
人生を思いのままに操れる「感情瞑想法」: 感情コントロールと瞑想で人生思いのまま
Amazon(アマゾン)
3,390円
本来、人生を重ねていくと
物質的・肉体的満足の割合は減っていき
精神的満足が増えていくはずです。
若い時分の、物質的欲求や肉体的欲求に
いつまでも執着している人は晩年苦しみます。
3万人の心身の悩みに対峙する中で、
いつまでも執着して
苦しんでいる人をたくさん見てきました。
物質も、肉体ができることも
年とともにだんだん減っていくのが
自然の法則であり、宇宙の原理です。
それを知っていれば、
段々減らして削っていく
持っているものを徐々に手放していく
というのが自然かつ最適な生き方。
物質や肉体のできる数が減っても
その中身が充実していれば
毎日新しい経験を与えて充実させていけば
年とともに精神的にどんどん
豊かになってゆくのです。
これも自然の法則・摂理通り。
それに気づくも気づかないのも
あなた次第!
行動を変えないのも
変えるのもあなだ次第!
何事も最初に
マインドセットが重要!
例えば、少子化対策を考える上で
マインドセットとは何でしょう?
「子孫繁栄のルールと仕組み」
を知ることだと思います。
これを知らずにただ
治療薬をくれとか
補助金や手当てを出すなどという
目先の場繋ぎだけ
やってるフリをしても
実質、有効打とならない。
『ホツマツタエ』
などは、マインドセットとして
有益な1つだと思うしだいです。
まずは、国家レベルで考えると
例えば、王朝が交代する時
前の王朝のことは全否定します。
例えば、政権交代する時
新しい政権は、前政権を否定非難します。
例えば、企業で経営者が交代する時
について考えましょう。
新しい経営者は、前経営者のダメな点を
誇張し、落差を大きく見せます。
決算でわざと利益や売上を落としておいて
(決算処理方法なども場合によって変える)
次の期でよい決算数値が出やすい土壌をつくります。
もう少し例をあげましょう。
日本史をみても同じです。
日本は明治維新を機に
大きく世の中全体が変わりましたが
その前の時代、つまり江戸時代を
誇張して悪く言って、
明治以降がそれだけ素晴らしいんだ!
と認識させるのです。
もう少し古く時代をさかのぼれば
日本が大きく変わったのは弥生時代。
その前の縄文時代のことを
野蛮で文化的に低いなどと評価を低く
喧伝します。
![]()
では、今後
僕たちは何に気をつければいいのか?
というと
上記のような”印象操作”は
昔から、普通に行われてきたのです。
大きく体制が変わる時に
新しい方は盛られ過ぎたり
前の方は逆に過小評価され過ぎたり・・・
このようなことが
繰り返しシレット行われていないか?
ちゃんと見極める目をもつことが
重要ではないでしょうか?
瞑想およびマインドフルネスは
2007年~ずっと今も行っています
心身ともに安定している
癒し王ふじです。
漢字やら横文字が嫌いな方は
とにかく次の1行だけを
意識してみてください!
![]()
呼吸に注意を集中し
今という1つひとつの瞬間を
受け入れる!
核心部分は
シンプルにそれだけ!
本当にこれだけ実践できれば
その瞬間から心身も
人生もあらゆることが好転します。
痛みへの向き合い方は、
次の3つの視点に集約されます。
25年、3万人治療の癒し王ふじです。
1.痛みへの解釈を変える
2.痛みに対し傍観者・第三者的に上から見る
3.痛みとともに共存する
痛みは、悪いものである!
と決めつている人は多いのですが
まず解釈を変えてください。
マイナス面だけではありません。
次に、痛い部分に全意識がいって
他に何もできないというのではなく
意識するポイントを意図的にずらします。
これが第三者的視点です。
最後の段階として、
痛みと共存して生きるのです。
逆に言うと、生きるということは、
痛みとどこかで常に共存している
ということを意味するのです。
![]()
以上、
3段階を日常から意識することで
痛みに対する感受性は自分で
完全ではないにしても
コントロールできる部分は確実に増えます。
世界史でも日本史でも同様です
日本でいうと
飛鳥時代あたりは
渡来人がたくさん来た
という記録があります。
渡来人が大量に流入することによる
メリットとデメリット
両面を頭にいれておかねばならない
と思います。
メリット例
・新しい文化、先進技術、考え方の導入
デメリット例
・社会的緊張や対立・軋轢
・宗教の違いによる衝突
・権力闘争や政治的混乱
・治安悪化や犯罪増
・生活習慣の違い(ゴミ問題等)
人類の長い歴史をみると
メリットもあった一方で
デメリットが必ず起こっている。
メリットとデメリット
片方だけ論じるのではなく
両面把握しておくことが必須なのです。
現代でいうと移民問題。
ドイツなども同様です。
日本って、
ルールをしっかり決めず
ズブズブ、アマアマで
何でも受け入れればよい?
ある意味、断れない?ような
性格をもっている部分が
あるように思いますが
受け入れてOKな人と
受けれてはいけない人の
線引き・条件や明確なルールは
事前にきちんと
つくっておく必要があります。
1回始まってしまうと、
後処理が大変なので
無理なことは無理
とハッキリ表明し
限度枠とルールは最初に
明確に設定しておくべきです。
※因みに、受け入れてOKな人とは
日本のルール・しきたり・マナー・歴史を
一定期間きちんと学んだ人
「8番出口」という映画
先日、早速みてきました。
この映画、実に奥が深い。
メッセージ性が強い。
※以下、一部ネタバレ含みますので
避けたい方はこのページを
今すぐ閉じてください※
この映画の主要テーマ
”小さな異変に気づけ”
日常には小さな異変が
実はたくさんある。
見逃しているだけ。
異変に気づいたら
すぐ軌道修正しろ!行動しろ!!
異変を見落としているから
同じループにはまってしまう。
📝
現代人の多くは
人生がラットレース化し
無限に同じ毎日を繰り返している。
無限に続く煉獄
メビウスの輪の如く
出口の見えない無限のループをただ
一生懸命歩きまわっているだけ?
これで本当に
人生を生きたと言えるか?
自分の人生を生きずに終える人が
実際に多いのでは?
3万人以上の高齢者と
直接対話してきた僕が感じたこと
それは、8割の人は
ラットレース的生き方をやめられず
結局、
人生最期の時期に後悔している・・・
という事実。
ここからは重要![]()
では、人生の後半戦を
後悔なく生きぬくには
何を忘れてはならないか?
僕的にあえて一言でいうなら
”マインドフルネス”となる。
ポイントは以下の3つ
★目の前のことに集中
★1日1日を新鮮に大切に有意義にハッピーに
★小さな異変に気づく観察と軌道修正
~余談~
ヒカキン氏も実はこの映画に出演していた!
電車に乗り込んでくるシーンに注目!!
〇〇に名詞をいれてみよう!
例えば、「いい家」
いい家って、その人のおかれた状況
によって変わりますよね!
例えば、「いい車」
いい車って、その人の状況によって
変わりますよね。
例えば、「いい温泉」
いい温泉って、その人が何を求めているか
によって変わりますよね。
まとめると、
”いい”か”わるい”かは、
その人によって変わるということ。
万能に当てはまる絶対的正解などないのです。
自分の頭で考えてない人、
つまり自分の価値観をもたない人は
広告の宣伝文句や他人の言うことを
そのまま鵜呑みにして信じて
自分にとっていいものを求めるのではなく
他人の世間の価値観でいう”いいもの”を
求めようとします。