痛みへの向き合い方、3つの視点
あなたはいくつの視点をもっている?
痛みへの向き合い方は、
次の3つの視点に集約されます。
25年、3万人治療の癒し王ふじです。
1.痛みへの解釈を変える
2.痛みに対し傍観者・第三者的に上から見る
3.痛みとともに共存する
痛みは、悪いものである!
と決めつている人は多いのですが
まず解釈を変えてください。
マイナス面だけではありません。
次に、痛い部分に全意識がいって
他に何もできないというのではなく
意識するポイントを意図的にずらします。
これが第三者的視点です。
最後の段階として、
痛みと共存して生きるのです。
逆に言うと、生きるということは、
痛みとどこかで常に共存している
ということを意味するのです。
以上、
3段階を日常から意識することで
痛みに対する感受性は自分で
完全ではないにしても
コントロールできる部分は確実に増えます。