ネットビジネスへ転職?
こんにちは。イナミネです。
アメブロを初めて、実質3ヶ月がたちました。
おかげさまで、たくさんの読者登録をいただきました。
ありがとうございました。
200番目の読者になっていただいたのは、
天海一輝★ネットビジネス修業中 さんの、
ネットビジネス☆転職1年生~100倍楽しんで10倍もうける~
です。
情報商材をご紹介していますが、ご自身の経験のなかで感じたさまざまな気付きを記事のなかで、吐露されています。
だれでも共感を覚える天海産さんの本音に、気付きがあります。
天海一輝さま、ありがとうございました。
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
アメブロを初めて、実質3ヶ月がたちました。
おかげさまで、たくさんの読者登録をいただきました。
ありがとうございました。
200番目の読者になっていただいたのは、
天海一輝★ネットビジネス修業中 さんの、
ネットビジネス☆転職1年生~100倍楽しんで10倍もうける~
です。
情報商材をご紹介していますが、ご自身の経験のなかで感じたさまざまな気付きを記事のなかで、吐露されています。
だれでも共感を覚える天海産さんの本音に、気付きがあります。
天海一輝さま、ありがとうございました。
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
意思決定できる奴はエライ
こんにちは。
ここ何回か、意思決定の考え方をお伝えしています。
誰もが意思決定をしていること、
もしくは知らないうちに意思決定させられていること
今している意思決定が、将来に影響を及ぼすこと
などをお伝えしています。
■■■■
昔の上司にこういわれたことがあります。
「決められる奴はあまりいない。決めることが出来る奴が上になる」
若かりし、私は、それを聞いてピンと来ませんでした。
■■■■
しかし、実際に決めるとなると、「責任」という言葉や「失敗したら。。」などという言葉が頭の中をめぐります。
一番、怖かった経験は、製品の担当マネージャーになっって、すぐのころのことです。
卸を担当してくれている、商社から電話がかかってきました。
「あの製品ですが、もう価格競争力がなくなった。他社は○円にしている。ウチもアラ利削るから○円にしてくれ。」
「結論は今すぐほしい。来月の仕入れの交渉をしてる最中なんだよ」
マネージャーになったばかりの私に、いきなり値下げの打診です。
■■■■
粗利が実際にいくら減るんだろう。値下げして売れなければどうする?この値下げを具申して上司はOKしてくれるだろうか?
わけもわからない状況での値下げ打診におろおろするばかりでした。
結局、血が上った状態でも、値下げを飲むことにし、そのリクツを考えて、上司に伝えたのでした。
そのとき、電話口で私のおぼつかない説明を聞いていた、上司は、OKを出しましたが、穏やかに笑っていたような感じがしました。
■■■■
意思決定を迫られたとき、内容によっては非常に恐怖を感じます。
失敗したら、オレの立場は?
この意思決定のリクツが、関係者を納得させるだろうか?
同僚の反発は?
上司に叱責されないだろうか?
などと、考え出せば、恐ろしくて仕方がない決定はいくらもあります。
■■■■
意思決定は、失敗すれば、大なり小なりの傷を負うことがあります。
金銭的なもの
評判、評価
同僚や上司の信頼
でも、そんな緊張感があるからこそ、鍛えられます。
脳みそを振り絞って考え、意思決定をする。その結果を見る。
これを繰り返しましょう。
<関連記事>
・間違った意思決定をしていないか?
・意思決定が上手になるコツ
・仕事の順序の決め方
・急がないけど重要な仕事
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
ここ何回か、意思決定の考え方をお伝えしています。
誰もが意思決定をしていること、
もしくは知らないうちに意思決定させられていること
今している意思決定が、将来に影響を及ぼすこと
などをお伝えしています。
■■■■
昔の上司にこういわれたことがあります。
「決められる奴はあまりいない。決めることが出来る奴が上になる」
若かりし、私は、それを聞いてピンと来ませんでした。
■■■■
しかし、実際に決めるとなると、「責任」という言葉や「失敗したら。。」などという言葉が頭の中をめぐります。
一番、怖かった経験は、製品の担当マネージャーになっって、すぐのころのことです。
卸を担当してくれている、商社から電話がかかってきました。
「あの製品ですが、もう価格競争力がなくなった。他社は○円にしている。ウチもアラ利削るから○円にしてくれ。」
「結論は今すぐほしい。来月の仕入れの交渉をしてる最中なんだよ」
マネージャーになったばかりの私に、いきなり値下げの打診です。
■■■■
粗利が実際にいくら減るんだろう。値下げして売れなければどうする?この値下げを具申して上司はOKしてくれるだろうか?
わけもわからない状況での値下げ打診におろおろするばかりでした。
結局、血が上った状態でも、値下げを飲むことにし、そのリクツを考えて、上司に伝えたのでした。
そのとき、電話口で私のおぼつかない説明を聞いていた、上司は、OKを出しましたが、穏やかに笑っていたような感じがしました。
■■■■
意思決定を迫られたとき、内容によっては非常に恐怖を感じます。
失敗したら、オレの立場は?
この意思決定のリクツが、関係者を納得させるだろうか?
同僚の反発は?
上司に叱責されないだろうか?
