人生を思いのままに操れる「感情瞑想法」: 感情コントロールと瞑想で人生思いのまま
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マッサージ師、全米ヨガイントラ、調理師の
癒し王ふじです。
多くの人はここを勘違いしています。
美味しいモノだけを
摂取しようとしています。
いわゆる”おいしいモノ”
とは正確に言うと
脳が喜びおいしいと感じるモノ
と置き換えることができます。
でも、こればっかり食べてると
体を早期に壊し病気になります。
例えば、砂糖などは
わかりやすいでしょう。
甘い物は、歯だけでなく
脳の細胞までも
基本的に溶かしてしまいます。
一方で、体が喜ぶモノは
本来、体にとって必要なモノをさします。
体にとって必要なモノは
必ずしも美味しいとは感じないモノが多いですが
体力がでて、その人の持つべき
力を発揮することを助けますので
摂取することが必要です。
ただし、ここも注意が必要で
センサーが狂っていると
必要なモノを取り違えてしまいます💦
体にとって必要な栄養素が不足すると
体は機能しなくなるので
障害や病気という形が出現します。
<まとめ>
結局、
脳も喜ばせ、体も喜ばせる。
片方だけに偏るとダメ。
必要不可欠なものは摂取する必要がある一方で
脳も喜ばせることも必要なのです。
僕自身も、必要な栄養素は取りつつも
”ご褒美飯"と称して
美味しいものを必ず定期的に
食べる習慣を持っています。
脳を喜ばせると
明日へのやる気がでます!
鬼は誰?
僕は、こう答えます。
「徳川家康」
こちらのブログでは家康について
何回も書いていますが
家康は、人材登用が非常にうまい。
例えば、敵だった人物を上手な
距離感で登用したり
外国人もうまく取り込んで
情報や窓口を確保したり
譜代と外様といった
絶妙な距離感で反抗しないよう
取り込む策や参勤交代など
仕組みの基礎を構築していった。
家康は、うまく”脅し”と”報酬”を
絶妙に使い分けて人をうまく扱った
人材を扱うプロです。
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注意点としては
何でもかんでも
誰でも受容し受け入れる
というのではなく、
ちゃんとした仕組みやルールを
つくった上で適性な距離感を保ちつつ
選択的に受け入れるということ。
すべてウエルカム状態だと
一定数悪意をもつ者も
内に取り込んでしまうリスクがある。
今でいうと
外国人の受け入れ、人材登用や移民問題
に関しても
策と仕組み・ルールを構築した上で
条件に合致する場合の
受け容れが必要になると思います。
家康に大いに学ぼう!
還暦とは、
人生1周目
生まれ直しのタイミング
そのタイミングで僕が行いたいのが
日本1周です。
いままで部分的に
攻めてきたのですが
例えば、北海道1周、
九州1周、四国1周など
エリアターゲットを決めて
ざっくりと巡ってきました。
しかし、知識と経験を積んだいま
あらためて行う日本1周は
見える景色、感じ取るもの
すべてが違って見えると思っています。
もともと還暦とは、
干支(十干十二支)が一巡した状態。
十干(じっかん)
=こう おつ へい てい ぼ き こう しん じん き
十二支(じゅうにし)
=ね うし とら う たつ み うま ひつじ さる とり いぬ い
毎年、
十干と十二支を1つずつ組み合わせて
その年、1年がどんな年かをあらわす。
60年で一周、つまり一巡する仕組み。
人生を1周、60年とすると
どんな人でも、組み合わせ如何で
いい年(時)とわるい年(時)が
必ずあるように思う。
3万人以上の高齢者のお話を
今まで聞いてきた僕が思ったのは
誰でも「60年」という期間の中で
上昇波動(好調期)と下降波動(低調期)がある。
例えば、10代~20代前半の若い時は
ものすごく恵まれた家庭環境に生まれ
何1つ不自由なく過ごせた人が
中年すぎてからは何もかも失い
人生のドン底に落ちてしまった人もいる。
一方で、若い頃ものすごくお金や家庭環境で
苦労した人が、中年以降から次々と成功し
非常に満ち足りた高齢期を幸せに
現在過ごしている人もいる。
人生はおおきく俯瞰すれば
プラスとマイナスはバランスがとれて
帳尻があってくる。
いいことばかりは続かないし
逆にわるいことばかりも続かない。
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いずれにせよ
人生1周のタイミングで
今までの人生を振り返り
反省すべきところ
修正すべきところを見直す一方で
残りの人生で成し遂げるべきこと
を再確認し、そこにきっちり
エネルギーを集中していこう。
どこに行っても同じ景色!?
