【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復 -4ページ目

【古代の歌】日本人の精神性

天が下(あまがした)

 和(やわ)して巡る日月こそ

 晴れて明るき 民の両親(たら)なり

 

 

<意訳>

地上のわれわれが暮らす世界では

争うことではなく

調和することで循環する世界こそ理想。

太陽と月のように男女が一体となり

人々の心を明るくしてこそ

人々の親となる(神々の)役目

 

天が下(あまがした)

 和(やわ)して巡る日月こそ

 晴れて明るき 民の両親(たら)なり

 

争いではなく「調和」です。

調和による循環、そして流動性

 

陰陽の調和、これは宇宙の法則であり

人体を診る時、宇宙をみる上でも

重要な視点です。これを忘れずに。

 

 

 

イタミとツヨサは表裏一体

 

陰陽の視点で考えれば

答えは簡単。

 

ピンチはチャンス。

失敗は成功の母。

痛みは成長の糧。

 

📝

つねに陰陽の視点を忘れるな!

その今のイタミは、ツヨサだ。

 

 

権力を掌握する常套手段

 

権力を掌握・強化し

自分の思うがまま

 

やりたい放題やったのが藤原氏。

これが一番歴史上もわかりやすい例。

 

娘を天皇に嫁がせて

婚姻関係を結ぶことで

 

自分たち内輪に有利な形で

物事を決めて世を動かすことができた。

 

いわゆる「外戚政策」と言われ

政治的影響力を掌握した。

 

現代でも、

官僚と政治家が結びつき

 

官僚に嫁がせることで親戚関係をつくり

権力・影響力を思うがままにしようという

戦略は使われる。

 

このような状況下では

国民には目が向かない。

 

国民が増税等で搾取される

政治が実行される。

 

つまり国民にとっては

いいことがない。

 

📝

過大な影響力をもちすぎないよう

抑止する仕組みは

いつの時代にも必要です。

 

 

 

 

ティッピングポイントを意識する

 

 みなさんは意識してますか?

全ての物事には

ティッピングポイントがあると思う

癒し王ふじです。

 

 

まず、「ティッピングポイント」とは?

一般的には

物事が急激に変化し始める臨界点

 

人間の体を例に出します。

あなたの体がある時

 

急激に変わり始めた経験はないでしょうか?

それは臨界点を超えたからです。

 

臨界点を超えた体は、

急激に変化・悪化をたどる

こともあります。

 

生理学では「閾値」(いきち)

という言葉もあります。

 

意味は、

ある変化や反応が起こるために必要な

境界線や最小限の値

 

あらゆる物事には

まず閾値があり、

 

そしてティッピングポイントがある

ということを認識しておきます。

 

臨界点を把握している人と

そうでない人との行動差は歴然です。

 

”全ての物事”と言ったのは、

この話は人間の体に限った

ことではないのです。

 

自然環境を考えてみてください。

異常気象はティッピングポイントを超えて

次々と想定外を引き起こします。

 

やはり何事にも超えてはならない

臨界点・ラインというものがあるのです。

 

ティッピングポイントを超えてしまうと

元に戻ることが難しくなります。

 

防衛ライン”をつねに

意識する必要があると思います。

 

📝

日常でも、閾値とティッピングポイントを

頭の隅に意識しておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

『導きの歌』by イザナギ

イザナミを失い

正気を失ったイザナギ

 

 

そのイザナギが

自分の曲がった心を受けとめ

 

起こった出来事に

ケジメをつけて

 

自分の生、やるべきことを

全うしようと目覚める。

 

大切なことに気付いて

詠んだ歌、

それが『導きの歌』。

 

喪失から、

新たなる再生への旅立ち

を意味する。

 

人生には”四苦八苦”がつきものだが

自分の心と正面から向き合い

 

※仏教的解釈

 四苦=生老病死

 八苦=四苦+(愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦)

 

禊」と「祈り」の繰り返しにより

気付きと成長をへて

 

最終的にその凹み経験を

人生のプラスに転換し

拡散までおこなったイザナギ。

 

彼の偉大なる智恵に

敬服する。

 

「死者との決別」

「穢れの浄化」

「再生のはじまり」

「リフレーミング」

 

イザナギのメッセージ

みなさんも今一度

調べてみてください。

 

 

 

 

縦と横のゆがみ連動

25年、3万人治療の

癒し王ふじです。

 

7月28日に、知人に対し

環太平洋の火山活動活発化、

北海道東方沖~千島列島~カムチャツカ~アリューシャン列島

にトカラのしわ寄せがいっている

という話をしていた矢先に大地震が起きたので

ちょっとビックリしています。

参考>7月28日 アメブロ記事にもアップしています

 

※トカラ→カムチャツカと

環太平洋の「極」が刺激されたので

今度は真ん中に注意です。

千島海溝~日本海溝

 

 

地球を人体に例えてみましょう。

ある地点で表出した異変が

 

他の離れた地域のゆがみを

誘発します。

 

縦の連動と横の連動

2つを考える必要があります。

 

例えば、

右足首を損傷すると

縦の連動としてその上のジョイント

 

である膝、さらにその上の腰

に問題を誘発します。

 

また横の連動としては

損傷側をかばうため

 

反対側の腰そして

膝に新たな問題が生じます。

 

 

地球も、いくつものプレートが

常に動きぶつかりあっており

 

1つのズレが、他の部分に

影響を与えることは自明の理です。

 

地球も人体と同じく

縦の連動と横の連動が考えられます。

 

重要なポイントとしては

問題が発生した部分だけに

 

目を奪われて注意をしていると駄目で

連動して起こるであろう

 

しわよせがいっている

離れた場所にも

注意の目をむける必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検査&点検ビジネスに引っかかるな!