などと、考え出せば、恐ろしくて仕方がない決定はいくらもあります。
■■■■
意思決定は、失敗すれば、大なり小なりの傷を負うことがあります。
金銭的なもの
評判、評価
同僚や上司の信頼
でも、そんな緊張感があるからこそ、鍛えられます。
脳みそを振り絞って考え、意思決定をする。その結果を見る。
これを繰り返しましょう。
<関連記事>
・間違った意思決定をしていないか?
・意思決定が上手になるコツ
・仕事の順序の決め方
・急がないけど重要な仕事
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
「だから?」、「つまりは?」と自分に問う
こんにちは。イナミネです。
今日は寝不足です。。。
なぜって、そりゃあアジアカップの決勝でしょう。
なんだか押され気味の試合展開でしたが、最後のボレーシュートで溜飲を下げました。
あと、最後のロスタイム、ゴール前のもみ合いの怖かったこと。。。過去にもみ合いからポロっと、ゴールに放り込まれるシーンを何度も見ましたからね。
ともあれ、おめでとう、日本チーム。
■■■■
さて、話は代わって、私が企画業務を担当しはじめたころのことです。
あたらしく配属された部著の上司に指示されて、市場調査に出かけました。
自社の製品を置いてくれているお店の陳列状況の視察と店員へのヒアリングに、店舗を回り、その結果を報告します。
■■■■
「A店舗での陳列状況はこうで、B店舗では店員さんはこう言いました。」
5分ほど、あれこれ一方的に話したでしょうか。
それまで黙って聞いていた上司は一言。
「だから、結局どうなっているの?」
そのときの私は。。。
頭に血が上りました(笑)。あんなにいろいろ説明したのに。何も聞いていないのか!
■■■■
その後、顔が引きつった私がどのような言動に出たかはともかく(笑い)、
若造の私に、上司が教えてくれたのは
「状況がいろいろなのはわかった。そこでの問題点はないのか。あるとしたら何か?対応策はないか?それを考えろ。」
ということでした。
■■■■
普段の仕事も、いろいろな細かな状況に目が行きがちです。
たとえば、
今月の売り上げの伸び
客先との決着が付かない、案件
先に控えている展示会の準備状況
上司への報告の材料
それぞれの、細かな数値や動向は気になるでしょう。
でも、一番の問題は何か、背景で何が起きているか、それをどうするのか、を考えることが状況を整理して理解することに近づきます。
■■■■
その本質を考えるための質問が
「だから、何」
「結局、どうなっているの?」
「問題は何だ」
です。
その結果、本当の問題をさがすようになり、本質をついた思考にたどりつく。
上司への報告や、同僚への説明もこれをもとに行います。
■■■■
「結局、どうなっている?」「だから何?」
上司に言われる前に、自分で自分に問うてみましょう。
どうせ言われるのですから。
<関連記事>
・仕事は60点でいい?
・ほめられるレポートはこう書く
・憎い上司との付き合い方
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です
今日は寝不足です。。。
なぜって、そりゃあアジアカップの決勝でしょう。
なんだか押され気味の試合展開でしたが、最後のボレーシュートで溜飲を下げました。
あと、最後のロスタイム、ゴール前のもみ合いの怖かったこと。。。過去にもみ合いからポロっと、ゴールに放り込まれるシーンを何度も見ましたからね。
ともあれ、おめでとう、日本チーム。
■■■■
さて、話は代わって、私が企画業務を担当しはじめたころのことです。
あたらしく配属された部著の上司に指示されて、市場調査に出かけました。
自社の製品を置いてくれているお店の陳列状況の視察と店員へのヒアリングに、店舗を回り、その結果を報告します。
■■■■
「A店舗での陳列状況はこうで、B店舗では店員さんはこう言いました。」
5分ほど、あれこれ一方的に話したでしょうか。
それまで黙って聞いていた上司は一言。
「だから、結局どうなっているの?」
そのときの私は。。。
頭に血が上りました(笑)。あんなにいろいろ説明したのに。何も聞いていないのか!
■■■■
その後、顔が引きつった私がどのような言動に出たかはともかく(笑い)、
若造の私に、上司が教えてくれたのは
「状況がいろいろなのはわかった。そこでの問題点はないのか。あるとしたら何か?対応策はないか?それを考えろ。」
ということでした。
■■■■
普段の仕事も、いろいろな細かな状況に目が行きがちです。
たとえば、
今月の売り上げの伸び
客先との決着が付かない、案件
先に控えている展示会の準備状況
上司への報告の材料
それぞれの、細かな数値や動向は気になるでしょう。
でも、一番の問題は何か、背景で何が起きているか、それをどうするのか、を考えることが状況を整理して理解することに近づきます。
■■■■
その本質を考えるための質問が
「だから、何」
「結局、どうなっているの?」
「問題は何だ」
です。
その結果、本当の問題をさがすようになり、本質をついた思考にたどりつく。
上司への報告や、同僚への説明もこれをもとに行います。
■■■■
「結局、どうなっている?」「だから何?」
上司に言われる前に、自分で自分に問うてみましょう。
どうせ言われるのですから。
<関連記事>
・仕事は60点でいい?
・ほめられるレポートはこう書く
・憎い上司との付き合い方
--------------------------------------------
読者登録歓迎しております。
いただければこちらからも登録します。お気軽にどうぞ。
◆コメント歓迎です