナーモードに。面談中は出ない。
たったこれだけです。
<関連記事>
・メールは見るな
・高速に仕事を進める人がやっていること
・仕事は60点を目指す
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2/1は私立中学入試のピークだったようで、うちの子供が通う学校の登校班も、来ない人がちらほら。
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朝、掲示板の前などに集まって出かけるのです。
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さて、ケータイはもちろん、社内電話もPHSになり、電話が人に付くのが当たり前の時代になりました。
ケータイが鳴る。あわてて出る。
そういう習慣が身についてしまいます。
■■■■
ある営業マンと同行した時のことです。
「新製品の紹介に」、というアポの電話を受けて時間をとってくれたお客さん。
雑談から入り、商品を紹介し始めました。
営業マンは、お客さんと時々目を合わせながら、商品の特徴を語り、お客さんの反応を探ります。
その反応によっては、つぎの質問や、トークの展開を、頭の中で組み立てていく真剣勝負の時間です。
そこへ、ケータイが「ジャラジャラーン」と大きな音で鳴る。
あわてて出る営業。
そのとき、お客さんはかすかに眉をひそめていました。。。
私がお客さんなら、こう思います。
「対話に割り込んででかい音、失礼な奴」
「目の前の自分よりも、割り込んでくる電話の方が大切なのか」と。
■■■■
ケータイ電話にあわてて出る。
これはメールへの反応と同じです。
PCでメールが来るたびに、開いて、内容をチェックし、その処理をする。
まったくの受け身仕事ですね。
受け身仕事は、自分から動く姿勢を失わせる恐怖があります。
ケータイも同じように受け身仕事への姿勢を強化していきます。
■■■■
今やるべきことを自分で、判断して、自分で決める。
受け身仕事は、そのなかで優先順位を判断する。
来たら対応する、ではありません。
だから、メールの場合は、時間を決めて処理することをお伝えしています。
では、ケータイは?
必要なら、無視するのです。
■■■■
なにより、冒頭で話したお客さんとの対話のように、目前の人との関係を破壊していることに気が付かない人がいます。
対話の名人になるべき営業マンがそれでは、ちょっと。。。
メールや携帯は、文章や声だけです。
人と会うということは、声、しぐさ、姿など、五感すべてでコミュニケーションできる大切な時間です。
メールや携帯、テレビ会議などの代替が増えた今の時代では、貴重な時間です。
これ以上に優先はない、というくらい。
■■■■
受け身仕事からの脱却と、目の前の人を大切にすること。
そのために、ケータイはマナーモードに。面談中は出ない。
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メール誤送信をなくすカンタンな方法
こんにちは、イナミネです。
あなたは、経験ありますか、メールの誤送信。
悲劇ですよね。これ。。。
■■■■
私はメールの誤送信で客先批判がバレました(笑)
まだ、若かりしころのこと。
社内の別事業部から製品の生産を受託する案件が来ました。
先方の案件責任者は、私よりも10歳くらい上の方でした。
ご本人、社内での品行が若干汚いことが、私の耳に入っていました。
海外子会社のエライさんになったのをいいことに、豪遊をしていた、というもの。
■■■■
この人に対する先入観のせいもあったのでしょう、生産品の値決めや製品を一時的にどこに置くかなどで、もめました。
挙句に、「彼の言動は信用できなから、注意しろ、必ず言質をとれ」という意味のメールを部下に送りました。
それが!
本人のアドレスがCC:に入っておったのです。。。
■■■■
当然、怒りメールの返信が。
後処理には、エライ苦労したことを覚えています(当然ですが。。)
■■■■
メール文の内容はともかく、送信先、CC:には簡単な間違い防止策があります。
単純ですが、
「xxさんへ送る」とつぶやいて、送り先の画面を指差す
これだけです。
問題がない、違和感を感じない、のであれば、そのまま送信します。
■■■■
これは、指差呼称(しさこしょう)という方法です。
駅員さんが、「停止位置、よーし!」といっているアレです。
目だけではなく、動作、声という五感のうちの3つの感覚をつかって確認することで、間違う確率をぐっと減らしているわけです。
重要な作業をする場合は、デスクワーク、手作業を問わず、使えるテクニックです。
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社内の別事業部から製品の生産を受託する案件が来ました。
先方の案件責任者は、私よりも10歳くらい上の方でした。
ご本人、社内での品行が若干汚いことが、私の耳に入っていました。
海外子会社のエライさんになったのをいいことに、豪遊をしていた、というもの。
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この人に対する先入観のせいもあったのでしょう、生産品の値決めや製品を一時的にどこに置くかなどで、もめました。
挙句に、「彼の言動は信用できなから、注意しろ、必ず言質をとれ」という意味のメールを部下に送りました。
それが!
本人のアドレスがCC:に入っておったのです。。。
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当然、怒りメールの返信が。
後処理には、エライ苦労したことを覚えています(当然ですが。。)
■■■■
メール文の内容はともかく、送信先、CC:には簡単な間違い防止策があります。
単純ですが、
「xxさんへ送る」とつぶやいて、送り先の画面を指差す
これだけです。
問題がない、違和感を感じない、のであれば、そのまま送信します。
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これは、指差呼称(しさこしょう)という方法です。
駅員さんが、「停止位置、よーし!」といっているアレです。
目だけではなく、動作、声という五感のうちの3つの感覚をつかって確認することで、間違う確率をぐっと減らしているわけです。
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