 

検査・点検するという名目で近寄り

ムダで高い買い物をさせられる。

つまり”ぼったくられる”!

 

これは昔からある

有名かつ典型的なぼったくりビジネス

 

悪徳企業のマーケティングでも

よく使われてきた手口。

 

検査や点検結果によらず

(それをネタにして)

 

恐怖を煽ってくるのです。

無知・情報弱者の方は

 

恐怖や危険を煽られると

簡単にセールストークにのっかり

騙されてお金を払ってしまいます💦

 

注意

健康・病気、建物・屋根そしてインフラ等

〇〇点検検査という名目の宣伝文句には

十分注意警戒する必要があります。

 

📝

攻守両面から

その手口を知っておく必要があります。

 

 

「生老病死」を知って智恵で備える

お釈迦様が「生老病死」の苦しみを知る

きっかけとなったのは”四門出遊”。

 

 

<概略>

若き王子だったシッダールタ(後のお釈迦様)は、

幼い頃より苦しみからは隔離された宮殿で

育てられていたが、ある日

城の東西南北の門から外に出て、次の光景を目にする。

  • 東門:老人に出会い、老いの苦しみを知る
  • 南門:病人に出会い、病の苦しみを知る
  • 西門:葬列に出会い、死の苦しみを知る
  • 北門:修行者に出会い、苦しみから解脱する道の存在を知る

この体験を通じシッダールタは

「人間は誰しも老い、病み、死ぬ」

という避けられぬ苦しみ

つまり四苦(生・老・病・死)に気づくのだった・・・。

 

僕は25年に渡り

高齢者を中心に”四苦”を

 

この目に

これでもかっ

と見せられつづけてきた。

 

 

苦しみが人生に伴うのは事実だが

一方で、それらの苦しみを

 

乗り越える”智恵”というのも

実は数多く存在する。

 

多くの偉人たちが残してくれた

遺産に感謝したい。

 

 

まず、「生老病死」がある

という現実を受け止め

 

次に、それぞれに対する

処方箋である智恵を学び身につける。

 

これこそ

人生で起こる出来事に

つぶされずに生き抜くコツ

なのです。

 

これは学校や資格テストでは

教えてくれない。

 

目先のテスト勉強もいいけど

一生ものの人生の教養こそが

 

いざという時、

人生のピンチを救ってくれるのです。

 

智恵は”魔法の鎧”となって

あなたの心身を守ってくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れたころにやってくる

大災害は忘れたころにやってくる。

もっと正確にいうと

油断した時にやってくる。

 

 ※7.12~27調査

 

現在、環太平洋地域の火山帯が

300年周期の活動を活発化している。

 

トカラが発信源となり、

環太平洋の動きは日本に直接影響を与える。

 

水面下でプレートは相互に影響をうけるから

トカラの動きは北海道~カムチャツカ~アリューシャン列島

まで連動する。

 

プレートのしわ寄せがいく

発震エリアおよび

 

誘発火山発震エリア

は以下の通り。

 

 

福島県沖 ★★★

石川県能登地方 ★

父島近海

岩手県沿岸南部

岡山県南部

宮城県沖

長崎県南西部 ★

茨城県沖 ★★

福島県浜通り

長野県南部 ★

北海道東方沖

島根県西部 ★

根室半島南東沖

新潟県城中越沖地方 ★

和歌山県北部 ★

択捉島付近

神奈川県西部 ★

日高地方中部

伊予灘

栃木県南部

茨城県南部 ★

茨城県北部 ★★

佐渡付近

浦河沖

伊豆大島近海

カムチャツカ半島 ★

滋賀県北部

留萌地方中北部

大分県中部

小笠原諸島西方沖

青森県東方沖 ★★

岩手県沖 ★

大隅半島東方沖

アリューシャン列島アラスカ

宮古島近海

紀伊水道

広島県南東部

秋田県内陸南部

千島列島

千葉県東方沖 ★

十勝地方中部 ★

伊豆大島近海

新島・神津島近海 ★

日向灘

 

※特に青字の北海道東部沖周辺にシワ寄せがいく

 

📝

身構えている時は起こらず

最も注視している場所とは異なる場所で発生する。

 

ニュースや多くの人が話題にしなくなったころ

忘れたころにやってくることを

忘れるな!

 

寺田寅彦「天災は忘れた頃にやってくる」

 

 

<過去記事>

📝 迫りくる危機に対する行動

📝 事故に対する3つの教訓

📝 古代歴史考察

 

 

 

 

 

 

 

一人前とみなす

 

 これが成長を促す

みなさんは

身の回りの人を

一人前の大人とみなして

接していますか?

 

 

例えば

ある高級高齢者施設で

実際に起こったことを

例にあげましょう。

 

施設の従業員が

入居者である高齢者に対し

 

赤ちゃん言葉様を使って

話しかけたのです。

 

話しかけられた高齢者は

認知症でも何でもなく

 

脳機能バッチリの方でした。

高級施設ですのでプライドも高い方です。

 

その方は「バカにしてんのか!」と

ブチ切れました。

 

以上は高齢者の例ですが

実は子どもも本質は同様です。

 

子どものことを

一人前とみなすことで

成長と自立を促します。

 

📝

その人をどう見なすか?

そして、どういう言葉がけをするのか?

はその先を左右する重要な視点です。

 

一人前の大人として自立することは

自分の人生を生きることと

同義であると考えます。