メール誤送信をなくすカンタンな方法 | 野心家サラリーマンの昇給・昇進スキルアップ講座

メール誤送信をなくすカンタンな方法

こんにちは、イナミネです。

あなたは、経験ありますか、メールの誤送信。

悲劇ですよね。これ。。。

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私はメールの誤送信で客先批判がバレました(笑)

まだ、若かりしころのこと。

社内の別事業部から製品の生産を受託する案件が来ました。

先方の案件責任者は、私よりも10歳くらい上の方でした。

ご本人、社内での品行が若干汚いことが、私の耳に入っていました。

海外子会社のエライさんになったのをいいことに、豪遊をしていた、というもの。

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この人に対する先入観のせいもあったのでしょう、生産品の値決めや製品を一時的にどこに置くかなどで、もめました。

挙句に、「彼の言動は信用できなから、注意しろ、必ず言質をとれ」という意味のメールを部下に送りました。

それが!

本人のアドレスがCC:に入っておったのです。。。

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当然、怒りメールの返信が。

後処理には、エライ苦労したことを覚えています(当然ですが。。)

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メール文の内容はともかく、送信先、CC:には簡単な間違い防止策があります。

単純ですが、

「xxさんへ送る」とつぶやいて、送り先の画面を指差す

これだけです。

問題がない、違和感を感じない、のであれば、そのまま送信します。

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これは、指差呼称(しさこしょう)という方法です。

駅員さんが、「停止位置、よーし!」といっているアレです。

目だけではなく、動作、声という五感のうちの3つの感覚をつかって確認することで、間違う確率をぐっと減らしているわけです。

重要な作業をする場合は、デスクワーク、手作業を問わず、使えるテクニックです。

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