メール誤送信をなくすカンタンな方法
こんにちは、イナミネです。
あなたは、経験ありますか、メールの誤送信。
悲劇ですよね。これ。。。
■■■■
私はメールの誤送信で客先批判がバレました(笑)
まだ、若かりしころのこと。
社内の別事業部から製品の生産を受託する案件が来ました。
先方の案件責任者は、私よりも10歳くらい上の方でした。
ご本人、社内での品行が若干汚いことが、私の耳に入っていました。
海外子会社のエライさんになったのをいいことに、豪遊をしていた、というもの。
■■■■
この人に対する先入観のせいもあったのでしょう、生産品の値決めや製品を一時的にどこに置くかなどで、もめました。
挙句に、「彼の言動は信用できなから、注意しろ、必ず言質をとれ」という意味のメールを部下に送りました。
それが!
本人のアドレスがCC:に入っておったのです。。。
■■■■
当然、怒りメールの返信が。
後処理には、エライ苦労したことを覚えています(当然ですが。。)
■■■■
メール文の内容はともかく、送信先、CC:には簡単な間違い防止策があります。
単純ですが、
「xxさんへ送る」とつぶやいて、送り先の画面を指差す
これだけです。
問題がない、違和感を感じない、のであれば、そのまま送信します。
■■■■
これは、指差呼称(しさこしょう)という方法です。
駅員さんが、「停止位置、よーし!」といっているアレです。
目だけではなく、動作、声という五感のうちの3つの感覚をつかって確認することで、間違う確率をぐっと減らしているわけです。
重要な作業をする場合は、デスクワーク、手作業を問わず、使えるテクニックです。
<関連記事>
・高速に仕事を進める人がやっていること
・仕事は60点を目指す
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社内の別事業部から製品の生産を受託する案件が来ました。
先方の案件責任者は、私よりも10歳くらい上の方でした。
ご本人、社内での品行が若干汚いことが、私の耳に入っていました。
海外子会社のエライさんになったのをいいことに、豪遊をしていた、というもの。
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この人に対する先入観のせいもあったのでしょう、生産品の値決めや製品を一時的にどこに置くかなどで、もめました。
挙句に、「彼の言動は信用できなから、注意しろ、必ず言質をとれ」という意味のメールを部下に送りました。
それが!
本人のアドレスがCC:に入っておったのです。。。
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当然、怒りメールの返信が。
後処理には、エライ苦労したことを覚えています(当然ですが。。)
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メール文の内容はともかく、送信先、CC:には簡単な間違い防止策があります。
単純ですが、
「xxさんへ送る」とつぶやいて、送り先の画面を指差す
これだけです。
問題がない、違和感を感じない、のであれば、そのまま送信します。
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これは、指差呼称(しさこしょう)という方法です。
駅員さんが、「停止位置、よーし!」といっているアレです。
目だけではなく、動作、声という五感のうちの3つの感覚をつかって確認することで、間違う確率をぐっと減らしているわけです。
重要な作業をする場合は、デスクワーク、手作業を問わず、使えるテクニックです。
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