これもグローバル化の悪影響の1つか、
このデジャブ現象・・・
街を自転車で探索するのが好きな
癒し王ふじです。
僕は毎日、自転車(ママチャリ)で
平均して20キロ以上走り回っています。
最近、思うのが
同じような景色が増えているということ。
つまり、
どこにでもあるチェーン店、
同じような高層ビル群とマンション、
画一化された街並みの風景。
本当につまらない景色が多くなった!
しかし、探せばまだ
面白いお店
新しいお店
珍しい自販機
恰好いい建物
歴史的情緒あふれる空間
神聖なる空間
は、まだたくさん残っている!
車でパっと通り過ぎるだけでは
たぶん気づけない景色や風景。
画一化とは対極の経験や体験には
人間の本能を覚醒させる力がある。
自然、歴史、独自性、新奇性を
もっと取り入れよう。
今日も明日も。
25年、治療現場の癒し王ふじです。
歳を重ねていくと
今までできていたことが
だんだんできなくなってきます。
そうした過程の中で
次の選択が迫られる時が来ます。
丸投げか
はたまた、
自立にこだわるか。
僕なりの答えとしては
自主自立にこだわるのが基本。
どうしてもできなくなったものから
徐々に手放していって
すべきことto doや義務を減らしていく
手放しつつ身軽になっていく
というのが、
人生をソフトランディングしていくのに
最重要のポイントだと思います。
つまり、
最初から自分で行うことをすべて放棄して
他人に丸投げするとは
トランプでいうと
最初に切り札であるエースという
最終手段を使ってしまい
文字通り後の選択肢が
皆無となるのです。
選択肢を失ってしまうと
自分の人生は間違いなく
生きることができません。
実際に、この目で
悲惨な最後となった方を
何十人とみてきましたから。
家族を巻き込んで
大きな犠牲を被ります。
一方で、最期(死ぬ間際)まで
自立にこだわって自分の人生を
一生懸命生きてきた人も何十人と
この目で見てきました。
そのような方は、
最期まで自分の人生をまっとうし
納得して生きた実感を持っていました。
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注意点としては、
過去できたことに固執するのではなく
徐々に減らしていくことが
ポイントとなります。
いつもこのブログで繰り返し言っていますが
断捨離であり、ミニマリスト的生き方です。
この方が、断然
楽に、充実して、幸福に
しかもイージーに最期まで生き抜けます。
まず、事実から言いましょう!
自分が親からされたことを
自分が親になった時、子にしてしまう
繰り返してしまう人が多いです。
3万人治療、相談に対応してきた
癒し王ふじです。
一番わかりやすい例は
暴力です。
小さい頃から暴力されてきた人
強い抑圧をうけてきた人は
自分の内にためこんでいき
いつかそれが爆発します。
安易な方法が力に頼るという
発散法です。
このよくある過ちには
くれぐれも注意しなければいけません。
誰も幸せになりませんから・・・
暴力以外でも、実は
親の教育や習慣も受け継いでいます。
子どもにとって
よきもわるきも一番身近な見本は
親の背中です。
それを自分の子どもにも
与えようとします。
それらが、時代にマッチしていれば
一時的にはよいのですが
時代錯誤の考え方・教育・習慣を
子どもに無理やり強制力で押し付けると
どうなるか?
子どもは内で潰れるか、
外で爆発するか、いずれかとなり
結局、人生は幸せにはなれません。
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これらを避けるには
自分の内をみつめ
気付きと自己修正が必要です。
変わるには、自分の心身が
よい状態をキープしている
ことが条件となります。
自分で心の手綱を握れば
人生はいつでもイージーモードに
切り替わります。
まとめます!
3つの”ほめポイント”は以下の通り。
1.成果よりプロセスをほめる
2.具体的にほめる
3.質問を加える
以上の3つのツボをおさえておけば
あなたと関わる方は
どんどん才能を発揮してゆきます。